晩秋の乗鞍岳（敗退）

2015年10月12日(月) [日帰り]

• GPS: 02:30
• 距離: 3.2km
• 登り: 159m
• 下り: 425m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:50
• 休憩: 0:39
• 合計: 2:29

距離 3.2km 登り 160m 下り 425m

7:58 肩の小屋口
8:29 8:38 肩の小屋
9:02 9:25 肩の小屋口
10:20 10:27 位ヶ原山荘
10:27 ゴール地点

観光センターからバスにて7:00+++肩の小屋口7:58---肩の小屋8:29/8:38---　　肩の小屋口9:02/9:25--位ヶ原山荘10:20/10:27+++バスにて観光センター

天候

肩の小屋入口より上はガス（霧氷）、位ヶ原山荘は晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

始発7時のバスで肩の小屋入口まで。
帰りは位ヶ原山荘からバスに乗りました。運賃は￥2,500

コース状況／危険箇所等

肩の小屋入口バス停から位ヶ原山荘に続く登山道の入り口は舗装に赤ペンキで表示してあります。

写真

10/12 6:01

中央が剣ヶ峰。

10/12 6:38

バスを待つ

10/12 6:38

駐車場

10/12 7:54

霜柱

10/12 8:13

肩の小屋入口バス停から登り始めたが・・・

10/12 8:24

霧氷

10/12 8:27

10/12 8:30

肩の小屋は営業していなかった。

10/12 8:41

霧氷（ハイマツ）

10/12 8:42

霧氷

10/12 8:42

霧氷の中を行く

10/12 8:43

10/12 8:44

10/12 8:51

草紅葉

10/12 8:56

草紅葉（チングルマ）

10/12 9:02

肩の小屋入口（大雪渓）の避難小屋

10/12 9:22

中は清潔で快適そう。

10/12 9:32

古くからの登山道らしい。

10/12 9:32

道はこんな感じ

10/12 9:33

10/12 9:34

ナナカマドは赤い実を残すだけ

10/12 9:36

10/12 9:41

つらら

10/12 9:41

涸れ沢の登山道を位ヶ原に向けて下る。

10/12 9:49

ドンドン下る

10/12 9:50

ダケカンバ

10/12 9:53

雲が下がってきました、逃げろ逃げろ〜

10/12 9:59

ナナカマドの実を撮影するnao

10/12 10:13

risuさん美味しい？

10/12 10:16

位ヶ原山荘に到着。少し待つとバスが来た。ラッキー！

10/12 10:22

10/12 11:13

観光センター周辺の山

10/12 11:45

観光センターでリゾートの雰囲気を楽しむ。

撮影機器：

Canon IXY 210F Canon

Canon PowerShot G15 Canon

DMC-SZ9 Panasonic

感想

sima

肩の小屋まで登りましたが、悪天候のため撤退しました。
この時期の山頂部は秋ではなく、冬ですね。

risu

朝、6時乗鞍岳を見上げると、雲ひとつない快晴、何となく気分が高揚するヨシ！
観光センターよりバスに乗り、山を見上げると雲に覆われ始めてる、何となく駄目予感が強くなる。肩の小屋口にてバスを下車、ガスのなかを肩の小屋に向け出発、とにかく手が冷たい、ここまで予想しなかったので冬用防寒手袋を用意してなかった。（着用したのは夏から使っていた皮手袋）反省!!!　小屋に着き取りあえずカッパを着て風対策、下山を決める。アルプスは完璧に冬です。

naonao

バス乗り場では全く想像していなかった寒さ。下車した肩の小屋口バス停では、風が冷たく吹き付け、水たまりには薄氷が張っていました。
見上げる先は雲の中。霜柱を踏みしめ、少し吹きだまった雪？みぞれ？を避け慎重に歩き、標高2800mの肩の小屋は−5℃の世界でした。
下り始めるとだんだんと気温が上がり辺りは明るくなり、こんなにも違うものなのか、、、そうは言っても、位ケ原山荘ではストーブに火が入っており、それなりに寒かった。
今回、多少の防寒対策はしていたものの、何より心の準備ができておらず、この時期に2000m以上に行くときは、初冬の心構えと準備をせねばと肝に銘じました。