石鎚東稜より墓場尾根・大砲岩を訪ねて

2015年10月12日(月) [日帰り]

• GPS: 08:19
• 距離: 14.7km
• 登り: 884m
• 下り: 879m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 2:38
• 合計: 8:19

8:57 よさこい峠
9:46 9:46 土小屋
10:57 11:12 東稜分岐
12:15 14:05 南尖峰
14:16 14:21 石鎚山
14:32 14:51 石鎚山・弥山
15:02 15:06 二の鎖下
15:35 15:35 東稜分岐
16:32 16:37 土小屋
17:16 よさこい峠

（バカな私・・）　今回、帰って写真を整理していたら、誤って写真データーすべて消しました・・・よって、同行者に写真データー貰い、使用しました、あしからず・・・

天候

曇り・キリ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

石鎚東稜コース、踏み跡はしっかりありますが、南尖峰最後の岩場は8mほどあり、ハシゴ・クサリ・ロープ等ありません、自分の力量に合わせ、装備等充分考慮して自己責任で登ってください。

また、墓場尾根・大砲岩に行くには、上記以上の危険を伴います。くれぐれも経験者と同行してください。

写真

10/12 9:02

土小屋〜よさこい峠間、道路崩落のため通行止め、40分ほど歩きます・・（ここよさこい峠・・）

10/12 9:13

歩いていくと崩落現場、迂回道あり（少し上をトラバース・・）

10/12 9:14

ここから・・

10/12 9:31

工事のレッカーが動いてました（道路は徒歩で通行できません・・）

10/12 9:27

迂回終了・・（300m位・・）

10/12 9:27

土小屋側

10/12 9:54

やっと土小屋に着きました・・

10/12 9:52

登山口スタート・・

10/12 10:22

瓶ケ森が見えますが・・（晴れたらもっときれいだが・・）

10/12 10:23

南尖峰もガスの中・・

10/12 10:25

紅葉が・・

10/12 10:29

ここも紅葉

10/12 10:38

晴れてくれー・・・

10/12 10:43

岩黒・筒上・手箱山もどんより・・（見えるだけまし・・）

10/12 10:43

昼から晴れだよね？？（天気予報では・・）

10/12 10:45

10/12 10:54

10/12 10:56

山も錦だがイマイチ・・

10/12 10:57

第3ベンチ到着・・（ここから東稜を登ります・・）

10/12 11:17

踏み跡しっかりあります・・

10/12 11:18

木をつかんで登ります

10/12 11:22

このコース、笹が多い（この笹にどんだけ救われたか・・）

10/12 11:25

10/12 11:31

あちこち紅葉・・

10/12 11:36

10/12 11:38

10/12 11:41

あーガスってきた・・

10/12 11:46

ますます・・

10/12 11:47

それでも・・

10/12 11:51

オイオイ・・

10/12 11:52

矢筈岩

10/12 12:00

10/12 11:56

けっこう急登だが、笹をつかんでよいこらしょ・・

10/12 11:58

10/12 12:00

同行者、冬も来たそうだ・・（どう見ても滑り台・・こわー・・）

10/12 12:01

10/12 12:05

左に展望台あり、今回ガス・・

10/12 12:08

10/12 12:09

10/12 12:09

10/12 12:12

慎重に・・

10/12 12:12

登ります・・

10/12 12:13

10/12 12:19

カニの横ばい

10/12 12:20

墓場尾根が見えてきた（よく見ると尾根真ん中に人がいる・・）

10/12 12:22

10/12 12:24

ガスの中を・・

10/12 12:27

木をつかんで・・

10/12 12:28

途中追い抜いた夫婦が慎重に上ってきてる・・

10/12 12:30

この上が最後の難関、岩の壁・・

10/12 12:40

同行者がとってくれました（自分が登る写真あんまりない・・）

10/12 12:33

核心部抜けた・・

10/12 12:35

あとの2人、違うルートを行く

10/12 12:37

横絶壁・・

10/12 12:55

這い上がって南尖峰ピークまで来たが、下りの踏み跡がない？？（核心部のすぐ横みたいでもどります・・）

10/12 12:56

10/12 12:59

戻ってきました・・

10/12 13:00

ここから下ります・・

10/12 13:03

かなり急だ・・

10/12 13:05

慎重に・・

10/12 13:07

最下部に来ました・・（ここから頭上に大砲岩、向こうに墓場尾根が見える・・来ました）

10/12 13:11

ガスだがこんなかんじ・・

10/12 13:19

ここから登りかえします

10/12 13:20

慎重に・・

10/12 13:16

テラスに出た、絶景だが・・はれろー

10/12 13:17

紅葉と抜群のバランス・・

10/12 13:18

きれい

10/12 13:18

大砲岩と墓場尾根・・最高や・・（晴れたらもっと・・）

10/12 13:21

墓場尾根に下ります・・

10/12 13:23

見上げて撮ってくれました

10/12 13:22

こちらも撮ります・・

10/12 13:27

墓場尾根の上・・（この人怖くないの？？超人や・・）

10/12 13:27

いいわー

10/12 13:28

私怖くて立てません・・（情けない・・）

10/12 13:28

高いわ・・

10/12 13:32

そろそろ帰ります・・

10/12 13:29

実はほとんどガス、たまにガスがはれると撮影した・・

10/12 13:33

10/12 13:38

テラスの下に小さな室があり、銀マットとかおいてある（写真撮影のため泊まるそうだ・・すごい執念だ）

10/12 13:46

さー南尖峰へ登ります・・

10/12 13:50

10/12 14:07

南尖峰

10/12 14:11

そして天狗へ

10/12 14:18

天狗岳到着

10/12 14:21

慎重に降りる（なんの、実は怖いだけ・・）

10/12 14:21

飛行石（同行者難なく両足で上がった・・やっぱ超人）

10/12 14:23

10/12 14:24

10/12 14:27

10/12 14:28

10/12 14:30

10/12 14:30

弥山がガスの中から姿を・・

10/12 14:33

10/12 14:33

10/12 14:40

弥山到着

10/12 14:47

10/12 14:39

まだ大勢天狗岳へ・・

10/12 14:40

ガスで怖くないかも・・

10/12 14:43

さー遅くなったので、下ります

10/12 14:46

10/12 14:49

10/12 14:50

面河・二ノ森への分岐

10/12 15:03

新しくなった避難小屋

10/12 15:10

その向かいに新しい建物が・・（しっかりしている、なんだろう？？？）

10/12 15:03

10/12 15:05

10/12 15:08

山頂が見える・・

10/12 15:26

瓶ケ森方面

10/12 15:36

10/12 15:43

午後晴れだったよねー・・

10/12 15:55

10/12 16:37

土小屋へ

10/12 17:15

そして、よさこい峠へ・・・（結局晴れずじまい・・）

撮影機器：

COOLPIX L28 ニコン

サイバーショット DSC-HX10V SONY

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1000 カシオ

感想

tyobinyi

天気予報では12日が晴れだったが・・（ガスだ・・運が尽きた）

　紅葉真っ盛り、写真集に載っている紅葉の墓場尾根・大砲岩、行くの今でしょう（と言うことで、よく訪れる人といざ出陣・・）

　よさこい峠より土小屋までは道路崩落のため車通行止め・・よって歩きます。（約40分で土小屋へ、崩落現場は迂回）土小屋スタートし、第3ベンチに到着・・（はっきりしない天気だ・・）さー東稜に登ります。結構のぼりから急登だが、木などにつかまり、意外と登りやすい。そのうち笹原に。ところが笹原も急角度なので、ちょうど笹をつかんで登れ、難なくクリアー。カニの横ばい前の展望台で、夫婦と会い追い越す。（奥さんガンバル・・）　最後の壁に着いた。前回と違うルートで何とか登り、他の2人も別のルートで登った。（何ルートかあるが、けっこう厳しく、それなりの装備と経験必要）
　さーこれから目的の墓場尾根と大砲岩だ。下る道を見つけられず南尖峰頂上まで来た。どうも勘違いで、最後の壁の裏に下る道があった。けっこう急で段差がきつい・・（慎重に下る・・）下りきったところで、頭上に大砲岩が・・そして向かいに墓場尾根が姿を現した。（いつ見てもいい・・）そこから登り返しだ。急な岩場を登り回り込むとテラスがある（このテラス最高、右に大砲岩、正面に紅葉に囲まれた墓場尾根だ・・）
ガスの切れ間に写真撮影、そして、墓場尾根に降りていく。何とか墓場尾根の先端に登った・・（同行者は超人のため、平気で先端に立った・・方や私は怖くて立てれない・・情けなー・・）しばし、絶景鑑賞後、慎重に登り返し、南尖峰へ着きました。あと、危険な稜線を、天狗岳経由で弥山に到着。（もう大丈夫、命ありました・・）かなり遅くなったので、とっとと下り、よさこい峠に薄暗くなって到着。（来てよかった・・）後は温泉に入って帰りました。