吾妻小富士＆東吾妻山
freude21
体力度について
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 645m
- 下り
- 650m
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- 山行
- 5:35
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 6:26
| 天候 | 快晴（やや強い風） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
駐車場は乗用車410円なのですが、係員の方より早く到着したからか徴収されませんでした。 先日の大雨の復旧作業中で高湯側が一方通行のため、帰りは土湯ゲート側へ下りました。 ※10/12現在、磐梯スカイラインは下記の状況となっています。出発前にご確認ください。 http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/41310a/bandaiazumaskyline.html ●高湯ゲート〜不動沢橋区間 7時00分〜17時00分 ●不動沢橋〜浄土平区間（不動沢橋から浄土平方面へ一方通行） 7時00分〜17時00分 ●浄土平〜土湯ゲート区間 7時00分〜17時00分 ※夜間通行止め 17時00分〜翌朝7時00分 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【吾妻小富士】 お鉢巡りをする際、時折風に吹き飛ばされそうで少し怖かったです。場所によっては歩くスペースが狭く、風にあおられて火口と崖のどちらかに転落する危険もあるため、強風の場合は一周はおススメしません。。 【東吾妻山】 登り始めて割とすぐに急登がありましたが、それ以外はなだらかで歩きやすかったです。いたるところで木道が敷かれていて案内看板や地図もたくさん配置されており、とても良く整備されていました。 |
写真
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レストハウスの食堂は行列してました！
感想
前日10/11に安達太良山に登る予定でしたが、二本松駅あたりに着いた時点であいにくの雨…。結局その日は山はあきらめて、猪苗代・会津でカフェ巡りの1日となりました(＾＾;)
翌日の福島県内は晴れ予報だったのでそのまま福島にとどまり、吾妻小富士と東吾妻山に行ってみることにしました。これが大正解♪10/12は朝から快晴！磐梯スカイラインは紅葉真っ盛りで、朝からハイテンション！8時前に浄土平に着いたので道路もスイスイで駐車場もガラガラでした。
登山の身支度を整えた後、とりあえず吾妻小富士を一周することしました♪整備された階段を登ってお鉢上に出ましたが…、風が寒い！フリース・ダウン・レインウェアを重ね着して行ったので何とか耐えられました。ちゃんと防寒着を着て登山靴は履いていましたが、カメラや携帯を入れた手提げバッグを持ってやや観光気分で行ったのが間違いでした…。お鉢巡りをしている際、一番標高の高いと思われるあたりは立っているのもやっとの強風(＞＜)写真を撮ろうと取り出した携帯も飛ばされそうになったり、バッグが風にあおられたり、踏ん張りがきかなくて岩にしがみついたり…。これは一周は無理だと判断して、あえなく半周で撤退しました(＾＾;)
その後、いったん車に戻って風が収まるのを待って、装備も見直して2回目の挑戦(笑)手提げバッグを持つのは止めて、携帯は防水ケースに入れて首から下げて懐に忍ばせ、踏ん張り用にポールも1本持っていきました。2回目は反時計回りで歩きましたが、風は先ほどよりはマシになっていたので、360°の絶景を写真におさめながら慎重に歩き無事に1週することができました！
その後は、予定通り東吾妻山へ登ることにしましたが、吾妻小富士の1週半で思いのほか時間を費やしてしまったので景場平や桶沼の方を回るのは止め、姥ヶ原ピストンに変更しました。この日は本当に1日中天気が良く、一切経山・蓬莱山・高山といった周りの山々や鎌沼が本当にキレイに見えました♪特に紅葉の蓬莱山と鎌沼と青空の組み合わせは本当に素晴らしく、こんなキレイなところがあったのか感動しました！
眺望が良く広い頂上はほぼ貸切状態でしたが、風は強かったため一通り写真を撮った後すぐに下山してしまいました(＾＾;)寒さがなければここでお昼を食べるのも気持ちよさそうだったのに…。結局、姥ヶ原登山口まで戻って遅めの昼食を取り、元来た道をたどって下山しました。
紅葉が見頃とあって、この日は1日中磐梯スカイラインが渋滞していたようです。私は15時過ぎに駐車場を出たのですが、その後も浄土平目指して登ってくる車がまだまだいて駐車場も道路も混みあっていました。帰りも磐梯スカイラインから道の駅つちゆあたりまでずーっと渋滞していて大変でした(＾＾;)
東北の紅葉の名所といえば栗駒や八幡平のイメージだったため紅葉は期待しないでいったのですが、今年1番の紅葉を満喫することができました♪ぜひ来年も行ってみようと思います！
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