会津駒ケ岳( 今年初紅葉 )
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,288m
- 下り
- 1,365m
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
写真
感想
三連休初日。
あ、連休の次の日休みとったから四連休。
でも、残念ながら日曜日の天気が悪い。
仕方ないので、土曜日は久しぶりの日帰りをチョイス。
何処へ行くべ?
とヤマケイオンラインで情報収集していたら、会津駒ケ岳がよさそう。
というわけで、久しぶりに行ってきました。
1時半に出発し、4時半に到着。
今回はキリンテから縦走なので、滝座登山口の下のトイレのところに駐車。
そして、1時間半ほど仮眠。
6時前に起床すると、車の周辺に多くのひとがいました(;゜Д゜)!
どうやらツアーのようです。
しばらくすると、準備運動をして、さぁーっと移動しました。
こちらは準備をして、6時10分すぎにバス停へ。
そして、20分ほど待機し、バスに乗車。
キリンテでバスを下車し、いざ出発。
このルートは初です。
初ルートというのはワクワクするものです。
展望のない樹林帯をジグザグと登って行きます。
展望は殆どない。
通常ならば非常につまらないでしょう。
しかし、今回の目的は紅葉。
標高を上げるにつれ、木々は色づき始める。
そして、待ちに待った紅葉のお目見え。
先週は出張で逃してしまったので、今年初です。
約一年ぶりの紅葉。
しかし、毎年見ているものですが、やはり良いですね(´∀`*)
綺麗ですし、何よりも四季を感じさせてくれます。
出張先が乾季、雨季しかない場所だと特にね。。。
紅葉を楽しみつつ登っていくと、次第に紅葉が少なくなり、空の青の割合が増えてくる。
そうすると、稜線が近いことを想像するわけですが、これが全く近くならない。
そこから1時間ぐらい歩いて、ようやく稜線に到着。
ここからは燧ヶ岳と会津駒ケ岳の両方が眺められます。
しかし、残念ながら雲が広がり、晴天の中に浮かぶ山々を見れませんでした。
まあ紅葉を見れた後にわがままはいかんかな。
腹も減ったので、ここで食事。
山頂はまだまだ先なのに、カップめんを食す私。
長々?と居座った後、出発。
ここから駒ケ岳までは稜線歩き。
そして、草もみじの道。
草もみじと山。
晴天ならばコントラストのある鮮やかな色になりますが、曇天だとやわからな感じ。
これはこれで良い。
草もみじの中に走る道を進んでいくと、幸せな気分になります。
しかし、その先の岩場は怖い。
ほんのちょっとだけどね。
そこを超えて、坂を登ると、小屋に到着。
先日の南アルプスでイカしたTシャツを着ている方々がおり、それが駒の小屋のTシャツを聞き、是非手に入れたかった。
しかし、今回小屋を覗いてみると、Tシャツの文言が違うΣ(゜д゜lll)
今回の文言も決して悪いわけではないのだが、先日のTシャツの印象が強く、購入を断念。
まあしゃーない。
というわけで、山頂から帰ってくる方々が大半の中、山頂を目指す。
小屋から山頂までは20分ほどかな?
直ぐに到着。
展望はなし。
写真を取って、少し休憩。
・・・するつもりだったのだが、山頂でちょっと嫌なことがあって直ぐに中門岳を目指す。
中門岳への道は草もみじが多く、相変わらず綺麗。
でも、天気が悪い。残念なことこの上ない。
木道を先へ先へと進んでいく。
そして、中門岳の標識がある池塘に到着。
ここで、昼食。
そして、ここで引き返すことにした。
天気微妙だし、この天気で先まで行ってもあまり楽しくないしな。
( 当然先には何度も行ったことあります )
昼食後、引き返し、山頂を巻き、小屋に到着。
ここで、トイレを済まして、一気に下山。
途中までいそいそと下っていたが、ここも紅葉が綺麗だったので、急ぐのが馬鹿らしくなり、ペースを落とし、後ろの人に道を譲り、写真を撮りながらゆっくりと下山。
そして、登山口に到着。
後は舗装路を下り、車に到着。
帰路に着いた。
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