午後 烈風! 暑寒別岳

2010年08月15日(日) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,199m
• 下り: 1,199m

コースタイム

暑寒荘12:43ー13:44着5合目13:46ー14:50山頂14:50ー15:45着5合目15:48ー16:42暑寒荘

天候

山は大荒れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

余市岳から165km

コース状況／危険箇所等

一般道。

登山道は整備済み。

危険箇所なし。

道迷いの心配なし。

本日、山は大荒れで山頂では15秒で撤退。

写真

8/15 12:43

暑寒荘から2通りの登山口あり。

どちらから登られても大差なし。

8/15 13:11

合流する。

殆どの方は正規の登山ルートから入っているみたいです。

立ち入り禁止のテープがありました。

8/15 13:45

ここで一息。

風は強い。

8/15 14:18

8合目。

烈風!

まともに立っていられない・・・。

8/15 14:47

山頂直下。

踏み跡は明瞭でガスでも進めた。(思った通り)

8/15 14:47

そんな中でも、ひとつのテーマを見つける。

8/15 14:50

山頂。

15秒で撤退した。

まともに立っていられません!

8/15 16:22

2合目からテープの張ってある登山道に入って下山する。

少し藪っぽい。

8/15 16:55

暑寒荘。

8/15 17:19

暑寒川と海。

8/15 17:21

山頂を見る。

下界は何事も無かった様に平穏でした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX1 SONY

感想

yakousei

午前の山、余市岳からの移動距離165kmとロング。

途中睡魔に襲われながらも何とか登山口に着く。

すでに下山している登山者がいて、色々と情報を貰う。

基本的に危険箇所は無いのと道迷いの心配無いとの事でスタートを決意。

スタートして直ぐに雨はパラパラと降ってきた。

まだ風の影響は無い。

上部はガスっていて確認できず。

4合目付近だったか、下山者3名とすれ違う。

「上は、霧と風と雨です」との助言を頂く。

天気予報でも今日の午後は荒れると聞いていたので覚悟してまた登り始める。

5合目でようやく一息ちょうど1時間経過。

登山道は登りやすく暑くも無いのでグングンと高度を稼ぐ。

箸別ルートとの合流あたりからは烈風で、真直ぐ歩けず雨も顔に当たると痛い。

視界は、およそ15m

踏み跡明瞭なので何とか勧める。

偽ピーク?大きなケルンが2〜3箇所あった。

山頂かと思ったが、進めど進めど標識無し・・・見逃したか。(少し焦る)

風が凄い1秒でも早く目的地に着きたい、そんな思いで必至に進む。

やっと山頂を確認、証拠写真を撮る。

山頂は15秒ほどで撤退。

後は来た道を戻るだけ。

無事ゴール出来た事で、ようやく安堵感がでた。

上を見上げるとガスで確認は出来ないが何事も無かったかの様に山はドッシリと座っている様にも見えた。

山麓は風もほとんど無く平穏でした。

コメント

mattold

ご苦労様！
今日も２座、ご苦労様でした。

山頂で１５秒〜パシャリはやったでしょうか？

私はそれだけを楽しみに生きております

yakousei

那岐父
報告が遅れご心配をお掛けしました

今日で半分の７座、予定通りです。

終盤は手強い山ばかりです、引締めながらもボチボチ登ります

zenith

強風の中
お疲れ様でした

１５日　北海道はあまり天気が良くなかったのでしょうか
【署寒別岳】北側のルートが結構近いんですね？
いずれ訪れる際は使わせてもらいます

北海道
こちら連休は取れなかったので、今年は『分散型』でいこうかと･･･
しかしこの時期にチケットやら何やら、結構高かったのでは？

yakousei

zenithさん
こんにちは、コメントありがとうございます。

増毛ルートは安全でお手ごろです。

下界にはコンビにも（セブン、ローソン）ありで海を見ながらの食事は良いですよ

この時期の業者に足元見られ、いじめられました

やはり「分散型」が正解ですね