朝日連峰周回



- GPS
- 09:37
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 1,911m
- 下り
- 1,915m
コースタイム
- 山行
- 9:05
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 9:36
天候 | 晴れ→高曇り 西朝日岳の上部のみ朝だけガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
日暮沢小屋への林道は最後6kmは一車線、未舗装のダート道、脇の泥にハマっている車もいた 最後の隔絶さは北海道の入山口を彷彿 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし 強いて言えば日暮沢からハナヌキ峰へいく林道途中の沢の横断&尾根下部の急登 |
その他周辺情報 | 大井沢温泉 湯ったり館 ¥350 |
写真
感想
紅葉の朝日連峰の周回
入山口までの道に関してはラスト数キロが未舗装のダート道、入山のしやすさとしては飯豊の方が入りやすい。しかし登山道全般としては朝日の方が2段くらい優しい。
尾根も切れ落ちてはいないし、岩っぽい部分もそれほどない。
急峻さも少しマイルド。標高差もちょうどいいくらい。
秋に周回するにはちょうどいいくらいであった。
上りに関しては1500mくらいまでは割と大丈夫であったが、そのあたりから少しずつペースが落ちたかな
あと山の上でゆっくりしたかったり、フィルム写真も撮っていたので山行時間としてはそこまでスピードハイクに徹しはしなかった。
下部の紅葉は本当に素晴らしかった。そして頂上付近の水場も豊富でおいしかった。
登山後半の下山の時に足首の前側が少しピキッと痛みが走った。挫いたわけではないが、タイミングの合わない脱力で足関節内で骨同士がぶつかってた印象?
いつもは単独行だが、今回は人と一緒でしかも集中力が途切れている時に話しながらくだっていたので、足の力の入れ方のタイミングがうまくいかなかったという原因が考察された。
おかげで下山はペースが上がらなかったが、挫かないように、なるべく黙って集中して降りたら、最初に痛みが走った2、3回以降は少なくなった。
そんなこんなでまあ無事に下山した。下部のぶな林の紅葉、風でそよぐ葉音がとても心地よかった。竜門滝までの最後の下りが飯豊を少し彷彿とさせたがそれ以外は本当に歩きやすい道であった。
また来年以降も行きたいルートであった。
P.S.
今回は中判フィルムではなく、フィルム一眼レフを持って行ったのでカメラに関してはかなりコンパクトになったと思う。
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