下主（P1080.7）

2024年10月31日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.7km
• 登り: 528m
• 下り: 533m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:35

8:40 スタート地点
10:25 10:35 下主
11:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

国道274号の日栄橋と双岩橋の間の千栄林道のゲートから3Km位入った所の支線林道入口に駐車。
日高北部森林管理署に入林届を出して、許可期限の最終日にゲートを開けて入山しました。

写真

10/31 11:41

国道から200m位入った所に千栄林道のゲートがあった。
日高北部森林管理署に鍵ナンバーを教えてもらっていたので開けて入る。林道状態は良好だったが、上部で少し洗堀されていた。

10/31 11:14

林道を3Km強入った2つ目の支線林道入口にチェーンゲートがあった。この前に駐車して歩くことにした。

10/31 8:44

車も走れる林道がしばらく続いていた。途中、頂上方向へ向かう新しそうな林道があったが、c839の尾根から登ることにした。

10/31 8:58

林道から稜線。このピークは真ん中のピーク。

10/31 9:10

尾根の取り付きか所。
笹は腰ほどでそう濃くはなかった。

10/31 9:20

古い造材林道跡が多い。
概して藪は濃くないが、所々倒木等で煩わしかった。

10/31 9:58

朽ちた倒木の上に幼木が林のように生えていた。

10/31 10:08

稜線上の笹薮も低く、鹿道もあった。
展望は良くなく、樹間から覗き見る程度。

10/31 10:24

最後急登で頂上。

10/31 10:33

頂上は広い笹原になっていた。
周囲は樹木で囲まれていて展望は良くない。

10/31 10:41

北方向に右の双樹別岳（林業界）とP1193の山容が目を引いた。

10/31 10:32

頂上三角点。

10/31 10:56

帰りはすぐのコルから急な笹原状の沢形を下った。
水が出てくると歩きずらくなったので、ちょうど出会った造材林道跡を辿って林道に出て帰った。

10/31 11:46

帰りの国道から下主。

撮影機器：

RICOH WG-80 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

sagar6

日高北部の千栄地区の宇円沙流岳手前のマイナー峰P1080.7（点名下主）に行ってきました。情報がほとんどない地味な山ですが、1000mを越えているので再リストアップで対象に加えました。事前準備でゲートを開けて入れたのと、林道も荒れていなくて、さらに尾根の藪も濃くなくて、あっけない1000m超峰でした。