空札縦走

2024年11月02日(土) [日帰り]

• GPS: 11:09
• 距離: 23.4km
• 登り: 1,436m
• 下り: 1,326m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:44
• 休憩: 1:26
• 合計: 11:10

距離 23.4km 登り 1,436m 下り 1,326m

6:02 スタート地点
6:13 6:15 入林届小屋
6:17 6:18 空沼岳登山口
7:51 7:52 青沼
7:58 8:00 空沼小屋
8:01 8:12 万計山荘
8:57 9:05 真簾沼
9:40 9:44 札幌岳縦走路分岐
9:48 10:00 空沼岳
10:05 10:06 札幌岳縦走路分岐
11:32 11:40 ヒョウタン沼
14:09 14:29 札幌岳
15:40 15:56 冷水小屋
17:09 豊平峡ダム駐車場
17:12 ゴール地点

天候

くもり
気温は高めで風もなく、11月でしたが快適に楽しめた

アクセス

利用交通機関：

自家用車

5:15札幌岳冷水登山口駐車場集合、空沼岳登山口へ移動し6:00登山開始

コース状況／危険箇所等

空沼岳分岐から札幌岳の縦走路整備ありがとうございます
この区間は傾斜がついている足元が多く、メンバーたちの体力がかなり奪われペースダウン
日没まで下山きなかった
最近の降雨の影響でぬかるみも多く、刈り取られた笹の茎で滑ってしまうことが多かった

その他周辺情報

豊平峡温泉で癒されて帰宅
日帰り入浴1000円
カレーのにおいがプンプン、よだれ出まくり

写真

11/2 6:03

6:00駐車場から空沼岳スタート

11/2 7:22

紅葉は完全に終了
この雰囲気もなかなかいい

11/2 7:50

葉が散り見通しが良くなり、登山道から青沼が確認できた
初めて確認したかも

11/2 7:55

万計沼手前の滝
落ち葉すごい

11/2 7:58

万計山荘
トイレは使用できた

11/2 7:59

万計沼
カモがたくさん泳いでた

11/2 8:52

真簾沼
沼の向こうに今日の縦走路が見える

11/2 8:58

龍神地蔵様

11/2 9:28

苔ワールド
この様な場所が多い印象

11/2 9:39

カバとササの景色
個人的には好きですね

11/2 9:48

空沼岳山頂
ここが今日のスタート地点だよね、と全員で確認

11/2 10:04

札幌岳への分岐標識
ここからが今日の本番

11/2 10:15

足元に傾斜がついている箇所が多く、メンバーたちの体力が奪われてゆき、ペースがかなり落ちてきた

11/2 11:01

振り返ると真簾沼
この縦走路で唯一のビューポイントかも

11/2 11:30

縦走路のほぼ中間らしい

11/2 11:39

ひょうたん沼

11/2 11:50

崖のようなポイント
滑り落ちるイメージで下る

11/2 11:50

降りた直後は激しいぬかるみ

11/2 13:14

ようやく狭薄山を確認できた

11/2 13:30

札幌岳山頂を確認
ペースが上がらない

11/2 13:40

豊滝の分岐
この辺のほうがササすごい

11/2 13:57

この冬の目標、狭薄山
何度も確認

11/2 14:15

札幌岳山頂到着
残念ながらガスってきた

11/2 14:16

ガスが迫ってくる中、空沼岳から今日のルートをギリ確認できた
恵庭岳、漁岳もいきたい

11/2 15:52

冷水小屋
今、学費を払っているとこの管理なんだね

11/2 17:07

日没に間に合わず、真っ暗のなか下山

撮影機器：

RICOH WG-60 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ ドライナミック ズボン スポーツタイツ 靴下 グローブ 防寒着 レインコート ウインドシェル 帽子 靴 ゲイター ザック ザックカバー 食料 行動食 非常食 水 クッションマット コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 モバイルバッテリー 熊スプレー 熊鈴 ファーストエイドキット テーピング 予備コンタクトレンズ 常備薬 OS-1 アミノバイタル 浄水器 保険証 スマホ Garmin ココヘリ サングラス 手拭い ストック お風呂セット

感想

もっちー

職場の登山部で、空沼岳から札幌岳への縦走に挑戦しました。
今年、縦走区間の登山道が笹刈り整備によって開通し、挑戦できるルートとなったのですが、実際に歩いてみると想像以上にタフな道のり。急登やアップダウンが連続する、本格的な縦走ルートでした。

空沼岳までは順調に進んだものの、縦走路に入ってからは難所が続き、同行メンバーはかなり苦戦。笹が生い茂った登山道や、足場の悪い急斜面に手こずり、予定より大幅にペースが落ちてしまいました。

私は体力的にはなんとか持ちこたえましたが、目標だった日没前の下山には間に合わず、少し悔しさが残る結果に。それでも、仲間と励まし合いながら歩いた時間は、かけがえのない経験になりました。