甲斐駒ケ岳 仙丈ケ岳

2015年10月14日(水) 〜 2015年10月15日(木)

• GPS: 32:00
• 距離: 17.2km
• 登り: 2,192m
• 下り: 2,176m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:08
• 休憩: 0:49
• 合計: 8:57

23:00 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
6:03 6:03 仙水小屋
6:34 6:34 仙水峠
8:05 8:05 駒津峰
8:23 8:23 六方石
9:45 10:34 甲斐駒ヶ岳
12:25 12:25 六方石
12:39 12:39 駒津峰
13:25 13:25 双児山
13:25 13:25 双児山南峰
14:50 14:50 北沢峠
14:50 14:50 北沢峠 こもれび山荘
14:50 14:50 仙丈ヶ岳二合目登山口
15:00 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）

2日目

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:54

6:51 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
7:00 7:00 仙丈ヶ岳二合目登山口
8:07 8:07 薮沢大滝ノ頭
8:17 8:17 小仙丈ヶ岳
9:24 9:52 仙丈ヶ岳
10:15 10:15 仙丈小屋
10:52 10:52 馬の背ヒュッテ
11:00 11:00 薮沢小屋
11:34 11:34 薮沢大滝ノ頭
12:38 12:38 北沢峠 こもれび山荘
12:45 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）

天候

2日とも晴れました。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

ながーい南アルプス林道バスも紅葉のこの季節なら悪くないですね。
一杯やりながら乗っていたい気分。

コース状況／危険箇所等

甲斐駒ケ岳
直登コース行きました。とても楽しいコースでしたよ。
危険なところはないですし。ただ、人数がある程度いるなら、
他の人の事もあるので巻道コースにしてもよくないですか？

仙丈ケ岳
高原地図のコースタイム、ちょっと長め設定のような？
地図のコースタイムで見るより行き易い山でした。

写真

10/13 14:58

前日に北沢峠到着。　こもれび山荘きれい！
ご飯も美味しかったと後日仙丈ケ岳であった人に聞きました。

10/13 16:29

まあ、こちらはテントなのでw　一人で鍋しながら。マロニーちゃん持ってきました。

10/13 20:44

寒いときはやっぱりこれですね。

10/14 5:52

明るくなるのを待ってスタート　5：30でした。
しばらく沢沿いの気持ちよい道。しばらく行くと仙水小屋、
石がごろごろしてくると仙水峠です。

10/14 6:34

聳え立つ摩利支天と山頂！天気いいし、張り切っていきますよー！

10/14 6:53

甲斐駒の登山道はわかりやすく、沢沿い→急登→岩岩歩き→直登コースって感じ。

10/14 7:42

どんどん迫ってきます。

10/14 8:43

直登コース行きましょう！　

10/14 8:50

大きな石をヨイショと登る快感！　鎖とはないですよ。
必要ないですけど、期待していかないでね。

10/14 9:08

もうちょっとですね。

10/14 9:23

山頂から。北岳〜　来年はぜひ行きたいな。

10/14 9:47

八ヶ岳の裾野は見ていると地面が傾いているように見えますね。
富士山との背比べの神話、八ヶ岳の方が大きかったって思っちゃいます。

10/14 9:54

オベリスクよく見えます。これ見たら行かずに居られないです。

10/14 10:23

北の山はもう真っ白。

10/14 11:04

山ばっかりも好きですが、どちらかというとこういう人の生活と見える山からの景色の方が好きです。

10/14 11:45

下山は巻き道コース。

10/15 7:07

翌日、仙丈ケ岳にいく途中から。
「日本のマッターホルン」とか呼ばれても良さそうだけどなあw

10/15 7:21

甲斐駒さんはどこから見てもかっこいい。

10/15 8:15

よくある写真。カールが綺麗。
意外とすんなり来ました。

10/15 8:27

かっちょいいね。

10/15 9:08

10/15 9:15

10/15 9:26

10/15 10:11

10/15 10:29

下山は馬の背から。荷揚げの日だったらしくヘリが何度も飛んできていました。

10/15 10:52

ヘリ

10/15 11:02

沢から甲斐駒。

10/15 11:12

いくつか沢を渡りますが結構凍っています。
もう少しで通れなくなりそうなので、これからの時季は
このコースの計画は気をつけてください。

10/15 11:13

10/15 12:24

撮影機器：

ARROWS NX F-01F FCNT

感想

kekkesuu

最初、白根三山縦走しようと思っていたのですが数日前に積雪があったので
こちらに変更しました。甲斐駒ケ岳は以前から憧れていた山。本当は黒戸尾根から行きたかったのですがまあそれは今度、今年はこちらから行こうと。

2泊3日の予定を変更したので1日目は移動日。2〜3日に山なので
体力的にも時間的にも余裕を持った計画、行動が出来ました。

【甲斐駒ケ岳】
判りやすく沢沿いの道→急登ですね。男らしいです。
ただその分ぐんぐん高度感を稼いでいく感覚はなんとも快感です。
直登コースは特に危険なところはないと思います。
つかむところはたくさんありますし目がくらむような高さのところもありません。
鎖はないですけど。
下山の双児山の方を登ってくるのはいやだなあ。
仙水峠から登って双児山に下るのがいいと思いますよ。

【仙丈ケ岳】
高原地図のコースタイムは長いですが、実際そんなに掛かりません。
急登らしい急登もないし、景色楽しみながらサクサク歩けます。
馬の背の方から降りてきましたが結構沢が凍結していました。
まだ渡れますがこれ以降は凍結箇所が広がると渡るの難しくなるかもです。