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Yamareco

記録ID: 743283
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ハイキング
伊豆・愛鷹

天城山 周回コースを歩いた後は修善寺温泉に「風情」を求めるw

2009年12月14日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.0km
登り
609m
下り
615m

コースタイム

日帰り
山行
2:49
休憩
0:08
合計
2:57
7:41
41
8:22
8:30
90
10:00
天城高原ハイカー専用駐車場
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2009年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東名高速を降り、伊豆スカイライン終点の「伊豆IC」まで走る。
そこからは「天城高原ゴルフ場」を目指して南下する。
天城高原ゴルフ場の駐車場に停め、道路を横断すると
登山口(天城縦走路入口)がある。
コース状況/
危険箇所等
今回のコース取りであれば危険箇所はありません。
一部崩壊箇所もありますが、しっかりロープが張られていました。
その他周辺情報 温泉は、下山後少し移動して修善寺温泉をいただきました。
温泉街は道が細く、歩行者に注意しながら進みます。
駐車場も、中心部は少し探さないとありません。

修善寺のそばを出すお店に入ったら、
葉の付いたワサビとおろし金が付いてきました!
「わさびは持ち帰ってもいいけどおろし金はダメだよ」と言われましたw
駐車場から道路を横断し
天城山の登山口です。
2009年12月15日 01:52撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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12/15 1:52
駐車場から道路を横断し
天城山の登山口です。
「天城縦走路」の案内図。
この地図は南北が逆に
なっています。
2009年12月14日 07:07撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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12/14 7:07
「天城縦走路」の案内図。
この地図は南北が逆に
なっています。
特に写真に収めるものもなく
万二郎岳に到着。
2009年12月14日 07:41撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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12/14 7:41
特に写真に収めるものもなく
万二郎岳に到着。
あそこが…
万三郎岳かな?
2009年12月14日 07:44撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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12/14 7:44
あそこが…
万三郎岳かな?
今日は曇り。
展望は望めません(゜-゜)
2009年12月14日 07:45撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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12/14 7:45
今日は曇り。
展望は望めません(゜-゜)
関東から近い百名山。
人はたくさん歩いています。
2009年12月15日 01:52撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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12/15 1:52
関東から近い百名山。
人はたくさん歩いています。
芸術的なハシゴ。
現地で組み立てたのでしょう。
2009年12月15日 01:52撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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12/15 1:52
芸術的なハシゴ。
現地で組み立てたのでしょう。
人と雨に洗われた木の根。
「縁の下の力持ち」だねw
2009年12月15日 01:52撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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12/15 1:52
人と雨に洗われた木の根。
「縁の下の力持ち」だねw
根が十字路になっている。
どっちが上(@_@;)?
2009年12月14日 08:10撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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12/14 8:10
根が十字路になっている。
どっちが上(@_@;)?
霧の中、
意外に急坂もある。
2009年12月15日 01:52撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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12/15 1:52
霧の中、
意外に急坂もある。
天城山最高峰
万三郎岳に到着。
霧がなくても展望は無し。
2009年12月14日 08:22撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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12/14 8:22
天城山最高峰
万三郎岳に到着。
霧がなくても展望は無し。
三角点には
三角おにぎりを。
2009年12月15日 01:53撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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12/15 1:53
三角点には
三角おにぎりを。
樹木の生命力、根性。
鬼気迫るものがあります。
生命皆、必死に生きています。
2009年12月14日 09:00撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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12/14 9:00
樹木の生命力、根性。
鬼気迫るものがあります。
生命皆、必死に生きています。
ここは伊豆半島、中央部。
コケたちは、自分の所在を
知ってか知らずか…
2009年12月14日 09:04撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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12/14 9:04
ここは伊豆半島、中央部。
コケたちは、自分の所在を
知ってか知らずか…
一部 崩壊したところ。
過保護なまでのロープが
設置されています。
2009年12月14日 09:14撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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12/14 9:14
一部 崩壊したところ。
過保護なまでのロープが
設置されています。
下山後は、少し移動して
修善寺温泉にやってきました。
2009年12月15日 01:53撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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12/15 1:53
下山後は、少し移動して
修善寺温泉にやってきました。
日帰り入浴専門の「筥湯」。
この日は貸切りでした。
石鹸類は要持参(+_+)
2009年12月14日 13:00撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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12/14 13:00
日帰り入浴専門の「筥湯」。
この日は貸切りでした。
石鹸類は要持参(+_+)
温泉から上がって、
修善寺の温泉街を散策。

こちらは、強引な
パワースポット(笑)
「子宝の杉」というらしい。
2009年12月15日 01:53撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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12/15 1:53
温泉から上がって、
修善寺の温泉街を散策。

こちらは、強引な
パワースポット(笑)
「子宝の杉」というらしい。
旅館を裏から見ると
まるで廃墟。
2009年12月14日 13:31撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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12/14 13:31
旅館を裏から見ると
まるで廃墟。
「修善寺そば」をいただく。
わさびが丸ごと一本
付いてきます(゜д゜;)
2009年12月14日 13:39撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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12/14 13:39
「修善寺そば」をいただく。
わさびが丸ごと一本
付いてきます(゜д゜;)
そして、修善寺の
代表とも言える「修禅寺」に。
「善」ではなく「禅」です。
2009年12月14日 14:04撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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12/14 14:04
そして、修善寺の
代表とも言える「修禅寺」に。
「善」ではなく「禅」です。
屋根には逆立ちする狛犬。
そして「修」の字がたくさん
2009年12月14日 14:04撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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12/14 14:04
屋根には逆立ちする狛犬。
そして「修」の字がたくさん
鐘突き堂。
どんな音が
響くのでしょうか…
2009年12月14日 14:02撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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12/14 14:02
鐘突き堂。
どんな音が
響くのでしょうか…
修禅寺の庭に置かれた達磨様。
顔の部分はセメントのような…
2009年12月14日 14:03撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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12/14 14:03
修禅寺の庭に置かれた達磨様。
顔の部分はセメントのような…
陽が傾いてきました。
そろそろ岐阜に帰ります。
2009年12月14日 14:06撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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12/14 14:06
陽が傾いてきました。
そろそろ岐阜に帰ります。
撮影機器:

感想

この日は雨。
しかし、ピークハンターとしては
ここも登っておかなければなりません。

雨で視界不良、樹木で視界不良、ということもあり
写真の枚数も激減。普段の半分以下でした。
山行を思い返すときは、やっぱり写真が頼りです。
写真が少ないと、山行自体もあっさりしていたように
思い込んでしまいます。

今回 天城山のレコ(特にルート)を書いてみて、
「意外に歩いたんだなぁ」と驚きました。
せいぜい3kmくらいと思っていましたが、
実際には8km歩いていたようです(・∀・;)

が、しかし。
思い出の半分以上は、下山後の修善寺温泉w
写真も半分以上は修善寺温泉。こちらは晴れてたし。

まずは温泉。
日帰りできる温泉を探し「筥湯(はこゆ)」に立ち寄り。
http://kanko.city.izu.shizuoka.jp/form1.html?pid=2383
この日は他にお客さんもいなかったので、
浴室内の写真も撮らせていただきました。

続いてはパワースポット。
日枝神社の「子宝の杉」という杉の木を見学しました。
2本の大きな杉の木、根っこがつながっていて
その間を(階段に登って)通り抜けることができます。

そしてお隣の修善寺。
先ほどの日枝神社とは、神仏分離で別れた兄弟なのだそうです。
ここでは石の達磨と竹林の中の鐘突堂を写真に収め、
「イイ写真が撮れた♪」とほくそ笑む(´`c_,'`)

最期は修善寺そば。
「禅風亭なゝ番」というお店に入りました。
http://tabelog.com/shizuoka/A2205/A220504/22002571/
これといった特徴はありませんが、
葉っぱの付いたワサビが一本ついてきました!
お盆におろし金も載っていて、自分ですりおろしてもよし。
でも別皿におろしたワサビがついてくるので、
生ワサビは持ち帰る人が多いようです。
「おろし金は持ち帰らないでねw」と釘を刺されましたw


むりやり風情を感じようと歩き回り、
それらしい写真をいくつか撮って、名物(?)のそばを食べ
修禅寺を思いっきり堪能した、と言い聞かせて
岐阜に帰ってました。


これだから一人旅は…(´;ω;`)ブワ

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