ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 744937
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬ー秋の三連休

2015年10月10日(土) 〜 2015年10月12日(月)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
21.3km
登り
297m
下り
267m

コースタイム

1日目
山行
1:30
休憩
0:00
合計
1:30
11:30
90
鳩待峠
13:00
山の鼻キャンプ場
2日目
山行
5:05
休憩
1:15
合計
6:20
10:00
120
山の鼻キャンプ場
12:00
12:45
0
見晴
12:40
13:00
110
燧ヶ岳周辺の周遊路(歩き)
14:50
15:00
75
東電小屋
16:15
山の鼻
3日目
山行
1:00
休憩
0:00
合計
1:00
9:00
60
山の鼻
10:00
鳩待峠
天候 曇(初日)、雨のち曇(2日目)、快晴(3日目)
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
新幹線(大宮ー上毛高原)、バス(上毛高原ー戸倉ー鳩待峠)
コース状況/
危険箇所等
湿原の木道はよく整備されています(ごく一部は傷みもあり)。
その他周辺情報 戸倉バス停の裏に公共温泉施設と軽食所(そば・うどん)あり。
上毛高原駅からはバス。ざっくり1時間+20分(乗換あり)。
上毛高原駅からはバス。ざっくり1時間+20分(乗換あり)。
鳩待峠から山ノ鼻へ向かう。
1
鳩待峠から山ノ鼻へ向かう。
キャンプ場の受付は至仏山荘(写真は避難小屋)で。外来入浴情報は事前に問い合わせ(ラッキーなことに入れました)。ランチはチャーシューメン(なつかしい味!)
キャンプ場の受付は至仏山荘(写真は避難小屋)で。外来入浴情報は事前に問い合わせ(ラッキーなことに入れました)。ランチはチャーシューメン(なつかしい味!)
日没後の燃える残照を見つつ夕食。
1
日没後の燃える残照を見つつ夕食。
日没後のオアシス、尾瀬ビジターセンター(山荘&キャンプ場至近)。野生動物の毛皮に触れる。こりゃ寒さに強いわけだ...
日没後のオアシス、尾瀬ビジターセンター(山荘&キャンプ場至近)。野生動物の毛皮に触れる。こりゃ寒さに強いわけだ...
2日目。朝の雨音で、至仏山から湿原の旅に切替え。とはいえ、雨は午前10時台にはあがっていた。
1
2日目。朝の雨音で、至仏山から湿原の旅に切替え。とはいえ、雨は午前10時台にはあがっていた。
見えるは、龍宮小屋。
1
見えるは、龍宮小屋。
見晴小屋周辺や休憩所、WCさえも味のある木造の建物。ここで腰かけて昼食。
見晴小屋周辺や休憩所、WCさえも味のある木造の建物。ここで腰かけて昼食。
湿原から少しだけ山道(燧ヶ岳周辺の周遊路)へ。どこも秋色だったけど、この周辺の紅葉と落ち葉が、ひときわ美しかった。
2
湿原から少しだけ山道(燧ヶ岳周辺の周遊路)へ。どこも秋色だったけど、この周辺の紅葉と落ち葉が、ひときわ美しかった。
幕の内か、折り詰めか。
1
幕の内か、折り詰めか。
帰路は尾瀬小屋近辺の十字路を北上し、山ノ鼻へもどる。遠回りにはなるけれど、東電小屋で珈琲と甘味を期待。
1
帰路は尾瀬小屋近辺の十字路を北上し、山ノ鼻へもどる。遠回りにはなるけれど、東電小屋で珈琲と甘味を期待。
尾瀬橋?
おっと雲間に青空がのぞく
おっと雲間に青空がのぞく
東電小屋。ハンドドリップの珈琲と表面がカリッとした鯛焼をいただく贅沢感。
東電小屋。ハンドドリップの珈琲と表面がカリッとした鯛焼をいただく贅沢感。
空が変わっていく。また、1日掛けて歩いていると、湿原の草の丈や色あいが、場所によって全然ちがうことに気付く。
空が変わっていく。また、1日掛けて歩いていると、湿原の草の丈や色あいが、場所によって全然ちがうことに気付く。
3日目の朝。あとで知ったが、初霜が降りたそう。みな、めいめいの場所で朝日を待つ。
1
3日目の朝。あとで知ったが、初霜が降りたそう。みな、めいめいの場所で朝日を待つ。
朝日を浴びるやま。
朝日を浴びるやま。
「1時間に15度、地球は回っている」ことを実感。
1
「1時間に15度、地球は回っている」ことを実感。
最終日はテント撤収と帰宅なのが勿体ないくらいの快晴。でも欲をかいて頑張りすぎると平日が大変になるから、これでいいのだ(と、思うことにする)。
1
最終日はテント撤収と帰宅なのが勿体ないくらいの快晴。でも欲をかいて頑張りすぎると平日が大変になるから、これでいいのだ(と、思うことにする)。
上毛高原駅まえの物産ショップにて。とうふアイスとりんごと温泉饅頭、水沢うどんを買う。アイスも山のイラスト。愛されていますね。
上毛高原駅まえの物産ショップにて。とうふアイスとりんごと温泉饅頭、水沢うどんを買う。アイスも山のイラスト。愛されていますね。

装備

個人装備
テント 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 地図(地形図) コンパス 計画書 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 時計 カメラ

感想

さすが三連休で、日中は人が多い尾瀬。ただ、早朝や夕方以降の静けさを「独占できる感」は泊まりならでは。鳩待峠からコースタイムで1時間程度の山の鼻キャンプ場をベースに、湿原を歩くコース。2日目が晴れなら至仏山予定でしたが、明け方テントを打つ雨の音であっさりと木道歩きに変更。それでも、1日かけてゆったりと秋色に染まる湿原を巡るのも、悪くなかった。最終日は驚くべき晴れの青空。キャンプ場近くの研究見本園で日の出を見たあと、後ろ髪を引かれつつ、尾瀬をあとにしました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:250人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら