カモメ尾根、沓掛山


- GPS
- 06:48
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 845m
- 下り
- 831m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
老ノ坂分岐から沓掛山の帰路にシャリバテ、昼飯前で行動食を取らなかった。苔寺林道から東ベンチまでの(特にパノラマベンチまで)登りで明らかに脳内物質(ドーパミン?)が発生して気持ち良くなり急登をスイスイ登る。
これが登山者が山に登る理由?
以下は私の仮説
人(動物)には疲れても「歩く動作」を継続させたい特性がある。➡️ 疲労状態をドーパミンで麻痺して動作を継続させる。
歩く動作とは? ➡️ 腸腰筋➕多裂筋 いわゆるインナーマッスルを優位に使い活動すること。
上級者(インナーマッスルで動ける人)の無意識欲望はもっと気持ち良くなれないか?
ドーパミンの発生量の考察。
歩く < ロープ、鎖場 < クライミング
軽い荷物 < 重い荷物
もっと妄想を膨らませてみる。(もはや病気)
なぜ人類はアフリカから歩いて拡散したのか。
なぜ水性生物が陸に上がって戻らなかったのか。
兎に角ハイキング(登山)は楽しいのだ😃
cf.
🐾 滑りやすい傾斜の歩き方(万が一転倒しても数m滑落の場合)
1、落ち葉でフカフカとしている場合はあえて滑りながら降りる。スキーのイメージで滑るが両足で均等に滑る時は靴裏でバランスが取れる範囲(距離)で行う。
🐾 歩き方(滑っても立て直す)
1、腸腰筋優位で歩けると片足が滑っても容易に立て直し出来る、両足が同時に滑ると転倒の可能性が高くなる。
2、滑ると想定していると思いの外、バランスの立て直しは容易に可能です。
3、着地の地面(岩)が滑らないか足裏で探り荷重する。一気に荷重しない(着地初期は犬🐕、猫🐱の甘噛み)
➡️ 浮石に乗っても大丈夫。
4、着地場所の足裏が滑る確率を予想する。
滑る確率が想定されていると思いの外、反射的に立て直しが出来る。
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