谷川岳(天神峠→オキノ耳→天神平)(ヤマノススメ2ndシーズン二十二合目〜二十三合目…の筈だったのに)

2015年10月18日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.5km
• 登り: 625m
• 下り: 807m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:18
• 合計: 5:17

9:39 天神山
9:39 9:39 天神峠
10:33 10:33 熊穴沢避難小屋
11:16 11:16 天狗の留まり場
12:05 12:15 谷川岳・肩の小屋
12:31 12:31 谷川岳（トマノ耳）
12:52 12:52 谷川岳
12:52 13:00 谷川岳（トマノ耳）
13:19 13:19 谷川岳・肩の小屋
13:44 13:44 天狗の留まり場
14:14 14:14 熊穴沢避難小屋
14:56 14:56 天神平
14:56 ゴール地点

渋滞が無かったらもっと早かったかなとも思いますが、一方で登りは結構息が切れたのでこんなものかもしれません。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

東京6:36発のMaxたにがわ401号に乗車しました。8両編成ですが自由席はガラガラで、大宮からかなり乗って来ましたが、それでも一列に2〜3人座っている程度です。

ところが上毛高原から谷川ロープウェイ行きのバスには沢山乗車します。流石に新幹線8両から少し来るだけでも路線バスは軽く満員になります。一応8:00発のバスは2台出ましたが、立ち席が出ました。
また、途中の水上駅でも大勢乗車してそれ以降は満員の状態です。

ロープウェイに乗れたのは凡そ9:00です。

コース状況／危険箇所等

初級者の私には岩場の急傾斜は厳しかったです。
いつもストックに頼って体力の無さをカバーしてるのですが、急傾斜すぎて岩に捕まらないといけない為、逆にストックが邪魔になりました。

道には絶対迷いません。はっきりしていますし、このシーズンだと人が全く途切れないので。

その他周辺情報

上毛高原駅からのバスを選びました。
帰りは15時前にロープウェイ乗り場に辿り着いたのに、乗れたのは1時間後です。
バスの最終は16:56で、即ち16時近くに下山したのではバスに間に合わないと言う計算になります。
帰りの時刻には気をつけましょう。登山道が渋滞していると思うように歩けませんし。

写真

今回もヤマノススメ巡礼なのでそれに添ってまずはリフトに乗ります。
そこそこ並んでいました。

リフトから見た直接天神尾根の登山道へ向かう人々

この時点では快晴。
この道を登って、はるか先に見えるトマノ耳、オキノ耳へ向かうのですね。

9:39 さあ出発です。頂上まで3.0km。いいですか、3.0kmですよ。

10:04 ロープウェイからリフトを使わずに登って来た道との合流点です。
頂上まであと3.3kmです。
ホントに伸びたよ。

10:33 やっと熊穴沢避難小屋が見えました。
ご覧のとおり酷い渋滞です。

11:16 天狗の留まり場です。
熊穴沢避難小屋からここまで標準コースタイムだと30分だそうですが、渋滞とか私の力の無さとかで40分以上かかりました。

11:49 天神のザンゲ岩に到着。
渋滞がある割には割合オンタイムでした。

12:05 肩ノ小屋だ！
ここもオンタイム。

肩ノ小屋付近では色々写真を撮ったりしました。
何しろここまで渋滞が多くて立ち止まってゆっくりととか出来ませんでしたから。
こんな高山始めてなので見とれます。

肩ノ小屋からちょっと上がったところでお昼です。
この付近で食べました。
雲が出て来ましたね。

12:31 と言う訳でトマノ耳に着いたのは20分近く後です。

12:52 オキノ耳に到着。渋滞もあって20分かかってますね。
結局登りは3時間10分ほどかかっています。
渋滞が心配で、長居は無用。13:00頃に下山を開始しました。

13:19 肩ノ小屋到着。

13:26 天神のザンゲ岩到着。
この辺りまではまあ良かったんですが、このあと渋滞にハマります。

13:44 天狗の留まり場到着。

14:14 熊穴沢避難小屋到着。
休まないでそのまま下りますよ。

14:56 ロープウェイ乗り場の大行列に並んだのは15時近くでした。
渋滞があった割にはコースタイムより短かったです。
しかしこの後、ロープウェイに乗れたのは15:51でした。
一時間待ちです。
おかげで16:00の上毛高原駅行きのバスにはギリギリで間に合いませんでした。

感想

Teo

ヤマノススメの巡礼の筈でした。
もちろん、キャプチャした場面はスマホの中に入れてありました。
念の為にタブレットには2ndシーズンの二十一合目〜二十三合目のビデオも入れてありました。
しかし渋滞の前にはそれは無力で、登って下りるので精一杯でした。
一応、いくつかは場面に合わせた写真は撮ってあります。