ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7458357
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

御岳山駅〜奥の院〜鍋割山〜岩石園(ロックガーデン)〜長尾平展望台〜御嶽神社

2024年11月08日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:00
距離
9.7km
登り
1,069m
下り
1,051m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:57
休憩
1:03
合計
5:00
距離 9.7km 登り 1,069m 下り 1,051m
10:51
4
11:12
11:13
49
12:02
12:14
20
12:34
12:39
12
12:51
12:55
25
13:20
13:30
18
13:48
13
14:01
14:06
4
14:10
14:15
32
14:47
14:50
10
15:00
7
15:07
6
15:13
15:27
14
15:48
15:51
0
15:51
ゴール地点
ケーブルカー待ちも運よく無くて、当初予定通りのスケジュール内で収まりました 日が短い時期でなければ、遅めスタートでも大岳山まで足を延ばせたかと思います
天候 晴時々曇り
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ケーブルカー滝本駅駐車場は紅葉目当てか?金曜でも半部以上埋まってました
コース状況/
危険箇所等
整備されてますが、急登(下り)、鎖場、ロープ箇所が多少ありますので油断はしないように
その他周辺情報 平日ということもありますが、この時期、昼頃開いている店も帰り(15時過ぎたら)は、閉まってること多いです
御岳山駅は山荘街(神社)から離れた所ですが道は舗装路です
御岳山駅は山荘街(神社)から離れた所ですが道は舗装路です
ビジターセンターから道が入り組んでますので、案内板を見ながら神社を目指します
ビジターセンターから道が入り組んでますので、案内板を見ながら神社を目指します
所々で紅葉ありますが、まだ本格的ではありません
所々で紅葉ありますが、まだ本格的ではありません
神代ケヤキ
神社は寄らない場合も上に見える随身門まで上ります
神社は寄らない場合も上に見える随身門まで上ります
岩石園、大岳山方面へ進みます 軽車両通れる未舗装路です
岩石園、大岳山方面へ進みます 軽車両通れる未舗装路です
長尾茶屋前(七代の滝ルート有)を通りってさらに進み・・・
長尾茶屋前(七代の滝ルート有)を通りってさらに進み・・・
岩石園東周り道とも分岐して・・・まだ道は平坦です
岩石園東周り道とも分岐して・・・まだ道は平坦です
岩石園西回り道と分岐して、奥の院道へ上がって行きます
岩石園西回り道と分岐して、奥の院道へ上がって行きます
上がって本番登山道なので準備します
上がって本番登山道なので準備します
初はいつもドキドキワクワクからw ポールは使いませんでした
初はいつもドキドキワクワクからw ポールは使いませんでした
登りもあれば緩やかな尾根道もあります
登りもあれば緩やかな尾根道もあります
道中は石碑もあります 木の根が凄く、引っ掛かり注意!
道中は石碑もあります 木の根が凄く、引っ掛かり注意!
緩やな箇所はこんな感じで通りやすいです
緩やな箇所はこんな感じで通りやすいです
根階段の段差がある所は左右に迂回路あったりします
根階段の段差がある所は左右に迂回路あったりします
唯一?と思う鎖場、少し気を使います 要注意はこの辺りだけ
唯一?と思う鎖場、少し気を使います 要注意はこの辺りだけ
鎖場後の急登までは要注意!(崖下まで行くかも)
鎖場後の急登までは要注意!(崖下まで行くかも)
道どこじゃ?と一瞬なった場所ですが、前方を行きます
道どこじゃ?と一瞬なった場所ですが、前方を行きます
奥の院の少し手前に眺望ポイント
奥の院の少し手前に眺望ポイント
右に奥の院、左は岩石園、先は大岳山(鍋割山)
右に奥の院、左は岩石園、先は大岳山(鍋割山)
奥の院左脇の急登から奥の院山頂へ
奥の院左脇の急登から奥の院山頂へ
距離ありませんがハードな道 濡れてると通らない方が良いです
距離ありませんがハードな道 濡れてると通らない方が良いです
山頂は少し広いので休憩ポイント 昼食に向いてます
山頂は少し広いので休憩ポイント 昼食に向いてます
山頂のお宮横を通って大岳山も行けます(奥の院前の道と合流)
山頂のお宮横を通って大岳山も行けます(奥の院前の道と合流)
鍋割山は大岳山方面なので、岩場の躓き要注意で降ます
鍋割山は大岳山方面なので、岩場の躓き要注意で降ます
岩場を降り切って安心すると道間違えますw 正しくは左下です
岩場を降り切って安心すると道間違えますw 正しくは左下です
左下で奥の院前の道と合流です(帰りは山頂通りません)
左下で奥の院前の道と合流です(帰りは山頂通りません)
ズンズンと大岳山方面(鍋割山)へ歩いていきます
ズンズンと大岳山方面(鍋割山)へ歩いていきます
大岳山へは鍋割山を通らない巻道ありますが、当然、鍋割山へ
大岳山へは鍋割山を通らない巻道ありますが、当然、鍋割山へ
鍋割山山頂への根道もココまで休息なしだと結構しんどいw
鍋割山山頂への根道もココまで休息なしだと結構しんどいw
鍋割山です 眺望はありませんが、奥の院から近いので足を延ばすのは有りです
鍋割山です 眺望はありませんが、奥の院から近いので足を延ばすのは有りです
大岳山への道 残念ですが生涯行く機会は無かな?
大岳山への道 残念ですが生涯行く機会は無かな?
道を戻ります 岩石園を知ってたら大武山を取ったでしょうか?
道を戻ります 岩石園を知ってたら大武山を取ったでしょうか?
帰りは奥の院山頂通らないのでEasyと思いきや 意外に細道!
帰りは奥の院山頂通らないのでEasyと思いきや 意外に細道!
奥の院手前まで戻ってきました
奥の院手前まで戻ってきました
岩石園はここから急坂を下って行きます
岩石園はここから急坂を下って行きます
結構な下りですので、濡れているときは遠回り推奨かな・・・
結構な下りですので、濡れているときは遠回り推奨かな・・・
登る場合こんな感じです 本日ルートで一番きついかもw
登る場合こんな感じです 本日ルートで一番きついかもw
落ち葉の下にガレがあって足を取られ、何回やばかった
落ち葉の下にガレがあって足を取られ、何回やばかった
降りてきて奥の院口を振り返るとEasyそうに見えるw
降りてきて奥の院口を振り返るとEasyそうに見えるw
降りたら右方向で岩石園西回りを取りました 楽そうな道w
降りたら右方向で岩石園西回りを取りました 楽そうな道w
綾広の滝まで来ました
綾広の滝まで来ました
滝に注目が行きがちですが、周辺の岩とお浜の桂が素晴らしい!
滝に注目が行きがちですが、周辺の岩とお浜の桂が素晴らしい!
暫く綺麗な渓流が続きます
暫く綺麗な渓流が続きます
岩石園らしく大きな岩もある
岩石園らしく大きな岩もある
岩石園(ロックガーデン)は整備された沢沿い道が主です
岩石園(ロックガーデン)は整備された沢沿い道が主です
上高岩山や猿木尾根へ行く人は渡ります
上高岩山や猿木尾根へ行く人は渡ります
ここで沢ともおさらばです
ここで沢ともおさらばです
天狗岩へ登って行きます
天狗岩へ登って行きます
天狗岩です 大きな岩です
天狗岩です 大きな岩です
直ぐ先に長尾平へのEasyな道と七代の滝へ降りる分岐があります
直ぐ先に長尾平へのEasyな道と七代の滝へ降りる分岐があります
木の根に注意しながら狭く、急こう配の階段を降りていきます
木の根に注意しながら狭く、急こう配の階段を降りていきます
階段は何か所もあります・・・
階段は何か所もあります・・・
ここまで頑張って下りて来たのだからと期待しますが・・・
ここまで頑張って下りて来たのだからと期待しますが・・・
七代の滝 見て損はないが、これなら大岳山優先したかなw
七代の滝 見て損はないが、これなら大岳山優先したかなw
下りて来た階段は登り返さずに右側から行くことにします
下りて来た階段は登り返さずに右側から行くことにします
少し前は上養沢、つまり武蔵五日市駅側と行き来できたようです
少し前は上養沢、つまり武蔵五日市駅側と行き来できたようです
さて、ここから急登です(逆は急な下り)
さて、ここから急登です(逆は急な下り)
階段状になってますが急登です
階段状になってますが急登です
最後の地獄の登り 体力残って無く、休憩しながら上がります
最後の地獄の登り 体力残って無く、休憩しながら上がります
長尾茶屋に戻り出ます
長尾茶屋に戻り出ます
茶屋から長尾平展望台に寄ります 15時前でも人ほとんど居ません
茶屋から長尾平展望台に寄ります 15時前でも人ほとんど居ません
展望台前に唯一?紅葉らいし紅葉箇所がありました
1
展望台前に唯一?紅葉らいし紅葉箇所がありました
展望台だけあって・・・眺望は素晴らしい・・・
展望台だけあって・・・眺望は素晴らしい・・・
深呼吸して自然のエネルギーを頂き、下界へ向かいます
深呼吸して自然のエネルギーを頂き、下界へ向かいます
神社は行きに寄ると混むので帰りにして正解でした
神社は行きに寄ると混むので帰りにして正解でした
武蔵御嶽神社の拝殿です
武蔵御嶽神社の拝殿です
古い拝殿から分社もあって心地よい神社です
古い拝殿から分社もあって心地よい神社です
奥の院参拝は神社からもできます あとは御岳山駅へ行くだけ
奥の院参拝は神社からもできます あとは御岳山駅へ行くだけ

装備

個人装備
防寒着 靴下(予備) グローブ(予備) 行動食 非常食 飲料 コンパス 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル クマよけスプレー ヘッドライト

感想

紅葉目当であれば今年は未だ時期が早い様です それでもこの時期は平日でも人が来るもので、予想外の多さに驚きましたが、多くは登山というよりも、御嶽神社と岩石園回りが目的の様です 山を満喫するのであれば、車でなく、公共交通機関を使って、御岳駅をゴールまたはスタートにするのが良いかと思います ポールも持っていきましたが、今回のルートでは使うことも無かったです 大岳山付近は熊の目撃も多いので出るものと思い、そこまで行かない場合でも注意に越したことはないです   

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:72人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
御岳山から日の出山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら