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Yamareco

記録ID: 746296
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
北陸

リベンジ別山 〜今年のことは今年のうちに〜

2015年10月17日(土) 〜 2015年10月18日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
20.1km
登り
2,081m
下り
2,081m

コースタイム

一日目 石徹白登山口06:17―08:20神鳩避難小屋08:36―銚子ヶ峰09:34―11:55三ノ峰避難小屋
二日目 三ノ峰避難小屋05:37―三ノ峰05:48―07:23別山08:01―09:07三ノ峰避難小屋09:28―11:51銚子ヶ峰12:29―13:08神鳩避難小屋13:24―14:40石徹白登山口
天候 両日とも晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所等はまったくありませんが、体力は少し要するかもしれません。
石徹白登山口
2015年10月17日 06:17撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
10/17 6:17
石徹白登山口
いとしろ大杉(下山時に撮影)
2015年10月18日 14:30撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
10/18 14:30
いとしろ大杉(下山時に撮影)
大木の懐でしっかり根を生やしている
2015年10月17日 06:35撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
10/17 6:35
大木の懐でしっかり根を生やしている
2015年10月18日 14:30撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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10/18 14:30
途中からはブナの林が続く
2015年10月17日 06:47撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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10/17 6:47
途中からはブナの林が続く
2015年10月17日 07:42撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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10/17 7:42
澄んだ空に紅葉が映える
2015年10月17日 07:40撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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10/17 7:40
澄んだ空に紅葉が映える
2015年10月17日 07:28撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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10/17 7:28
おたけり坂
2015年10月17日 07:46撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
10/17 7:46
おたけり坂
銚子ヶ峰はあの山の向こうか
2015年10月17日 08:03撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
2
10/17 8:03
銚子ヶ峰はあの山の向こうか
紅葉真っ盛り
2015年10月17日 08:04撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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10/17 8:04
紅葉真っ盛り
2015年10月17日 08:04撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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10/17 8:04
2015年10月17日 08:07撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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10/17 8:07
神鳩避難小屋 ここでも一泊したいくらいだった
2015年10月17日 08:36撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
10/17 8:36
神鳩避難小屋 ここでも一泊したいくらいだった
2015年10月17日 08:37撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
10/17 8:37
2015年10月17日 08:56撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
10/17 8:56
別山が見えてきた
2015年10月17日 09:03撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
1
10/17 9:03
別山が見えてきた
母御石
2015年10月17日 09:12撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
10/17 9:12
母御石
なるほど
2015年10月17日 09:10撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
10/17 9:10
なるほど
2015年10月17日 09:18撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
10/17 9:18
銚子ヶ峰山頂
2015年10月17日 09:34撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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10/17 9:34
銚子ヶ峰山頂
先は長い
2015年10月17日 09:36撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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10/17 9:36
先は長い
2015年10月17日 09:53撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
10/17 9:53
2015年10月17日 10:16撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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10/17 10:16
一ノ峰と前方に二ノ峰
2015年10月17日 10:35撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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10/17 10:35
一ノ峰と前方に二ノ峰
2015年10月17日 11:10撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
10/17 11:10
2015年10月17日 11:19撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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10/17 11:19
もう一踏ん張りだ
2015年10月17日 11:20撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
10/17 11:20
もう一踏ん張りだ
山の8キロは長い
2015年10月17日 11:27撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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10/17 11:27
山の8キロは長い
避難小屋間近
2015年10月17日 11:52撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
10/17 11:52
避難小屋間近
ホッとする瞬間
2015年10月17日 11:54撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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10/17 11:54
ホッとする瞬間
三ノ峰避難小屋に到着
2015年10月17日 11:55撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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10/17 11:55
三ノ峰避難小屋に到着
避難小屋と三ノ峰
2015年10月17日 13:23撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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10/17 13:23
避難小屋と三ノ峰
明日行く別山
2015年10月17日 13:24撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
10/17 13:24
明日行く別山
石徹白から別山日帰りとのこと 女性は強い.
2015年10月17日 13:45撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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10/17 13:45
石徹白から別山日帰りとのこと 女性は強い.
こちらは景色を眺めながら一杯
2015年10月17日 13:30撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
10/17 13:30
こちらは景色を眺めながら一杯
2015年10月17日 13:59撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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10/17 13:59
二日目朝 御嶽山と右に車のライトの列
2015年10月18日 05:41撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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10/18 5:41
二日目朝 御嶽山と右に車のライトの列
右に御嶽 左に乗鞍
2015年10月18日 05:43撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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10/18 5:43
右に御嶽 左に乗鞍
今なお五人の方が・・・
2015年10月18日 05:43撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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10/18 5:43
今なお五人の方が・・・
三ノ峰山頂から見る陽が射す前の別山
2015年10月18日 05:48撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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10/18 5:48
三ノ峰山頂から見る陽が射す前の別山
日の出.
2015年10月18日 06:01撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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10/18 6:01
日の出.
朝日を浴びて赤く染まる別山
2015年10月18日 06:04撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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10/18 6:04
朝日を浴びて赤く染まる別山
2015年10月18日 06:07撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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10/18 6:07
2015年10月18日 06:08撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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10/18 6:08
2015年10月18日 06:17撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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10/18 6:17
来た道を振り返って
2015年10月18日 06:42撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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10/18 6:42
来た道を振り返って
別山平 広い!
2015年10月18日 06:43撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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10/18 6:43
別山平 広い!
左には白山が
2015年10月18日 06:44撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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10/18 6:44
左には白山が
2015年10月18日 06:58撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
10/18 6:58
2015年10月18日 07:02撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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10/18 7:02
気付かず通り過ぎてきた御手洗池
2015年10月18日 07:09撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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10/18 7:09
気付かず通り過ぎてきた御手洗池
鏡のようだ
2015年10月18日 07:09撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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10/18 7:09
鏡のようだ
別山山頂到着
2015年10月18日 07:23撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
10/18 7:23
別山山頂到着
山頂より見る白山
2015年10月18日 07:30撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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山頂より見る白山
尾根上に登山道が続いている
2015年10月18日 07:32撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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10/18 7:32
尾根上に登山道が続いている
室堂と御前峰
2015年10月18日 07:11撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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室堂と御前峰
槍と穂高
2015年10月18日 07:34撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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槍と穂高
通ってきた道
2015年10月18日 08:12撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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通ってきた道
帰り 御手洗池より仰ぐ別山
2015年10月18日 08:17撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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10/18 8:17
帰り 御手洗池より仰ぐ別山
逆さ別山
2015年10月18日 08:18撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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逆さ別山
行きに池に気付かなかった理由
2015年10月18日 08:19撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
10/18 8:19
行きに池に気付かなかった理由
避難小屋に戻ってきた そして左の道を下山.
2015年10月18日 09:04撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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10/18 9:04
避難小屋に戻ってきた そして左の道を下山.
後はひたすら下るのみ
2015年10月18日 09:39撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
10/18 9:39
後はひたすら下るのみ
鬼の?面岩
2015年10月18日 10:02撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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10/18 10:02
鬼の?面岩
なるほどなるほど
2015年10月18日 10:03撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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10/18 10:03
なるほどなるほど
彼方に見えるは伊吹山?
2015年10月18日 10:16撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
10/18 10:16
彼方に見えるは伊吹山?
錦秋
2015年10月18日 10:30撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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10/18 10:30
錦秋
おかげさまで今回も無事下山に感謝
2015年10月18日 14:38撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
1
10/18 14:38
おかげさまで今回も無事下山に感謝
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ テントマット シェラフ

感想

7月。上小池から別山に向かう途中、六本檜の分岐で、あろうことか全く疑うことなく真逆の杉峠方向に向かってしまい、2時間のロスという大失態を演じてしまった小生。(後から思うと、こちらはこちらでアップダウンが少なくて結構楽しいコースだったのだが)
その影響もあって、結局、三ノ峰まで登ったところで別山行きは断念ということになってしまった。

あれから3ヶ月。今回は再度の挑戦ということに。
前回と同じコースを辿るのもちょっと勿体ない。ということで、今回は石徹白(いとしろ)登山口から登って三ノ峰の避難小屋で一泊、翌日別山まで往復して下山、とすることにした。
これなら体力的にも気分的にも、少しはゆとりのある山旅が期待できそうだ。

一日目 〜石徹白登山口から三ノ峰避難小屋〜
夜中、岐阜各務原から高速を飛ばして白鳥ICで下りて一般道へ。ところが一般道に下りてからの距離が結構あって石徹白登山口に到着したのが4時半。
こんなことだったら、もっと早く家をでるべきだった。
それでも、なんとか2、30分仮眠して夜もすっかり明けた6時17分、登山口出発。

登山口から17、8分のところにある「いとしろ大杉」まではハイヒール、いや、中ヒールくらいでも歩けそうな整備された石段が続く。
いとしろ大杉は樹齢が1,800年とか。半分枯れた太い幹からは種類の違う木まで根付いて、長い歴史を感じさせてくれる。逆光なのがちょっと残念。帰りにまたじっくり拝見しよう。

大杉を過ぎると、ここからはいよいよ本格的な登山道に変わる。
ブナに囲まれた林が続く中、「おたけり坂」といわれる急登を登りきると道は穏やかになり、左前方には銚子ヶ峰(と思ったが、銚子ヶ峰はその向こうらしい)の手前の山が見えてきた。
しばらく行くと神鳩避難小屋に到着(8時20分)。
なかなか小洒落た山小屋だ。
無理とは分かりながらも、こんなところに住んで毎日のんびり暮らせたらどんなにか。などと思ってみたり・・・。

視界が開けて道は笹原の登山道に変わり、右前方に別山が姿を現してきた。
まだまだ遥か向こうだが、その存在感はやっぱり他の山とは別格だ。
そして、銚子ヶ峰(1810m)到着(9時34分)。
ここからは一ノ峰、二ノ峰、三ノ峰、そして別山へと続く山並みがよく見える。なるほど、体力を消耗しそうなコースだ(実際、そのとおりだったが)。

アップダウンを繰り返しながら、ひたすら歩いて11時55分、ようやく三ノ峰避難小屋に到着。どうやら宿泊者の到着一番乗りのようだ。
というか、まさか今夜は自分一人じゃないだろうな。と、ふっと不安が。
一応一人の覚悟はできているが、こう見えても(見えないが)気はそんなに大きくはない。一人は怖い。クマがどうこういうのではなく、別の理由で・・・。
(結局、この日の宿泊者は6人でそれは杞憂に終った)
それはともかく、今日はこの後フリー。
なにはさておき、まずはビールから。宿泊登山の楽しみは半分このためのようなもの。

二日目 〜避難小屋から別山へ、そして下山〜
早朝5時37分、必要なものだけ背負って避難小屋を出発。まだあたりは薄暗い。
遠く東方向には御嶽、乗鞍がシルエット状に見える。そして麓には車のライトが列をつくっている。世間はもう動き出している。

三ノ峰頂上(2,128m)から少し行ったところで、6時01分に日の出を迎えた。
別山が赤く染まりだした。
この時間でなければ見ることのできない光景だ。
おのずと足どりも軽くなる。
足どりといえば、膝から下は朝露で徐々に濡れだし、しまいには靴の中までビッチョビチョ。この後、まさか別山の頂上で靴下を絞ることになろうとは思いもしなかった。よくしたもので知らない間にすっかり乾いたが、こんな経験は初めてのことだ。

6時43分、別山平到着。
どうしてこんな山中にこれほど広々とした平地ができたのか。不思議な光景だ。
さらに進んで上からこの平地を見たとき、立派な池があるのに気が付いた。
どうやら途中、そこに立ち寄る案内表示が朽ちていて見落としたようだ。まあ、帰りに寄ればいいだけの話しだが。

そして、別山頂上(2,399.4m)到着7時23分。(地図上コースタイムより少し早いが、甘めに設定されているのだろう。ぬか喜びはしない)

チブリの避難小屋か、それとも他でテント泊されたのだろうか、奈良からという4人連れさんが先に到着していた。お一人の方は先月百名山を達成されたとか。
これから六本檜に下って杉峠に向かわれるとのこと。
なにしろ、こちらは7月にそこに行ったばかり。コース状況を説明させていただいた。(汗)

その4人さんが去った後は一人。
ここから見る白山はもう目の前だ。
室堂までは3時間40分のコースタイム。尾根上に続く登山道を見ると、つい足を踏み出したくなってくる。
東に目を向ければ槍、そして先月歩いた穂高、その右に乗鞍、御嶽と霞んで見える。

しばらくして避難小屋で一緒だった、小浜からという私と同年代のご夫婦が登ってこられた。
ご主人は今日は仕事があるということで、小屋から下山しようか迷っておられたが、さすがにこの素晴しい天気の誘惑には勝てなかったようだ。
目の前に広がる眺望に、ご夫婦共に満足しておられたようで、仕事を犠牲にしてまで登ってこられた価値は十分あったのではと。
もちろん、私もこの景色に大満足。

帰り道、登りに寄り損なった御手洗池に立ち寄った。
湖面に映る逆さ別山がまたいい。
もしも、もしもだが、登りにこの池に寄ることができていたらどうだっただろう。多分、今とはまた違った景色が広がっていたはずだ。
ちょっと悔やまれた。

避難小屋に戻り、荷物をまとめて下山の途についた。

途中、神鳩避難小屋では、勢いよく下ってくる男性とちょっと立ち話。聞くと別山まで日帰りとのこと。
そういう健脚な方は決して少なくないことは分かっているのだが、実際に会ってお話を伺うとやっぱりすごいなと思ってしまう。(下にもコメントをいただいた彼のブログを拝見すると、石徹白から別山までの登りに4時間半とある。ちなみに地図上コースタイムは7時間半。・・・脱帽)
そういえば、昨日も同じコースを日帰りという女性の方にお会いした。
そう思うと、7月に別山を目指したあの時、ロス時間が無かったとしても、果たして順調に下ってくることができただろうか。
下ってくることは出来たとしても、この男性のように元気よく、なんてことは多分無理だっただろう。
「それなりの年齢なんだから」といえば言い訳にはなるが、それもちょっと悔しい。

やっぱり私にはゆっくり山歩きが性に合っているのかもしれない。
願わくば酒を友に・・・。




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コメント

山ではお世話様でした
小屋泊り山行お疲れ様でした。
見事なご来光写真が撮れたのですね^^
朝日に燃える別山には感動しました! 噴煙の御嶽も素晴らしい。

家族の手前、宿泊山行は気が引けてしまうのですが、
夕日や朝日、他の登山者との山話で盛り上がった報告を読んでしまうと
無性に泊まりの山行に行きたくなってしまいますね(笑)
2015/10/20 23:59
Re: こちらこそ
おはようございます。
yamakikoさんの方のブログで、私への返信文も拝見しました。

こちらこそ楽しいお話ありがとうございました。
数分の立ち話でしたが、初対面同士、年齢も違うのに共通の話題であれだけ話しが弾むんですから、やっぱり山っていいものです。
それと、お互い人間ですから話しが合う相性のようなものもあるかもしれませんね。

私の記事を見ていただいて、お分かりと思いますが、私は性格的におっとりとしたところがあって(これも、のどかな田舎で生まれ育ったということもあるんでしょうか)山での失敗談は数知れず。だから、それを全部包み隠そうとすると私の個性が消えてしまいそうなので、できるだけ失敗談も盛り込むようにしています。
それにしても、六本檜からのコース間違い。途中でならまだしも杉峠に着いてはじめて気付くなんて、これはもうかなりの重傷ですよね(笑)

yamakikoさんのブログにもたまに寄らせていただいて、また機会があったらコメントなどさせていただきたいと思います。
2015/10/21 8:37
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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