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記録ID: 7467896
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ハイキング
東北

【福島南会津】恵みの森(大滝沢絡み→尾根歩きで概ね周回)

2024年11月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:34
距離
5.6km
登り
204m
下り
212m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:03
休憩
0:31
合計
2:34
距離 5.6km 登り 204m 下り 212m
8:52
5
スタート地点
8:57
9:02
24
9:40
9:47
11
9:58
10:17
10
10:27
55
11:26
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
P:恵みの森入口の県道153号線沿い駐車スペース(簡易トイレあり)
コース状況/
危険箇所等
地形図には道路表記が一切ないがコースはよく整備されており、ピンテの示すとおり辿れば道迷いの心配は少ない。ただ、コースを離れて沢床を歩くとか沢をさらに上流まで遡るといった場合は、いうまでもなく相応の備えが必要
その他周辺情報 下山後入浴:なし
出発します
案内板アップ。コース表記はないので、どこをどう歩く感じかはわかりません
案内板アップ。コース表記はないので、どこをどう歩く感じかはわかりません
周回コースの分合流箇所。行きは直進して沢筋へ、帰りは尾根筋を左手から下りてきました
周回コースの分合流箇所。行きは直進して沢筋へ、帰りは尾根筋を左手から下りてきました
入渓点、ではなく渡渉点。気持ちが先走って左(上流)に歩き出したものの、間もなく流れが深くなったのでUターンして修正
入渓点、ではなく渡渉点。気持ちが先走って左(上流)に歩き出したものの、間もなく流れが深くなったのでUターンして修正
このブナが
そうらしい
雪国仕様の曲がりブナ
雪国仕様の曲がりブナ
ピンテで導かれるコースは渡渉を繰り返しつつ大滝沢の両岸沿いに付けられており、沢床を歩くのは自己判断で、というのが基本線といった感じ
ピンテで導かれるコースは渡渉を繰り返しつつ大滝沢の両岸沿いに付けられており、沢床を歩くのは自己判断で、というのが基本線といった感じ
沢を遡上します
沢床は滑りやすくもなくゴム長靴で十分(ピン付きだとモアベター)
1
沢床は滑りやすくもなくゴム長靴で十分(ピン付きだとモアベター)
晩秋の森
ピンテに従うと、コースはここで退渓して尾根筋へ上がっていきます。が、もう少し沢を歩いてみることに
ピンテに従うと、コースはここで退渓して尾根筋へ上がっていきます。が、もう少し沢を歩いてみることに
快適なナメ沢はその先も続いていました
快適なナメ沢はその先も続いていました
出合。太い方(大滝沢)の右岸側にはステップが切られているし、まだまだ先へ進めるようす。が、少し歩いてはみたもののこれまでと比べて渓相が劣ってきたと感じたため、ここで引き返すことに決定
1
出合。太い方(大滝沢)の右岸側にはステップが切られているし、まだまだ先へ進めるようす。が、少し歩いてはみたもののこれまでと比べて渓相が劣ってきたと感じたため、ここで引き返すことに決定
このまま沢を下っていくのも快適だな〜と思いましたが、初訪問でもあるので、やはり当初の計画どおり尾根コースを辿ることにしました
このまま沢を下っていくのも快適だな〜と思いましたが、初訪問でもあるので、やはり当初の計画どおり尾根コースを辿ることにしました
おー大正解!
ブナが立つ名無しのピーク
ブナが立つ名無しのピーク
同定中…
やっぱり赤色が入ると段違いな鮮やかさだなあ
2
やっぱり赤色が入ると段違いな鮮やかさだなあ
最後はロープや鎖の補助がある急なヤセ尾根を降下して往路に合流

実行動時間以上の充足感のあるハイクでした^^
最後はロープや鎖の補助がある急なヤセ尾根を降下して往路に合流

実行動時間以上の充足感のあるハイクでした^^

装備

個人装備
ロングTシャツ ロングパンツ 靴下 保護グローブ アウター 防寒用アクセサリー(ニット帽・ネックゲイター・手袋) レインウェア ストック ザック 行動食 サプリメント・漢方薬 飲料 ヘッドランプ エマージェンシーキット ファーストエイドキット ロールペーパー トイレキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ポケットティッシュ ナイフ カメラ ラジオ ホイッスル 熊鈴 唐辛子スプレー ツェルト
備考 靴はスパイク長靴を着用

感想

数年前にその存在を知ってからずっと興味を持ち続けていつつも、なかなかその機会がなかった奥会津・只見町のそのまた奥地にあるスポットをようやく訪問。

沢筋の紅葉は先週末あたりがピークだったのかな?。天気と合わせてジャストタイミングを当てられたらさぞ極楽な森林&沢ウォークが楽しめるでしょうね。まあでも、この日も帰りルートに選んだ尾根筋は所々にまだ鮮やかさを残しており、トータルでは十分に楽しめ満足でした。

沢の水量との兼ね合いが難しくなるけれど、次は雪解け新緑の春に、今回は割愛した近くの「癒しの森」とともにもう一度歩いてみたいです。

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