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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
テーブルランドでお池巡り
2024年11月10日(日) [日帰り]
三重県
滋賀県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:37
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,041m
- 下り
- 1,046m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:18
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 8:38
距離 12.8km
登り 1,041m
下り 1,046m
7:12
2分
スタート地点
15:50
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇りのち霧雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
写真
感想
今日はクロオさんの山友達、えりっきさんと4人でテーブルランドのお池巡り。
久しぶりに地図とベースプレートコンパスを使ってお池探し。
意外にニャルさんとえりっきさんは白熱していた感じ。
登り初めは晴れ間があって天候も期待したが、
山頂到着後は予報通りガスと強風になってしまった。
でもえりっきさんの笑顔と元気に救われ、とても楽しいお池巡りとなった。
またご一緒下さい。
ベースプレートコンパスの使い方を覚えようということで御池巡りに行ってきました。
なるほど、とおもいながらもやはり文明の利器携帯の使い勝手にはどうしても…
直進方向はわかりますが、進んでて地形的に巻いたり道ができてて流れたりすると現在地を見失い通り過ぎたらもうわからなくなり、結局携帯で現在地を調べる流れに。
最近携帯のバッテリーが持たないこともあって、重要なのはバッテリーなのかもしれないなと思いました。
稜線の風がすごかったのと予報通りの天候となり景色の見えない霧の中で少し残念な山行にはなりましたが、メタボにきくいい運動にはなったかと思います。
てんくらC判定の曇り予定でしたが山頂には人がいっぱいでちょっとびっくりしました。
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どうも皆さん、携帯か?紙の地図か?の2者択一にこだわっているように見えます。
私は携帯を使うなとは一言も言っていません。
GPSのない頃は紙の地図と地形から現在位置を確認しました。
これだけGPSが発達した現在は、現在位置はGPSで確認した方が楽で正確だと思います。
ただ、GPSは、現在位置から目的地への方向を教えてくれません。(私が知らないだけで、ひょっとしたら機能があるかも)
少し移動して軌跡を付けないと方向が正しいか分かりません。
ベースプレートコンパスは、現在位置から目的地への最短方向を教えてくれます。
私はよく携帯地図にベースプレートコンパスをあてて方向を確認します。
今回、紙の地図を使ったのは、池の地図が紙しか無かったからです。JPGなら携帯に表示できたです。
ニャルさんが日本庭園の池を探せなかったのは、少し方向が北にずれたのを補正しなかったからです。
踏み跡を進んで方向が違っているのが分かっているのだから適当なところで、GPSで現在位置を確認してベースプレートコンパスを合わせ直せばよかっただけのことです。
ちなみに、携帯だけで、日本庭園の池は、絶対に辿り着けなかったと思います。
携帯GPSとベースプレートコンパスのいいとこどりをすればいいように思います。
ベースプレートコンパスという先人の知恵を、理解しないのはもったいないような気が、私はします。
今回改めてベースプレートコンパスを使ってのお池探しをしてみての感想です。
最近はスマホの精度もアプリの機能も上がってきてるのは事実です。
スマホに電子コンパスが搭載され、アプリ上で自分が進むべき方向も線で表示されます。
ただ今回両方を使って見た時に、スマホ上に表示されている方向と、ベースプレートコンパスの方向が若干ずれていました。
最終的に目的地が見つかるとベースプレートコンパスの方が正確な様に感じました。
一般道を歩く時にはその誤差はたいした事は無いのかもしれませんが、
少しでもズレてしまうと見つからないお池探しには少し不向きかもしれません。
※今回みたいに大体の場所を見つけて歩き回って探せば見つかると思いますが。
スマホの電子コンパスの原理は詳しく分かりませんが、機能上必要なスピーカーやマイクなど磁力を用いている部品もあります。
途中の案内音声、警告音などのスピーカーを利用した時などの磁力変化の影響が無いとも言えません。
常に電子コンパスの正確な方角合わせ(端末を回して数字の「8」の字を描くように動作を繰り返す)をする必要があるのかもしれませんが。
私個人の体験ですが冬のテーブルランドで吹雪いていて方向を見失った事があります。その時は山頂には行かず真の谷にエスケープして帰りましたが。
氷点下の環境ではスマホのバッテリーを心配して懐にしまっておく事があります。グローブも邪魔で画面を確認せず歩く事もあります。
冬の雪山では一度方角を合わせてベースプレートコンパスを首から掛けて使っていたら、多分めちゃくちゃ便利だと思います。
今回も首から掛けて使っていましたがスマホを見なくてもある程度は進めました。
クロオさんの言う通り、GPSとベースプレートコンパスのいいとこどりをすればいいように思います。
現在値を確認するにはGPSが一番です。
でも雪山でトレースの無いルートではベースプレートコンパスを目的地に合わせて、首に掛けてた方が絶対便利だと感じました。
追記:スマホのバッテリー切れ、故障、紛失など不慮の事故に備え「紙の地図」「コンパス」の携帯をおすすめします。
こんばんは
2つ質問があります。
電子コンパスに目的地の方向を固定する機能はありますか?
下の方にある『この記録で登った山/行った場所』は、ヤマレコが提供していますか?それともWinさんが記録したのですか?池のGPS地図を作ろうと思っています。池の座標が正しいか知りたいです。
今回のベースプレートコンパスを学ぶにあたり自分の中では携帯に頼らず(万が一の時を考え)目的地を探し当てる事を主に置いて行動していました。
誤解していただきたくないのはベースプレートコンパスの良さはもちろん感じてます。
今回は練習も兼ねていたと思いますので、見つけられなかった失敗経験の修正の仕方は自分の中で感じてます。
地形図と山の形で現在地を探っていたけど、地図上進んだ体感距離と実際の距離に乖離があり、お二人が先に見つけられたので自分では探し当てられませんでしたね。
GPSがない時代に紙とコンパスで山行をされてた先人の知恵は凄い事だと思います。
それ以上に携帯、アプリの進化がすさまじく、便利・簡単に登山を楽しめる環境になったなと思う次第です。
クロオさんのおっしゃる通り携帯とベースプレートコンパスのいいとこどりをするのがいいのはその通りです。
winさんのコメントが修正していただいてる通りかなとおもいます。
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