阿寺渓谷（紅葉）

2024年11月12日(火) [日帰り]

• GPS: 02:12
• 距離: 8.4km
• 登り: 279m
• 下り: 281m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:08
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:13

距離 8.4km 登り 279m 下り 281m

7:15 スタート地点
7:20 7:21 阿寺渓谷入口
8:08 狸ヶ淵
8:23 赤彦駐車場
8:28 8:30 六段の滝
8:34 赤彦吊り橋
8:50 8:52 狸ヶ淵
9:25 阿寺渓谷入口
9:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

阿寺渓谷入り口第二駐車場。無料。
入口のトイレのある所に数台駐車可。車で奥まで入る人が多いので、平日なのでそこに置いても良かった。

その他周辺情報

前泊は、道の駅「大桑」で車中泊。

写真

11/12 7:15

第二駐車場。初めてここに停めた。

11/12 7:17

橋を渡って、

11/12 9:26

橋の上から中央アルプスが見えるはずだった。帰りは少しは見えてきている。

11/12 7:19

三沢岳を前衛峰として木曽駒ケ岳周辺が見えるはず。

11/12 7:20

林道入り口トイレ。向かい側に駐車スペース。

11/12 7:20

ずっと舗装道路歩き開始。

11/12 7:23

入口でもブルー。

11/12 7:24

花の種類は少ない。

11/12 7:26

本日ダンプとは会わず。奥に行く乗用車には10台位は出合った。

11/12 7:27

11/12 7:28

紅葉少な目。

11/12 7:29

渓流と紅葉を組み合わせ撮影。

11/12 7:32

「阿寺山の神」。

11/12 7:35

11/12 7:41

やはり紅葉少な目か。

11/12 7:41

11/12 7:42

渓流と紅葉を組み合わせ撮影。

11/12 7:43

11/12 7:44

「千畳岩」。

11/12 7:45

「旧森林鉄道橋」。

11/12 7:46

11/12 7:50

11/12 7:53

奥の山

11/12 7:57

川幅広い所。

11/12 7:57

11/12 7:57

11/12 8:03

「アデラブルー」の標識あった所。

11/12 8:09

「狸ケ淵」「狐ケ淵」。

11/12 8:09

11/12 8:12

11/12 8:12

11/12 8:16

「犬帰りの淵」。橋の上から。

11/12 8:19

「ベニマンサク」の葉っぱ。

11/12 8:22

全体では見つけにくい。

11/12 8:41

枝別れの付け根に小さい花。

11/12 8:20

花のアップ。

11/12 8:22

「樽ケ沢林道」。左へこの駐車場から往復6時間かけて展望地まで往復したことがあった。

11/12 8:23

赤彦駐車場。数台いる。

11/12 8:24

11/12 8:25

「島木赤彦歌碑」。

11/12 8:26

車道を少し先まで。

11/12 8:30

向かい側に「六段の滝」。

11/12 8:39

「樽ケ沢の滝」。往きは気付かず。

11/12 8:45

「亀石」。こちらも往きは気付かず。

11/12 8:49

山の紅葉。

11/12 8:53

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

yano

一日目の愛知・岐阜の3か所巡りに続く、信州三日間の山旅の1日目の1か所目。
信州南部を組み合わせで、「網掛山」は決まったが、もう一つを何処にしようか考えて、喬木村の「鬼ケ城山」にしたかった。
「鬼ケ城山」は、「信州ふるさと120山」に入っており、未踏の数少ない山であるが、一日の行程として「網掛山」と両方登るのは今の私にはキツイ。また国道251号線が小川から氏乗区間ずっと通行止めで役場方面から入れず、「三遠南信道」矢筈トンネルを通ってアクセスするには、国道152号線の遠山郷方面から大回りすることになる。
前日の東濃方面と阿智村を結ぶには、ここが丁度いい所であった。
ここ「阿寺渓谷」は、4年前の11月4日に紅葉を見に来ているが、今年は一週間遅れが丁度いい時期だろうと考えた。ここは春から初夏にかけて花が見られるとパンフレットにはあり、二度来ているがあまり大したことはない。
前回は、赤彦駐車場から先の遊歩道1.2kmを周ったが、紅葉はなく、今回は「六段の滝」向かいまでピストンですます。
紅葉は4年前と比べようにも思い出せない。真っ盛りには少しだけ早いような気がした。16，17日頃の方がよいかもしれない。

「ベニマンサク」は、紅葉と流れに夢中で、途中思い出した所で丁度見ることができた。花は小さく目立たないし、特徴のある丸い葉っぱも紅葉して他の木に混じって、その後帰り道は重点的に探したが見つからなかった。4年前は「ベニマンサク」を見るため「風越山」に行ってその後ここに来ており、今回は反対ルートを辿り、国道256号線で「清内路」の紅葉を車内から鑑賞しながらの移動でした。