記録ID: 7481568
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ハイキング
北陸
銀杏峯
2024年11月13日(水) [日帰り]



- GPS
- 06:42
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 704m
- 下り
- 982m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
普通の登山道で、特別に危険な所は有りませんが、急坂は落葉が濡れていて滑りやすい |
写真
装備
個人装備 |
雨具
昼ご飯
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ツェルト
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
無し
|
感想
4年ぶりの銀杏峰です。小葉谷登山口まで車3台で登り、下山口のいこいの森に車を回送後登り始めます。
一旦林道に出た後すぐに急登が連続する登山道を登り続けます。途中、鉱山跡、ブナの木などの説明板を見ながらの急登は結構堪えますが、一直線の登りは効率よく高度を稼げて登るにつれて雲海に覆われた大野盆地の向こうに加賀大日、取立山等の白山の前衛峰が見えるようになって来ると傾斜は緩くなり極楽平に登り着きます。
その後は灌木の中の緩やかな道を辿ると銀杏峰の山頂に到着。平日ですので好天にも関わらず山頂は我々の独占です。山頂は360度の大展望で白山を初め、乗鞍、御嶽、更に遠くに薄っすらと槍、穂高連峰まで見通せ、西に目を転ずれば奥美濃の山々、伊吹を始めとする滋賀県境の山々が広がっています。無風、快晴の暖かい中で昼食後、集合写真を撮影してのんびりと過ごします。
上空は真っ青なのに徐々に雲が上がって来て下山開始する頃は西側の山々は見えなくなってしまいます。下山は名松新道を下りますが、此処も急坂が続き昨夜の雨で濡れた落ち葉が滑りやすく、以外に時間が掛かりますが午後2時過ぎに宝慶寺いこいの森の名松新道の登山口まで下山します。その後は小葉谷登山口の車を回収して帰路につきます。お疲れ様でした。
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小葉谷からぐるり周回お疲れ山。やがてプーチン将軍が
冬季限定奥越前アルプスプレミアム&無料美術館、及び部子山ツア-を
運んできます、亦のお越しと「げなんぽう」はお待ちします。
余談ですが16日も小葉谷ル-ト祠まで整備ing。。
コメント有難うございます。ginnjijiさんのお話はリ−ダ−からお聞きしました。昔の記録を辿ってみると、初めて銀杏峰に登ったのは29年前の4月でそれ以来今回を含めて6回登っていますが、4回は積雪期です。失礼かとは思いますが矢張り雪の銀杏峰の方が良いですね。又登らせていただきます。た。
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