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Yamareco

記録ID: 7486979
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沢登り
八幡平・岩手山・秋田駒

南昌山西麓 滝ノ沢下部

2024年11月15日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.9km
登り
201m
下り
202m

コースタイム

日帰り
山行
2:48
休憩
0:24
合計
3:12
8:20
7
スタート地点
8:27
18
館ヶ沢橋
8:45
25
270m二又
9:10
9:21
21
第5堰堤下
9:42
54
10:36
10:49
43
トンネル坑口
11:32
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道入口に駐車
コース状況/
危険箇所等
館ヶ沢林道の橋から入渓。
時々ナメ、大部分は河原、堰堤6基越える。
林道入口に駐車しスタート
林道入口に駐車しスタート
館ケ沢橋から入渓
館ケ沢橋から入渓
今日はふつうのゴム長 スパイクでもなんでもない廉価版 当然ぬれた石の上はけっこう滑る
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今日はふつうのゴム長 スパイクでもなんでもない廉価版 当然ぬれた石の上はけっこう滑る
広いナメが出てきてテンション上がる
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広いナメが出てきてテンション上がる
ところがその上に堰堤があった
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ところがその上に堰堤があった
二又は左へ
その上に第2の堰堤
その上に第2の堰堤
地図上の滝マークの場所にあった第3の堰堤 滝記号は誤記?
地図上の滝マークの場所にあった第3の堰堤 滝記号は誤記?
第4の堰堤と続く
第5堰堤下にまた良い感じのナメが出てきて一休み
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第5堰堤下にまた良い感じのナメが出てきて一休み
右岸上の道路から走行音が頻繁に聞こえる 投棄されたゴミも目立つがしょうがない
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右岸上の道路から走行音が頻繁に聞こえる 投棄されたゴミも目立つがしょうがない
大半はやぶっぽく平らな河原歩き
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大半はやぶっぽく平らな河原歩き
側壁に見事な不整合があった 詳しい方に写真見せて聞いたら、上の凝灰角礫岩は男助層というこの山地一帯に分布する火砕流堆積物、下は下猿田層の泥岩じゃないか、とのこと
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側壁に見事な不整合があった 詳しい方に写真見せて聞いたら、上の凝灰角礫岩は男助層というこの山地一帯に分布する火砕流堆積物、下は下猿田層の泥岩じゃないか、とのこと
廊下のように側壁が立ってきた
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廊下のように側壁が立ってきた
柔らかい地層を掘り込んで続くミニゴルジュ
柔らかい地層を掘り込んで続くミニゴルジュ
そのどんづまりに…
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そのどんづまりに…
案の定4mほどの滝があった
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案の定4mほどの滝があった
登れそうにないので廊下入口まで戻る
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登れそうにないので廊下入口まで戻る
右岸巻きながら見おろす
右岸巻きながら見おろす
問題なく落ち口へ
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問題なく落ち口へ
その上に最後の第6堰堤
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その上に最後の第6堰堤
またヤブ河原が続く
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またヤブ河原が続く
ときおり現れるナメのアクセントがけっこううれしい
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ときおり現れるナメのアクセントがけっこううれしい
なかなか良さげだがすぐそばには道路の擁壁も
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なかなか良さげだがすぐそばには道路の擁壁も
トンネル坑口の橋が見えてきた
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トンネル坑口の橋が見えてきた
ここで休憩して舗装路を引き返す 上流はまた次の機会に
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ここで休憩して舗装路を引き返す 上流はまた次の機会に
紅葉きれいに残っている
2
紅葉きれいに残っている
途中から林道へ
快適な散歩

感想

たまたま平日午前に取れた休みを使い、前から気になっていた南昌山西側の道路沿い滝ノ沢に入ってみた。
基本は予想通り里山の小川、ヤブっぽい河原が続くが、時折きれいなナメ床が現れたりしてにんまりする。少し期待していた二又先にある地形図の滝記号の場所には堰堤があるだけだった。それでもその先でかわいいゴルジュどんづまりの滝に出会うことができて沢名の面目保った感じ。
上流部や右枝沢は次の機会にとっておこうと、トンネル坑口から紅葉眺めながら舗装路を戻る。
案外この山地の沢歩き楽しいかも、と思わせた晩秋の山行でした。

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