氷ノ山【殿下〜大段ヶ平】
- GPS
- 04:06
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 406m
- 下り
- 485m
コースタイム
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道標もしっかりしていて特に危険なところはないのだが・・・ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
GPS
保険証
携帯
時計
カメラ
|
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共同装備 |
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
|
感想
2日に前に峰山高原、砥峰高原を歩き、そろそろ氷ノ山でも紅葉が見られるのではないかと思い、出かけることにした。あまり早い時間に出発できなかったので、手軽に登れそうな大段ヶ平コースの往復を考えていた。しかし、林道に着いた時刻から、殿下コースを登り、大段ヶ平へ下るコースに偏光する。帰りの林道歩きが少し大変だがなんとかなりそうだ。殿下コースはこの夏にも登り、三の丸から氷ノ山にかけての稜線をもう一度見てみたい、歩いてみたいと思ったことも大きい。
殿下登山口に車を置き、登り始める。登山道にはまだ少し早いものの紅葉の木々が現れる。殿下コースの登山道は登りやすく、紅葉を楽しみながらゆったりと歩くことができる。三の丸につく。展望台に上がると360度の展望が楽しめる。氷ノ山山頂に続く稜線も紅葉が始まっていて美しい。三の丸を後にし、この稜線を歩いて氷ノ山に向かう。
山頂はやはり大勢の人でにぎやかだ。いつものように、昼食と展望を楽しむ。氷ノ山からはやはり鉢伏高原の展望がいい。ゆったりとした山頂での時間を過ごす。
朝、晴れていた空も、いつの間にか雲が覆うようになっていた。もしかしたら雨が降るかもしれない。段ヶ平に向かって下山する。
快調に、しかしゆっくりと下山していく。神大小屋を過ぎ、大屋町の避難小屋を過ぎ、もう少しで大段ヶ平登山口、というところで不用意に踏み出した左足を滑らせてしまう。この時、残った右足で踏ん張ったのがいけなかった。足を捻ってしまう。ぐきっと音がしたように思う。立てない。大変なことになった。しばらく休むと痛みが和らぎ、何とか立つことができた。ここからが大変だった。一歩、一歩、足への衝撃をできるだけ抑えるように歩いていく。先に進んでいた同行者が待っていてくれた。ここからも下山まではしばらくかかる。一歩一歩、痛みをこらえながら下山する。
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