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Yamareco

記録ID: 7492359
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

大持山【名郷BS→ウノタワ→大持山→横瀬駅】

2024年11月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:02
距離
18.3km
登り
1,155m
下り
1,239m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:47
休憩
1:15
合計
7:02
距離 18.3km 登り 1,155m 下り 1,239m
9:06
17
9:51
9:58
58
10:56
11:07
25
11:32
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12
11:47
12:29
26
12:55
9
13:04
13:07
7
13:14
13:16
0
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6
13:22
13:23
55
14:18
14:23
23
14:53
14:54
74
16:08
0
16:08
ゴール地点
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■写真1 - 名郷BS
曇天にも関わらずバスは超満員。
ウノタワ方面より蕨山の利用者が多いか。
2024年11月16日 09:06撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
11/16 9:06
■写真1 - 名郷BS
曇天にも関わらずバスは超満員。
ウノタワ方面より蕨山の利用者が多いか。
■写真2
淡々と車道を登り、やっと登山口。
立入禁止のカラーコーンを超えて行きます。
2024年11月16日 09:51撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
1
11/16 9:51
■写真2
淡々と車道を登り、やっと登山口。
立入禁止のカラーコーンを超えて行きます。
■写真3
架け替えてくれたようです。
有り難いですね。
2024年11月16日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
11/16 10:04
■写真3
架け替えてくれたようです。
有り難いですね。
■写真4
マニア心をくすぐる鉱山跡。
2024年11月16日 10:06撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/16 10:06
■写真4
マニア心をくすぐる鉱山跡。
■写真5
登山道と交差するモノレールは撤去されました。
2024年11月16日 10:11撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/16 10:11
■写真5
登山道と交差するモノレールは撤去されました。
■写真6
マニア心をくすぐる集落跡。
最初の1軒は潰れてしまいました。
2024年11月16日 10:18撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/16 10:18
■写真6
マニア心をくすぐる集落跡。
最初の1軒は潰れてしまいました。
■写真7
こちらは、もう暫く持ち堪えそう。
2024年11月16日 10:20撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/16 10:20
■写真7
こちらは、もう暫く持ち堪えそう。
■写真8 - 鳥首峠
稜線で早速出迎えてくれた紅葉。
ここまでの標準CTは厳しめですね。
2024年11月16日 11:02撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
1
11/16 11:02
■写真8 - 鳥首峠
稜線で早速出迎えてくれた紅葉。
ここまでの標準CTは厳しめですね。
■写真9
終日曇天の覚悟はありました。
が、雨が降るとは聞いていません…。
2024年11月16日 11:16撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/16 11:16
■写真9
終日曇天の覚悟はありました。
が、雨が降るとは聞いていません…。
■写真10
標高1,000mより上はガスの中に。
2024年11月16日 11:22撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/16 11:22
■写真10
標高1,000mより上はガスの中に。
■写真11
良く言えば幻想的な風景。
2024年11月16日 11:36撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/16 11:36
■写真11
良く言えば幻想的な風景。
■写真12
近付かないと紅葉を表現できませんね。
2024年11月16日 11:44撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/16 11:44
■写真12
近付かないと紅葉を表現できませんね。
■写真13
これが精一杯でしょうか。
2024年11月16日 11:45撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
11/16 11:45
■写真13
これが精一杯でしょうか。
■写真14 - ウノタワ
デエロの奥が見えないほどの濃い霧。
雨が止んでいるうちにランチにしますか。
2024年11月16日 11:48撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/16 11:48
■写真14 - ウノタワ
デエロの奥が見えないほどの濃い霧。
雨が止んでいるうちにランチにしますか。
■写真15
ウノタワからの急登の紅葉が綺麗なのですが。
2024年11月16日 12:36撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/16 12:36
■写真15
ウノタワからの急登の紅葉が綺麗なのですが。
■写真16
今シーズンは出遅れたようですね。
2024年11月16日 12:36撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
11/16 12:36
■写真16
今シーズンは出遅れたようですね。
■写真17
稜線に出ても紅葉は疎ら。
2024年11月16日 12:38撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
11/16 12:38
■写真17
稜線に出ても紅葉は疎ら。
■写真18
後から見返したら似たような写真ばかりですね…。
2024年11月16日 12:44撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/16 12:44
■写真18
後から見返したら似たような写真ばかりですね…。
■写真19
何度も挑戦すると明るく撮れたりするものです。
2024年11月16日 12:46撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/16 12:46
■写真19
何度も挑戦すると明るく撮れたりするものです。
■写真20 - 大持山の肩
妻坂峠へは、ここから下りていきます。
折角なので大持山へと寄り道しましょう。
2024年11月16日 13:07撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
11/16 13:07
■写真20 - 大持山の肩
妻坂峠へは、ここから下りていきます。
折角なので大持山へと寄り道しましょう。
■写真21 - 大持山
狭くて眺望の無い山頂です。
本日の行程では最高地点でした。
2024年11月16日 13:15撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
11/16 13:15
■写真21 - 大持山
狭くて眺望の無い山頂です。
本日の行程では最高地点でした。
■写真22 - 大持山の肩
唯一的な眺望地ですが、真っ白。
2024年11月16日 13:22撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
11/16 13:22
■写真22 - 大持山の肩
唯一的な眺望地ですが、真っ白。
■写真23
何故かメープルシロップか舐めたくなります。
2024年11月16日 13:27撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/16 13:27
■写真23
何故かメープルシロップか舐めたくなります。
■写真24
このルートも紅葉が綺麗なのですが、もう終わっていますね。
2024年11月16日 13:48撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
11/16 13:48
■写真24
このルートも紅葉が綺麗なのですが、もう終わっていますね。
■写真25
やはりピークは標高1,000m帯まで下りてきています。
2024年11月16日 14:03撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
11/16 14:03
■写真25
やはりピークは標高1,000m帯まで下りてきています。
■写真26 - 妻坂峠
名郷に戻るつもりでしたが、横瀬に変更します。
踏み跡が不明瞭の薄暗い樹林帯に潜る気分になれず。
2024年11月16日 14:18撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
11/16 14:18
■写真26 - 妻坂峠
名郷に戻るつもりでしたが、横瀬に変更します。
踏み跡が不明瞭の薄暗い樹林帯に潜る気分になれず。
■写真27
一の鳥居から武甲山、大持山の周回ルートで利用されます。
踏み跡は明瞭で歩きやすい印象でした。
2024年11月16日 14:32撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
11/16 14:32
■写真27
一の鳥居から武甲山、大持山の周回ルートで利用されます。
踏み跡は明瞭で歩きやすい印象でした。
■写真28 - 一の鳥居
マイカー組は、ここでゴールです。
タクシーを呼ぶ場合、携帯はauなら繋がるらしいです。
2024年11月16日 14:54撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
11/16 14:54
■写真28 - 一の鳥居
マイカー組は、ここでゴールです。
タクシーを呼ぶ場合、携帯はauなら繋がるらしいです。
■写真29
土曜でもガンガン操業しています。
工業都市のような感じが良いですね。
2024年11月16日 15:15撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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11/16 15:15
■写真29
土曜でもガンガン操業しています。
工業都市のような感じが良いですね。
■写真30 - 横瀬駅
続々とタクシーでハイカーが下山してきます。
隣接する食堂で缶ビールを調達できました。
2024年11月16日 16:08撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
11/16 16:08
■写真30 - 横瀬駅
続々とタクシーでハイカーが下山してきます。
隣接する食堂で缶ビールを調達できました。
撮影機器:

感想

土曜は重めの曇り、日曜は晴れ。
でも日曜は外せない用事があるので、致し方なく。

先週末はウノタワ周辺の紅葉が見頃だったようで、追いかけてみます。
やはり例年よりも、見頃を迎える時期がだいぶ遅いようですね。


■名郷BS→鳥首峠→ウノタワ
名郷行きのバスは超満員で飯能駅を出発しました。
この路線は増便しているのを見た事がありません。

さわらびの湯や小殿など登山口で途中下車があるものの、終点まで座席満員をキープ。
バスに確実に座ろうと思ったら、飯能駅で30分前には並ぶ必要があります。


名郷からはウノタワや武川岳方面よりも、蕨山方面に向かうハイカーが多い印象です。
蕨山からは金比羅尾根を下って、さわらびの湯でゴールでしょうか。

鳥首峠へのルートの途中にある廃鉱山と廃村落は、その手の愛好家も足を運ぶようですね。
樹林帯から一気に100mほど標高を稼ぐと、稜線の鳥首峠に至ります。


鳥首峠からも急登は続き、送電鉄塔跡を登り返して急峻な岩場を下るとウノタワへと至ります。
ちょうど雨が止んでいたので、予定より早いですがランチにしました。

標高1,000mより上はガスに包まれた日、幻想的ですが雨は勘弁です。
せっかくの紅葉も濃いガスに阻まれて、モノトーンになってしまいました。


■ウノタワ→大持山→妻坂峠→横瀬駅
ウノタワから大持山の肩までの区間が、個人的には紅葉が綺麗に感じます。
この日はガスで視界が悪いのもあるものの、紅葉は終盤に感じました。

という事は、あっという間に見頃は1,000m帯まで下りてしまったか。
先週末が見頃とは聞いていましたが、一瞬で過ぎ去りましたね。


取り敢えず今日の最高地点である大持山を踏んだら、先に進む気力もなく戻ります。
大持山の肩から妻坂峠へと下れば、横瀬でも名郷でも下りる事ができます。

序盤は緩やかに下るものの、落ち葉に隠れたトラップを踏むと転びます。
後半の急な下りになると、更に慎重な足運びが要求されて疲れます。


紅葉は思った通り1,000m帯が見頃で、急坂の樹林帯が色とりどりに輝いています。
大持山の肩から妻坂峠に至る稜線も、紅葉が綺麗なルートなので好んで歩きます。

妻坂峠から名郷に下山する予定でしたが、踏み跡が不明瞭で薄暗い樹林帯に足を踏み入れるのに躊躇います。
なので、土壇場で日和って横瀬へと下山する事にしました。


一の鳥居へのルートは歩きやすく整備されて、大きな九十九折りも完備です。
途中の沢に立ち寄って顔を洗い身体を拭いたら、長い車道歩きに臨みます。

車道の途中に点在する石灰プラントが、工業都市感があってワクワクします。
なお徒歩で横瀬駅に向かう人など皆無で、公共機関ハイカーはタクシーを呼ぶようですね。


車道を横瀬駅までひた歩き、途中で何度もタクシーに追い越されてゴールです。
横瀬駅は食堂兼売店が隣接していて、缶ビールくらいなら購入できます。

西武秩父線の駅周辺は再開発なのかテコ入れなのか、便利になりつつありますね。
帰路は特急が手配できたので、池袋を経由して帰る事にしました。

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体力レベル
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