石棚山


- GPS
- 05:36
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 1,161m
- 下り
- 1,114m
コースタイム
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 5:46
天候 | くもり、山頂辺り雲の中 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
[帰り] 西丹沢ビジターセンターBS(14:40発) - 新松田BS (15:50着) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
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感想
[箒沢公園 - 石棚山]
バス停の直ぐに河内川を渡る橋があり、そこにキャンプ場があります。ここで準備運動をしてから出発します。またすぐに橋を渡り、板小屋沢沿いに進むことになります。沢沿いなので急ではなく、緩やかな道となります。
10分ぐらい歩くと堰堤にぶつかり、鉄梯子(鉄階段と書いてありますが)を登ります。沢沿いはあと30分ぐらい続きまして、それが終わると急坂となります。これがずっと続くことになります。板小屋沢の頭までは忍耐で登ります。
それを過ぎると、少し様子が変わり屋根沿いの感じになります。向こう側に目指すピークが見えますので、これが石棚山の頂上でありますように願いながら急坂を登ります。その願いは叶わず、石棚山稜に出会います。ここで石棚山はピークではなく、山稜の一点に近い場所であることに気づきます。
[石棚山 - ツツジ新道分岐]
ここからは歩きやすくなります。楽勝と言いたいところですが、いままで急登を登り切ってきましたので、すこし足に来ているようで、ペースが下がらないようにするのが精いっぱいです。ただバテバテまではなっていませんので、気張っていく事にします。ここからは雲の中に完全に入ってしまい、少しだけ寒くなってきています。
[ツツジ新道分岐 - 西丹沢ビジターセンター]
ここからは只管下りです。余計なことを考えると躓いて転んだりしますので、無心になって下ります。
30分間ぐらいは、登ってくる人がいましたので、もしかしたらこの方は宿泊なのかもしれません。
ゴーラ沢まで来ると、急坂はほぼ終わり。渡河のポイントは、すぐ前の人が渡っていましたので、迷う事はありませんでした。この方がいなければ、少し右往左往していたところです。心の中で感謝します。
舗装道路に出てびっくり。「熊注意(ガオーという絵付き)」の看板がありました。丹沢でも山深いエリアなので、出るのも当たり前なのですが、改めて見るとギョとするものです。
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