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Yamareco

記録ID: 749943
全員に公開
ハイキング
関東

月居山&鍋転山〜奥久慈トレッキング大会〜+鷹取岩

2015年10月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:03
距離
16.0km
登り
1,119m
下り
991m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
1:58
合計
6:59
7:50
7:50
32
9:26
9:38
15
9:53
10:53
0
休憩&車移動
10:53
11:20
20
大円地山荘で昼食
11:40
11:40
2
11:42
11:56
87
13:23
13:26
45
14:11
14:11
1
14:12
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・トレッキング大会:袋田第2駐車場
・鷹取岩:古分屋敷の駐車スペース
コース状況/
危険箇所等
・月居山、鍋転山では、普通に歩いていれば危険箇所なし
・古分屋敷〜フジイ越間に崩落箇所が2か所あり…と、
 フジイ越に貼ってありましたが、はっきり分かったのは1か所。
 崩落した谷をロープ頼りで渡ります。
その他周辺情報 少し車で北上する必要がありますが、
森林の温泉(もりのいでゆ)で汗を流しました。
トレッキング大会参加者は特典で入場料が
安くななりました(700円→500円・当日のみ)。
朝日がきれいです。いい天気になりそうです。
朝日がきれいです。いい天気になりそうです。
既に、7:00からの受付を待つ列が延びています。
既に、7:00からの受付を待つ列が延びています。
受付を済まして出発です。
受付を済まして出発です。
道端の果樹園では、おいしそうな林檎が実っていました。
道端の果樹園では、おいしそうな林檎が実っていました。
遠くを見ると、ほんのりと紅葉が始まっています。
遠くを見ると、ほんのりと紅葉が始まっています。
いよいよ山の中へ
いよいよ山の中へ
1分程度で、七曲りの入り口です。
1分程度で、七曲りの入り口です。
七曲りの出口です。
七曲りの出口です。
月居城跡です。
同じく月居城跡。ちょっとした広場になっていますが、眺望は開けていません。
同じく月居城跡。ちょっとした広場になっていますが、眺望は開けていません。
眺望が開けるポイントに来ました。
眺望が開けるポイントに来ました。
大子町の市中方面。
大子町の市中方面。
逆方向。
ロープを使いながらの下り道です。
ロープを使いながらの下り道です。
この日のコースは、鍋転山を往復し、ここから左方面に進むことになります。
この日のコースは、鍋転山を往復し、ここから左方面に進むことになります。
男体山登山口を表す古い石碑があります。男体山までは、ここからアップダウンを繰り返しながら2時間だとか。
男体山登山口を表す古い石碑があります。男体山までは、ここからアップダウンを繰り返しながら2時間だとか。
前々回のトレッキング大会で、国道461号線から上がってきたルートと合流します。右方向が国道方面で、結構な斜度があった記憶です。
前々回のトレッキング大会で、国道461号線から上がってきたルートと合流します。右方向が国道方面で、結構な斜度があった記憶です。
鍋転山山頂。ここが、第1チェックポイントとなっており、来た道を戻ります。
鍋転山山頂。ここが、第1チェックポイントとなっており、来た道を戻ります。
鍋転山山頂からの景色。
鍋転山山頂からの景色。
旧月居トンネル方面に下りる分岐点です。職員さん、お疲れ様です。
旧月居トンネル方面に下りる分岐点です。職員さん、お疲れ様です。
このルートは初見です。
このルートは初見です。
鉄板の橋を渡ると…
鉄板の橋を渡ると…
旧月居トンネルに出ました。
旧月居トンネルに出ました。
しばらくロードを歩き、
しばらくロードを歩き、
国道461号線新月居トンネルの東側に出ました。
国道461号線新月居トンネルの東側に出ました。
国道の下をくぐり、
国道の下をくぐり、
また山中へ。
月居観音堂に向かいます。
月居観音堂に向かいます。
月居観音堂です。スズメバチ注意の看板あり。
月居観音堂です。スズメバチ注意の看板あり。
月居観音堂からの景色。
月居観音堂からの景色。
ここから登り階段責めです。
ここから登り階段責めです。
登り階段が続きます。
登り階段が続きます。
月居山前山の山頂ですが、こちらも相変わらず眺望がないです。
月居山前山の山頂ですが、こちらも相変わらず眺望がないです。
少し進むと、左側に眺望ポイントがあります。袋田の滝の左側に位置する山が見えています。
少し進むと、左側に眺望ポイントがあります。袋田の滝の左側に位置する山が見えています。
階段を降りまくって、生瀬滝に到着。
階段を降りまくって、生瀬滝に到着。
そして袋田の滝上部。
そして袋田の滝上部。
階段を降りきり、観瀑トンネルに向かう吊り橋を渡ります。
階段を降りきり、観瀑トンネルに向かう吊り橋を渡ります。
袋田の滝(吊り橋のトンネル側より)
袋田の滝(吊り橋のトンネル側より)
袋田の滝(第一観瀑台から)
袋田の滝(第一観瀑台から)
袋田の滝(第二観瀑台から)
袋田の滝(第二観瀑台から)
スタート&ゴールの袋田第二駐車場に到着しました。
スタート&ゴールの袋田第二駐車場に到着しました。
まだ時間と体力に余力があったので、次の山へ。
男体山にするか、それとも…
まだ時間と体力に余力があったので、次の山へ。
男体山にするか、それとも…
鷹取岩方面にするか…
鷹取岩方面にするか…
その前に、ちょっと早いけど昼食にします。
お店は以前から気になっていた大円地山荘。
その前に、ちょっと早いけど昼食にします。
お店は以前から気になっていた大円地山荘。
少々開店時間よりも早かったのですが、快く店内に入れて頂きました。店員さんにお勧めメニューを尋ねると「鮎天ざる」との第一声でしたが「でも私的には…」と推された、しゃもそばを注文しました。(1080円。プラス50円でつけそば方式にできます)
少々開店時間よりも早かったのですが、快く店内に入れて頂きました。店員さんにお勧めメニューを尋ねると「鮎天ざる」との第一声でしたが「でも私的には…」と推された、しゃもそばを注文しました。(1080円。プラス50円でつけそば方式にできます)
のどかで静かな癒しの時間。
のどかで静かな癒しの時間。
風情のある店内。
風情のある店内。
メニュー。第一お勧めの鮎天ざる以外にも、美味しそうなメニューが並んでいます。
メニュー。第一お勧めの鮎天ざる以外にも、美味しそうなメニューが並んでいます。
まずは乾いた体にノンアルビールを注ぎこみます。
お通しの漬物がとてもおいしかったです。
まずは乾いた体にノンアルビールを注ぎこみます。
お通しの漬物がとてもおいしかったです。
しゃもそばが来ました。真ん中の小鉢は、手作りのさしみこんにゃく。どれもとてもおいしかったです。
しゃもそばが来ました。真ん中の小鉢は、手作りのさしみこんにゃく。どれもとてもおいしかったです。
お会計のところで配布している手書きの登山マップ。
これを手掛かりに鷹取岩に行くことに決めました。
お会計のところで配布している手書きの登山マップ。
これを手掛かりに鷹取岩に行くことに決めました。
古分屋敷からの景色。目的地は、写真より右方か?(自信なし)
古分屋敷からの景色。目的地は、写真より右方か?(自信なし)
古分屋敷の駐車スペース前の立て看板。
ここにトイレもあります。
古分屋敷の駐車スペース前の立て看板。
ここにトイレもあります。
鷹取岩は、右端の尖がりか?(自信なし)
鷹取岩は、右端の尖がりか?(自信なし)
登山道の入り口が分からず15分程、右往左往。
結局、この民家の軒先を入って行きました。
案内板などは無いので、お蕎麦屋さんの手書きの案内図が無ければ絶対分からなかったでしょう。
登山道の入り口が分からず15分程、右往左往。
結局、この民家の軒先を入って行きました。
案内板などは無いので、お蕎麦屋さんの手書きの案内図が無ければ絶対分からなかったでしょう。
民家の軒先を過ぎたところ。
この先で二股に分かれますが、そこは右へ。
すぐにコンクリで出来た何かの施設が現れるので、そこも右へ進みます。とにかく案内板はありません。
民家の軒先を過ぎたところ。
この先で二股に分かれますが、そこは右へ。
すぐにコンクリで出来た何かの施設が現れるので、そこも右へ進みます。とにかく案内板はありません。
小草越に向かう分岐のようですが、崩落により立入り禁止になってます。
小草越に向かう分岐のようですが、崩落により立入り禁止になってます。
山中に分け入るあたりから集落を望みます。
山中に分け入るあたりから集落を望みます。
歩きやすい良道を進みます。
歩きやすい良道を進みます。
ピンクのリボン(右端の木)を見つけ、やっと安心。
ピンクのリボン(右端の木)を見つけ、やっと安心。
少し進むと朽ちた看板も発見。
少し進むと朽ちた看板も発見。
崩落個所と思われる谷に出ました。
ロープがあるので安心して渡れましたが、
崩落個所と思われる谷に出ました。
ロープがあるので安心して渡れましたが、
下を見ると崩落の跡が…
下を見ると崩落の跡が…
岩に取り付いて登る地点も何か所か現れます。
岩に取り付いて登る地点も何か所か現れます。
景色がよくなってきました。
景色がよくなってきました。
フジイ越に到着です。
右が鷹取岩方面。左が大円地越&男体山方面です。
フジイ越に到着です。
右が鷹取岩方面。左が大円地越&男体山方面です。
5分程で入道岩に到着。男体山が見えます。
5分程で入道岩に到着。男体山が見えます。
同地点からの下界の景色。手前の岩が子持岩かな?
同地点からの下界の景色。手前の岩が子持岩かな?
同地点からの鷹取岩。黄色の部分は、崩落跡なのでしょうか。
同地点からの鷹取岩。黄色の部分は、崩落跡なのでしょうか。
鷹取岩の手前下部から、子持岩を見ます。
鷹取岩の手前下部から、子持岩を見ます。
鎖場を超えて…
鷹取岩到着です。
鷹取岩到着です。
「此の先断崖絶壁。立ち入り禁止」のテープが。
「此の先断崖絶壁。立ち入り禁止」のテープが。
ほんとに断崖絶壁です。
ほんとに断崖絶壁です。
高度感満点。
男体山の山頂をコンデジの最大ズームで。
男体山の山頂をコンデジの最大ズームで。
フジイ越まで戻りました。
古分屋敷方面について崩落箇所ありの注意書きが貼ってあります。(2か所と書いてあるのですが、1か所しか分かりませんでした)
フジイ越まで戻りました。
古分屋敷方面について崩落箇所ありの注意書きが貼ってあります。(2か所と書いてあるのですが、1か所しか分かりませんでした)
こんな水気のないところにカエルが。
こんな水気のないところにカエルが。
下山した後は、日帰り入浴施設の「森林の温泉(もりのいでゆ)」で汗を流しました。
下山した後は、日帰り入浴施設の「森林の温泉(もりのいでゆ)」で汗を流しました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

今回は恒例参加の奥久慈トレッキング大会の後、まだ余力ありと調子に乗って近くの山をはしごしたせいで、3日後くらいまで筋肉痛が長引いていまいました。
やっぱり、無理はいかんなぁと改めて実感した山行でした。
しかしながら、入道岩に座って見た景色は筋肉痛をなった事を差し引いたとしてもとても素晴らしく、一人でボーっとしたい時にまた行ってみたいです。

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