日本コバ

2024年11月17日(日) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 10.5km
• 登り: 870m
• 下り: 855m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:41

距離 10.5km 登り 870m 下り 855m

8:27 林道辺谷線中程
8:35 藤川谷登山口
9:12 9:14 豹の穴
9:42 9:46 岩屋 [奇人の窟]
9:55 政所道藤川谷道分岐（南）
10:44 10:46 日本コバ
11:03 11:04 政所道藤川谷道分岐（南）
11:11 衣掛山
11:12 大山谷林道への分岐
11:54 11:58 政所登山口
12:08 林道辺谷線中程

林道辺谷線中程8：27→藤川谷登山口8：35→豹の穴9：12→岩屋9：42（少し休憩）→日本コバへの分岐9：55→日本コバ10：44（水分補給）→日本コバへの分岐（政所・箕川方面へ）11：03→衣掛山11：11→大山谷林道への分岐11：12→政所登山口11：54（少し休憩）→林道辺谷線中程12：08着でした。

天候

曇一時晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道辺谷線中程に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

林道辺谷線中程〜藤川谷登山口、舗装路。
藤川谷登山口〜豹の穴〜岩屋〜山頂への分岐、標識類充実、徒渉多め、トラバースでは足元注意、部分的に急坂＆岩場あり。
山頂への分岐〜日本コバ、行きは登山道を外して徘徊、湿地多め、ルート不明瞭。
日本コバ〜山頂への分岐、アップダウンあり、悪天候時は道迷い注意。
政所方面への分岐〜衣掛山、アップダウンあり。
衣掛山〜林道への分岐〜政所登山口、急坂多め、やや滑り易く足元注意。
政所登山口〜林道辺谷線中程、舗装路。

その他周辺情報

トイレは道の駅奥永源寺にあります。

写真

アザミの仲間。

リュウノウギクだろうか？

紅く色付く。

政所に咲くお茶の花。

11/17 8:30

林道を往く…紅葉が見頃です。

11/17 8:35

藤川谷登山口にて。

11/17 8:35

少し上がれば登山届提出箱があります。

11/17 8:42

藤川谷右岸から左岸へ…木橋あり、濡れていると要注意。

11/17 8:44

黄葉を愛でつつ歩きます。

11/17 8:46

見上げれば紅葉が美しい。

11/17 9:00

整然とした植林に木漏れ日が差す。

11/17 9:02

桂の大木。

11/17 9:12

豹の穴。

11/17 9:14

上にも穴が開いています。

11/17 9:18

鈴鹿の東近江市によくある表示板。
9／18という事はほぼ真ん中辺り？

11/17 9:19

色付く黄葉。

11/17 9:28

藤川谷左俣を徒渉します。

11/17 9:30

深まる黄葉。

11/17 9:39

短いも険しい岩場です。

11/17 9:42

岩屋に寄ります。

11/17 9:44

中はそこそこの空間あり…今日は入らず。

11/17 9:45

岩屋より鈴鹿の山々を望む。

11/17 9:54

穏やかな樹林が広がります。

11/17 9:55

日本コバ方面へ。

11/17 10:10

今日は谷沿いを探索します。
湿地帯が広がり泥濘注意です。

11/17 10:31

尾根に上がれば見頃な黄葉が広がる。

11/17 10:36

尾根にて黄葉越しに陽を浴びる。

11/17 10:42

見頃な紅葉を見上げます。

11/17 10:44

日本コバにて。
水分補給のみ済ませ下山します。

11/17 10:52

見頃の黄葉。

11/17 10:54

見頃の黄葉。

11/17 10:56

谷地の紅葉は美しい。

11/17 11:09

見頃の黄葉。

11/17 11:11

衣掛山にて。

11/17 11:12

尾根筋は植林と自然林に分かれます。

11/17 11:12

大山谷林道との分岐にて。

11/17 11:14

倒木あり…左を潜ります。

11/17 11:19

コアジサイの黄葉も見頃です。

11/17 11:23

間違えそうな場所には標識があります。
心地良さそうな尾根と分かれザレ気味な道へ。

11/17 11:58

政所に到着、道沿いには登山道の案内があります。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 110 IS Canon

E-PM1 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

ザック 予備電池 ヘッドランプ 昭文社地図 コンパス ＧＰＳ カメラ 雨具 飲料 ロールペーパー タオル 携帯電話 サバイバルシート 飴 折り畳み傘 手袋

感想

nakato932

昨日は微妙な天気でしたが今日は午前中はなんとか天気が持ちそうだったので久々に日本コバへ行く事にします。

朝は早朝に目覚ましを掛けるも二度目で起床し、前日から準備で忘れ物もなく出発し道の駅奥永源寺でトイレを済ませ登山者用駐車場に行くも残念ながら満車です。
そこで以前使った林道辺谷線中程の駐車地に8：20着、ここに車を停めます。

藤川谷沿いの道は幾度か渡渉箇所がありまずは右岸から左岸へ、この辺りから黄葉が色付き初め写真を撮りつつ進みます。
桂の大木にて先行者を追い抜き、右岸から左岸へ徒渉した後に豹の穴へ立ち寄ります。
暗い森を進むと大きな岩場にぽっかりと穴が開いており、奥が深そうで少し怖く中へは入らず。

登山道に戻れば黄葉が素晴らしく丁度良い感じで満足です。
藤川谷左俣を徒渉して暫くで固定ロープもある急坂となり険しい岩場も堪えて岩屋に到着、少し休憩を入れます。

少し登ると分岐があり日本コバ方面へ進み一度下った先で未踏の谷道を探索します。
広い谷ですが真ん中は湿地帯で歩き易い場所を選んで歩き、GPSを見ながら進んで当初想定と違う尾根に進んでしまう。
日本コバから続く稜線に出るはずが再び谷に下りてしまい少し引き返して目的の稜線に駆け上がりヤレヤレです。

稜線に出ると紅葉も見頃で心地好く歩き日本コバに着き、軽く水分補給を入れます。
下山は登山道を選びますが台地状の地形で緩いアップダウンもあり変化があります。

分岐から政所方面へは向かい、衣掛山を経て大山谷林道への分岐も政所方面へ。
ここからは殆ど下りですが見頃の黄葉を愉しみつつサクサクと進みます。
終盤は植林が濃くなる上に滑り易い場所も多く足元注意です。

政所登山口で水分補給を入れ、政所集落付近で少しルートミスをするも林道辺谷線に入り駐車地へと至りました。

花はマツカゼソウ（終盤）、アザミの仲間、シュウメイギク？などが咲いていました。
木に咲く花は麓で茶の木が見れたのみでした。