八経ヶ岳

2015年10月24日(土) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:30

6:10 行者帰トンネル西
7:00 7:00 奥駈道出合
7:20 7:20 弁天の森
7:50 7:50 聖宝ノ宿跡
8:40 8:40 弥山小屋
9:00 9:10 八経ヶ岳
8:40 9:00 弥山小屋
11:20 11:20 奥駈道出合
12:10 行者帰トンネル西

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行者還トンネル西側の有料駐車場が便利です。早朝から係員が居ました。
国道169の分岐点から駐車場までの区間は幅が狭く見通しが悪いので、車の運転は注意が要ります。

コース状況／危険箇所等

登山口から奥駈道出合までの間は少し荒れていますが、弁天の森から弥山小屋までは良く整備されています。

写真

10/24 6:08

行者還トンネル西側から入ります。

10/24 6:13

登り始めて直ぐに出て来る木橋ですが・・・

10/24 6:14

騙し絵みたいに斜めに傾いています。

10/24 6:19

紅葉はもう終わりかけですね。

10/24 6:35

登山口から奥駈道出合までは滑り易い砂利道が続きます。

10/24 6:47

森のあちらこちらより、キツツキが木を打つ音が聞こえてきます。
この木にも穴が・・・

10/24 6:48

シャクナゲの群生地。花の季節に来てみたい。

10/24 7:00

奥駈道出合。世界遺産だけのことはあり、立派な道標が立てられています。

10/24 7:01

奥駈道出合から聖宝ノ宿跡までの間は緩くて広い道が続きます。

10/24 7:20

道標てんこ盛り。

10/24 7:28

弁天の森を抜けると山頂が見えてきました。

10/24 7:35

いきなりシカが飛び出してきました！

10/24 7:46

聖宝ノ宿跡の銅像。その昔は修験の場として栄えてたのかな？

10/24 8:20

山頂が近づくにつれて、雲行きが・・・

10/24 8:34

弥山小屋到着！
と同時に雨降ってきた！

10/24 8:36

雨が降っていてしまったので、弥山頂上はスルーして八経ヶ岳を目指します。
それにしても立ち枯れの木が多い。シカに樹皮でも齧られたんですかね。

10/24 8:49

弥山から八経ヶ岳までの間に2カ所、シカ避けの柵が設置されてます。

10/24 9:06

八経ヶ岳山頂。
風寒っ。雨冷っ。

10/24 9:09

肉眼ではガスで景色が分からないので、妄想で景色を補間します。
向こうに見えるのは行者還岳・・・の筈。

10/24 9:10

こっちは仏生ヶ岳かなぁ。

10/24 9:07

風雨が強くなってきたので、仕方なく三角点にタッチだけして下山します。

10/24 9:38

雨を浴びて緑の艶が映えます。

10/24 10:50

聖宝ノ宿跡まで降りてきたら雨が止んで

10/24 10:50

弁天の森まで戻る頃には青空が・・・ナンテコッタイ。

10/24 11:36

奥駈道出合の周辺でおやつを食べてたら、近くの木にキツツキが止まって枯れ木を突き始めました。キツツキもおやつの時間のようで。

10/24 12:12

駐車場まで降りてきたら、ここら辺が一番紅葉の見頃だったようです。

10/24 13:35

道の駅杉の湯まで戻る頃には、見渡す限りの晴天。
山の天気はムズカシイ。

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z750 カシオ

感想

みねを

今回は生憎の天気で眺望もダメでしたが、間近で野生動物を眺める事が出来て満足です。花の季節に天気の良い日を狙って再チャレンジしたいと思います。