“のぼろ”に誘われ、小川岳の紅葉探して

2015年10月25日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.5km
• 登り: 805m
• 下り: 803m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:30

8:10 スタート地点
9:00 9:10 黒峰分岐
10:00 10:00 展望台
10:40 11:40 小川岳
12:10 12:10 展望台
13:00 13:00 黒峰分岐
13:40 ゴール地点

上りはほぼコースタイム、下りは途中でカメラを忘れ取りに戻った分時間をロス

天候

晴れ（朝霞）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

舞岳登山口
登山口まで国道から遠い、林道終点から登山口はゴロゴロの地道

コース状況／危険箇所等

登山口より尾根までは狭く歩きにくいが、尾根から縦走路はトレランに使うだけあって歩き易い．特にこの時期、落ち葉の足に優しい道となっている．

その他周辺情報

山都町は国民宿舎のお湯のみ、佐俣の湯まで遠回りした

写真

10/25 7:24

長い村道を走り、舞岳登山口と栗藤登山口の分岐、右の「緑仙峡」方向へ

10/25 8:11

登山口は、舗装された村道終点から荒れた地道を行く（通行できない時もあるらしい）

10/25 8:13

登山口からさらに荒れた農道を行く

10/25 8:30

途中、きれいな水が流れている、顔を洗う

10/25 8:34

最初はこのような、トラバースでザレた道です

10/25 8:38

朝から靄がかかって、はっきりしません、明るい上方は紅葉した木もあります

10/25 9:01

黒峰との分岐に着きました、右の小川岳方面へ

10/25 9:51

尾根に上がると、明るい自然林を歩きます、ここは途中の1372mのピークです

10/25 9:52

やっと、小川岳が見えましたが、靄がかかってよく見えません

10/25 9:55

足元は、モミジの絨毯です、今年の紅葉は速く、高山はほぼ終わりのようです

10/25 9:58

展望台から見る「祇園山」もけぶっています、帰りにはよく見えました

10/25 9:58

展望台です

10/25 10:06

頂上に近くなると、石灰岩の岩も出てきます

10/25 10:22

これは何の糞でしょう？　最近、背振で熊を見た人が相次ぎましたが、どうも「ニホンアナグマ」の様だったらしい、糞で分かったようです、これですか?

10/25 10:29

やっと頂上です

10/25 10:30

こちらは、五ヶ瀬スキー場方面

10/25 10:30

その反対の向こうから来ました、
標識はありませんが、五ヶ瀬から上がる最短コースもあるようです（トレラン使用？）

10/25 10:30

1542.3m

10/25 10:31

三角点です

10/25 11:45

下る方向に　阿蘇・九重方面が見えてきました

10/25 11:53

山頂付近には、シャクナゲの群落もありました

10/25 12:05

霞が取れて、真っ青な空が見えてきました

10/25 12:05

上りには霞んでいた山頂が見えます

10/25 12:06

展望所からは東にくっきりと「祇園山」が見えました

10/25 12:06

反対方向（西）には、天主山でしょうか？

10/25 12:06

遠く、九重の方向

10/25 12:07

綺麗な山並みです

10/25 12:09

再び、振り返って小川の山頂

10/25 12:11

上を見れば、「赤、黄、緑」の綺麗な組合せ

10/25 12:20

足元は相変わらず、落ち葉の道が続きます

10/25 12:22

綺麗な「赤」

10/25 12:30

負けじと「黄色」

10/25 12:43

尾根道の綺麗な広葉樹林

10/25 12:55

このルートの分かりやすい分岐標識
左が「黒峰トンギリ山」、右は「小川岳」から「向坂山」縦走路

10/25 12:58

またトレラン標識がこのように、「小川No.12 舞岳TR」　と書いています

10/25 13:32

降りてきました、朝は霞んでいたのに、ススキが輝いています

10/25 13:39

戻って来ました、登山口です

10/25 14:17

下山後、緑仙峡の様子を見に・・・下の紅葉は今からのようです

撮影機器：

Optio W90 ペンタックス

装備

個人装備

予備アンダーとソックス グローブ

感想

tiny-knight

最近は週末行事が多く、紅葉が気になっても山へ行けない。土曜日の会議をすっと終わらせ、日曜日早朝出かけることとした。
　場所は日帰り限定で、考えた挙句、九州百名山の未踏で、“のぼろ”で紹介されていた「小川岳」に決めた。
　九重、雲仙など紅葉情報はとっくに過ぎ、半分あきらめていた。1000m程度では上に行くにつれ紅葉は終わり綺麗な落ち葉であった。少しだけ残って綺麗な紅葉樹を写真に収めることができた。