【杓子山〜鹿留山〜石割山】 富士山や南アルプスの大パノラマを見ながら

2015年10月25日(日) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,250m
• 下り: 1,131m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:30

距離 14.1km 登り 1,250m 下り 1,144m

8:34 スタート地点
8:42 鳥居地峠
8:50 杓子山登山口
9:17 9:20 高座山
9:43 9:46 大榷首峠
10:06 10:19 杓子山
10:46 子ノ神
10:50 10:53 鹿留山
10:59 子ノ神
11:21 11:25 立ノ塚峠
11:36 加瀬山
11:56 11:58 二十曲峠
12:28 12:39 石割山
12:47 12:48 石割神社奥社
13:02 13:04 石割山登山口
13:04 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石割山の登山口駐車場は満車。鳥居地峠は数台。

写真

10/25 8:49

鳥居地峠から

10/25 9:04

すぐに、絶景が

10/25 9:06

ススキも秋らしくイイね

10/25 9:06

急傾斜だが気持ち良い登りが続く

10/25 9:07

高座山の南斜面はススキの原

10/25 9:13

オヤマノリンドウ

10/25 9:19

遠くの左に見える石割山まで縦走するのだ

10/25 9:24

だいぶ登ってきました

10/25 9:25

この花は？

10/25 9:27

高座山山頂

10/25 9:36

杓子山が見えた

10/25 9:38

途中から三つ峠

10/25 9:46

モミジの紅葉もイイね

10/25 9:48

黄葉も

10/25 9:52

フジアザミ？

10/25 9:53

高座山と富士山

10/25 10:04

トリカブト

10/25 10:13

杓子山山頂のシンボル

10/25 10:15

山頂から絶景です

10/25 10:15

南アルプスもパノラマで見れます

10/25 10:16

大菩薩や甲武信岳方面

10/25 10:18

登ってきた方向を見る

10/25 10:19

記念に

10/25 10:21

鐘は鳴らしませんでした

10/25 10:34

鹿留山への稜線

10/25 10:40

杓子山を振り返る

10/25 10:41

忍野村方面

10/25 10:41

遠くは伊豆の山

10/25 10:46

見晴らし台から

10/25 10:49

紅葉と富士山

10/25 11:00

鹿留山は展望なし

10/25 11:02

鮮やか！

10/25 11:06

二十曲への分岐

10/25 11:11

御正体山

10/25 11:28

こんなところにもいる？

10/25 11:31

平坦地の気持ち良い縦走

10/25 11:35

鮮やか！

10/25 11:53

気持ち良い縦走

10/25 12:04

二十曲峠から

10/25 12:12

冬が近いのにきれいに咲いている

10/25 12:19

縦走してきた杓子山、鹿留山を見る

10/25 12:23

群生でたくさん咲いていました

10/25 12:24

遠くは大菩薩嶺

10/25 12:24

紅葉とススキのコラボ

10/25 12:30

遠くに甲斐駒、仙丈、北岳、間の岳

10/25 12:36

石割山山頂から

10/25 12:37

山頂の半分が開かれている

10/25 12:41

富士山に雲が出始めた

10/25 12:45

記念に

10/25 12:54

石割神社

10/25 13:07

長い石段

10/25 13:11

愛車

10/25 13:42

山中湖湖畔を行きます

10/25 13:49

コスモス畑が見事

10/25 13:51

ここも

10/25 14:05

縦走してきた稜線を見る

撮影機器：

COOLPIX P330 NIKON

感想

chiri14

　富士山周辺の紅葉が見ごろを迎えているとのことで、杓子山から鹿留山へ縦走し、一旦二十曲峠に下り、石割山に至るコースを踏破した。石割神社の登山口に自転車を置き、杓子山麓のふれあいセンターまで車で行き、鳥居地峠から登山を始める。
高座山の登山道がある南側は砂地の急登で歩きにくいが、一面に広がるススキ野原で富士山を眺めながら気持ちよく登れる。紅葉は少し過ぎた感があったが、時々鮮やかな赤や黄色の木々が目を楽しませてくれた。1時間ほどで杓子山に着く。遮るものもなく目の前にドーンと現れた富士山は圧巻だった。富士山の横には甲斐駒ケ岳から白根三山、荒川、赤石、聖、上河内、茶臼まで一望でき、これ以上の展望はないほどだった。真冬もいいが、晩秋の杓子からの眺めもなかなかだ。軽く軽食を済ませ、鹿留山までの稜線歩きを楽しむ。時々、南アルプスが一望できるところもあり、私の好きなコースになっている。鹿留山は展望はなく地味な山頂である。そこから二十曲峠までは、かなり下っていくので、気分的にはいやなところだ。最低鞍部と思われるあたりで、やっと峠に着きホッとする。車の駐車場からは何人かのカメラマンが紅葉を手前に富士山に向かってシャッターを切っていた。石割山までは小一時間なので、ゆっくり紅葉を撮りながらすすむ。山頂には多くの登山者が富士山を正面にして眺望を楽しんでいた。ゆっくりする場所もなかったため、一気に駆け下りると、鎖でしっかり盗難対策をした愛車が待っていた。後は快適に山中湖湖畔のサイクリングロードを富士山を眺めながら走った。