出来山・寧比曽岳 〜奥三河の展望台と紅葉〜 ［愛知県 設楽郡 設楽町］

2024年11月24日(日) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 16.9km
• 登り: 595m
• 下り: 598m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 1:43
• 合計: 5:59

距離 16.9km 登り 595m 下り 598m

7:23 段戸湖
8:40 8:49 出来山
10:03 10:08 富士見峠
10:16 11:09 寧比曽岳
11:15 11:51 富士見峠
13:22 段戸湖

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

段戸湖畔に停める

コース状況／危険箇所等

出来山〜寧比曽岳までの間では、登山道は整備されてないので、ルーファイは必要

写真

11/24 7:23

段戸湖畔にて出発。
ここで車中泊してました。

11/24 7:23

始まりから既に紅葉が楽しめます♫

11/24 7:28

段戸湖畔を歩きます。

11/24 7:41

この分岐は湖畔の奥に行く道かな？

11/24 7:44

この分岐は寧比曽岳に行く道。
これを真っ直ぐ行きます

11/24 8:07

長い東海自然歩道の林道歩き

11/24 8:14

これを真っ直ぐ行きます

11/24 8:28

このどんつきらしいところを←へ。

11/24 8:38

道なりに真っ直ぐ登り切ります。
にしても音一つなく本当に静かだ。

11/24 8:41

ここが出来山山頂です。

11/24 8:43

記念撮影！

11/24 8:55

ここから薄い踏み跡を辿ります

11/24 9:00

林道に出ましたね。
これをしばらく道なりに歩きます

11/24 9:07

途中、尾根に登る道があるので、林道と別れます

11/24 9:09

ここは尾根を外さないように確認しつつ進みます

11/24 9:20

また林道にでます。

11/24 9:24

林道歩いて間もなく←に逸れます。
なんだか忙しいな。

11/24 9:31

これを←へ。

11/24 9:33

そして尾根もようやく分かりやすくなってきました

11/24 9:40

これを下りきった先が…

11/24 9:43

東海自然歩道の分岐になります

11/24 9:45

ここからは凄く道が整備されてる。
さっきまでのが嘘みたいだ

11/24 9:57

ここでようやく本格的な登りです

11/24 10:03

登りきった先は富士見峠です。

11/24 10:03

まずは山頂とは違う方面に行きます

11/24 10:06

おお！
素晴らしい景色！
御嶽山と恵那山です。

11/24 10:06

御嶽山の右肩に注目。
なんと乗鞍岳と穂高岳が見えてるんです！

11/24 10:10

さて、山頂に向かいます。

11/24 10:15

これを登りきったら寧比曽岳山頂です！

11/24 10:17

寧比曽岳山頂！
記念撮影♫

11/24 10:20

何気にこのエリアでは最高峰なんですな。

11/24 10:24

寧比曽岳山頂からの景色。
まずは南西方向は濃尾平野。

11/24 10:24

正面には猿投山。
濃尾平野を越えた先に養老山地と伊吹山地

11/24 10:25

北側には御嶽山と恵那山。

11/24 10:34

東側はのっぺりとした奥三河の山々が連なる

11/24 12:00

さて、戻りましょう。

11/24 12:05

紅葉の中を下り、あの先に分岐があるので←に行きます

11/24 12:08

トラバースしながら尾根から離れていきます

11/24 12:32

長くゆったりとした下りです

11/24 13:05

最初の東海自然歩道の分岐に戻ってきました

11/24 13:22

おしまい

撮影機器：

KYG01 KYOCERA

感想

かづたん

先週暑かったのとは一転、一気に涼しくなりました。
紅葉も一気に進行してると思うので、今回は奥三河の山に登ることにした。
その中でもやはり気になる山は寧比曽岳。
この山はショートカットで楽に登れるみたいだが、そんな事してしまうと勿体ないので出来山とセットで周遊するルートを選んだ。

段戸湖で車中泊し、出発するも寒い寒い（汗）
流石にここの時点で標高も高いだけあります。
段戸湖から続く東海自然歩道は道幅の広い林道で、これをしばらく歩く。
2回ほど分岐を経て、まさかの林道だけで出来山山頂に着くという味のない登頂だ。
出来山からの景色は無いので、直ぐに出発。

出来山から寧比曽岳は尾根伝いに林道が走っており、その道を使うが途中林道から離れて踏み跡の無いルーファイ区間もあったりするので、ここは気をつける。
林道から完全に離れ、尾根伝いに歩いていくと寧比曽岳への登山道に合流し、気持ちの良い整備された道になるのでホッとする。

直下を登り、富士見峠に着く。
これを山頂に行かずに真っ直ぐ行くと、目の前にでかい恵那山と御嶽山が拝められる。
そして山頂に着けば濃尾平野がメインで拝められる広く気持ちの良い空間が満喫出来る。

山頂では出会う登山者さんとの楽しい触れ合いもあったりと充実した時間を過ごせた。
帰りは尾根での分岐をトラバースする正規の道を辿り、長い長いゆったりとした道のりを経て戻った。

登りやすくてゆったりとした寧比曽岳の山頂は凄く居心地良いものだ。
リピーターも多いと思う。

帰り道、香嵐渓の大渋滞に巻き込まれました（笑）