記録ID: 7527875
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積雪期ピークハント/縦走
大雪山
初冬旭岳(崖尾根改め)石室At
2024年11月23日(土) 〜
2024年11月24日(日)


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 28:06
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 957m
- 下り
- 960m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:04
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 5:47
距離 7.1km
登り 591m
下り 374m
2日目
- 山行
- 3:17
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 3:49
距離 6.0km
登り 366m
下り 566m
天候 | 23日 晴れ後曇り 24日 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
いつものビジターセンターから。トレースもピンテもあって迷うことはない。雪は数十センチって感じで、倒れかけのササが邪魔。天女は木道外すと水たまりが雪の下にあったりして危険。第二天女先の渡渉はまたぐだけ。Co1400あたりでツボ→スノーシュー。多少雪は増えるが夏道以外は基本歩けない。TLは1400は絶対無い。最後の1本が1380。KLはまあ妥当。1608への尾根は一応目印少ない最後の方だけデポ旗ベタ打ち。1608からは真っ白な旭岳がPまで見える。崖尾根1860北の沢型は遠目でも白い。急斜はそり立つ壁のようで、岩がかなり露出していてルート取りが大変そう。屏風とルンゼ群も見えるが、さすがにルート状況は不明。NM尾根はボコボコ岩でてて雪崩怖いところはなさそう。雲海がどんどん上がってきてガス迫ってるので視界あるうちに石室行って、3本の沢型の偵察。崖尾根1700へまっすぐ切ると、1本目はちょうど深くなるところといった感じで、下流側はどこでも行けそうだが、上流側は深く対岸に吹き溜まりもある。2,3本目はほぼ合体して広い沢型になっており、深さもそれほどないが、下流側はしっかり2,3本目で分かれて深い沢型になっている。上流側は分かれてはいないが、深い。手前と対岸側どちらも少し吹き溜まっていた。崖尾根1700あたりへつづく微尾根を使うと楽そう。行きたいのは山々だが明日の天気が悪いので天女まで戻る。 2日目も同様に石室まで。積雪は+10ぐらい。1608へ上がると風視界ともに落ちて冬山らしくなる。寒い。。。年末こそ崖尾根乗越しすることを誓って下山。お疲れ様でした。 |
その他周辺情報 | 森のゆ ホテル花神楽 味噌拉麵 光林坊 東神楽店 |
写真
感想
粘ればよかったかもなぁ、
次こそ崖尾根乗越をしたい。すれ違った山岳のようなスマートな登り方ができればなぁ。まあでもこの無駄の多さがワンゲル。
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