記録ID: 7528568
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船
西上州大津から三ツ岩岳へ
2024年11月24日(日) [日帰り]



- GPS
- 06:59
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 762m
- 下り
- 827m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:51
- 休憩
- 2:04
- 合計
- 6:55
距離 8.1km
登り 762m
下り 827m
8:46
35分
スタート地点
9:47
50分
大津コルへの入口
12:17
12:43
21分
大津の下り難所
14:00
14:04
11分
首のない地蔵様の鎮座するピーク
14:15
14:32
15分
三ツ岩岳頂上
15:41
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大津から三ツ岩岳までの岩の尾根を周回した。以下は主なピークと危険な箇所について。 大津は、複数のピークがあって、ややこしい。 中央峰は国土地理院の地図に標高1053mの記載があり、最高峰。 北西峰は中央峰からピストンで行く岩峰。基部のすぐ上が険しい。ピークからの展望が良い。 北峰を経て東峰。東峰には頂上を示す古い道標がある。 東峰の下りで、5m程のややハング気味の岩場を下る。危険であり、要注意。 三ツ岩岳の西に首のない地蔵様の鎮座するピークがあるが、中間部に残地ロープのある急なところがあるので、要注意。 |
写真
大津北峰への登り。太いワイヤーロープが張ってあった。ササクレもなく、トラロープ代わりに重宝した。
ワイヤーロープは稜線上のいたるところにはりめぐらされていた。昔は木材搬出用に活躍したのだろうが、林業従事者の”通勤”は相当困難を極めたのではないかといらぬ心配をしてしまった。
ワイヤーロープは稜線上のいたるところにはりめぐらされていた。昔は木材搬出用に活躍したのだろうが、林業従事者の”通勤”は相当困難を極めたのではないかといらぬ心配をしてしまった。
大津東峰のピークに到着。大津のピークと言えばここらしい。ただし、国土地理院の1053m地点は先ほど通過した中央峰のようなので、ややこしい。
用意してきたアマチュア無線機を取り出して、CQを出してみたが、だれからも応答なく、早々に交信を断念した。
用意してきたアマチュア無線機を取り出して、CQを出してみたが、だれからも応答なく、早々に交信を断念した。
三ツ岩岳頂上。
改めて無線機を取り出して、CQを出したら、前橋の局が応答してくれた。因みに、埼玉、東京方面は御荷鉾山などの高い山が電波を遮っているし、さらに遠くの、九州や北海道方面はEスポのオフシーズンで交信は期待できない。今日の無線は大津頂上が不成立のため、成績50点。
改めて無線機を取り出して、CQを出したら、前橋の局が応答してくれた。因みに、埼玉、東京方面は御荷鉾山などの高い山が電波を遮っているし、さらに遠くの、九州や北海道方面はEスポのオフシーズンで交信は期待できない。今日の無線は大津頂上が不成立のため、成績50点。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
携帯
タオル
カメラ
アマチュア無線機
|
---|
感想
今回のルートは岩場の連続する、上級者向けのコースだった。
西上州のど真ん中にあって、眺めの良いピークに立てば周りにより高い山々が屏風のように取り囲み、大展望をほしいままにしてくれる好ルートだった。
ただ惜しむらくは、無線の飛びがイマイチ。唯一屏風の切れて、開けている前橋、高崎方面との交信ができたことが救いだった。
今回の課題は、長時間歩くと出てくる膝の不調が、今年は早く出てしまったこと。岩場は何とかこなせたが、後半、特に急な下りで他のメンバーに遅れを取った。少なくとも現状維持にとどめられるように、来年に向けて工夫をしたいところだ。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:489人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する