リベンジ！ 高畑山-大桑山-桐木差山-九鬼山-馬立山-菊花山

2015年10月30日(金) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,675m
• 下り: 1,620m

コースタイム

自宅4:55-鳥沢駅6:50-8:45高畑山9:00-9:15大桑山9:25-9:35突坂峠-9:45鈴ヶ音峠-10:05桐木差山10:20-10:20高指10:25-11:45九鬼山12:05-13:10馬立山13:20-14:00菊花山14:20-14:40大月駅14:48-16:30自宅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

10/30 7:23

小篠貯水池は随分水位が下がっていました

10/30 8:10

ドングリを踏みしめて歩きます。
下りは滑って困ります

10/30 8:47

高畑山に着きました

10/30 8:59

高畑山の三角点は、抜けて転がっています

10/30 9:03

所々ケヤキの紅葉が特に綺麗でした

10/30 9:08

高畑山を振り返ります

10/30 9:24

山を汚す登山者は、熊も熊ったそうです

10/30 9:38

今日はガードレールを跨がないで、林道を鈴ヶ音峠に向かうことにします

10/30 9:47

鈴ヶ音峠に着きました。
九鬼山への縦走路入口です

10/30 9:49

鈴ヶ音峠から登り始めて直ぐ、此所は左のルートが正解です

10/30 10:17

桐木差山に着きました。
狭い山頂です

10/30 10:22

高指に着きました。
展望は有りません

10/30 10:26

九鬼山が見えました

10/30 11:06

871m(遅沢山)ピークです。
何も表示はありませんが、

10/30 11:19

大ビラ山でしょうか？
山名が読み取れませんでした

10/30 11:37

強風で避けたのでしょうか、凄い倒木がありました

10/30 11:45

富士見平からは、富士山がよく見えますが、もう逆光になってしまいました

10/30 11:49

九鬼山頂上には、登頂記録のボックスと、お賽銭だけがある小さな祠？がありました

10/30 12:12

一寸紅葉が綺麗です

10/30 12:34

兎も角倒木が頻繁にあります

10/30 12:35

札金峠はいつ来ても、日本一貧弱な峠の気がします

10/30 12:41

九鬼山を振り返ります

10/30 13:13

馬立山頂上には、真っ二つに裂けたミズナラの木が有りました。生命力に感銘

10/30 13:30

漸く菊花山の分岐まで来ました

10/30 13:37

少し藪漕ぎがあります

10/30 13:55

通って来た尾根を振り返ります

10/30 13:55

厄王権現の方向ですが・・・

10/30 14:01

菊花山は岩峰でした

10/30 14:12

絶景の菊花山頂上です

10/30 14:06

菊花山は360°の眺望が楽しめます。
(雁ヶ腹摺山方面)

10/30 14:06

左端が滝子山

10/30 14:07

もちろん富士山も見えます

10/30 14:17

菊花山頂上には狂い咲きのツツジが有りました

10/30 14:18

大月駅も眼下です。
羽根があったら直ぐに行けるのですが・・

10/30 14:36

R20の側道に降りてきました

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

D7100 ニコン

感想

tochan

　先生と達人が高畑山に行くと言うので、今夏に途中敗退したのを思い出し、リベンジして見ようと出かけてみた。
　二日酔いにもかかわらず、リベンジ出来て良かった。

・小篠貯水池で、先生と達人と別れ、先に行く。
・夏の敗退を思い出し、努めてゆっくり歩く。それでも、突坂峠は夏よりも随分早く着いた。
・今回は今まで歩いていない林道経由で鈴ヶ音峠に向かう。
・桐木差山への登りから、倒木が非常に多くなる。（倒木は菊花山近くまで多かった）
・気持ちの良い尾根だが、展望は無く、小さなピークが連続するので意外に疲れる。
・九鬼山から札金峠への下りは長く、又登り返すのかと思い、嫌々下る。
・馬立山への登り返しは、期待通りに？結構応えた。
・沢井沢ノ頭から下り始めると、直ぐに菊花山への分岐が現れるが、きつい傾斜が続く。
・下って、菊花山への登り返しも、疲れているので中々厳しい。
・最後は岩の間をすり抜けるが、頂上は絶景　！！
・ほぼ360°の眺望が楽しめる。午後の日差しで一寸鮮明さに欠けるところはあるが、特に小金沢連嶺や雁ヶ腹摺山から岩殿山まで、多くの登山ルートが見える。大月駅の真上にこんな素晴らしい眺望のピークが有るのは驚きだった。
・大休憩の後の下りは、当然急斜面だが、砂礫状の下りで滑りやすいことこの上なしで、至る所にトラロープがある。

・お墓の脇に下山するとR20の側道で、後は大月駅に一直線。

　紅葉や、野鳥は今一つだったが、今年7月のリベンジ達成出来て良かった。

＜本日の実歩行時間＞6時間；山と高原地図コースタイム；10時間
＜本日の歩数＞　　　39,500歩