屋船山・天覚山

2024年11月29日(金) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 6.5km
• 登り: 467m
• 下り: 470m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:20

距離 6.5km 登り 467m 下り 470m

9:24 東吾野駅
11:09 11:10 屋船山
12:01 12:04 東峠
12:45 13:03 天覚山
13:42 13:44 東吾野駅
13:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

出発・到着: 西武秩父線・東吾野駅

コース状況／危険箇所等

往路の尾根取り付き部がわかりにくかった

写真

11/29 9:15

東吾野駅駅前広場、身支度を整えるベンチなどがない。かつてはあった記憶があったが

11/29 9:29

邸宅の付近を通って

11/29 9:33

仮設小橋を通って

11/29 9:34

古い道標

11/29 9:44

なだらかな畑地、西武線車内からいつもみていた。

11/29 9:45

よく整備されている路は上方の墓に続いている

11/29 9:47

古い道標は続いている。「橋破損のため武蔵横手駅方面への通り抜けは不能」とのラベルが付けられている。

11/29 9:49

線路を横断する道は唯一

11/29 9:54

東屋から深沢山方面を望む

11/29 10:00

鉄塔の巡回路のようだ

11/29 10:07

尾根突端の路に既存の赤テープを2箇所確認。手前の赤テープを目印として路を離れて登山開始。

11/29 10:21

先ほどの両方の赤テープの中央部付近に路があったのだろう、若干反対側に振りすぎて難渋した。

11/29 10:34

鉄塔60号直下

11/29 10:39

鉄塔指示標60号とともには尾根左方向の59号を示していた

11/29 10:50

きのこ。柔らかだったが、押しても胞子は出なかった

11/29 11:02

前回の路と合流

11/29 11:07

屋船山山頂

11/29 11:59

東峠

11/29 11:59

道標反対側には天覚山の方角を示していたが、今回は背後の鎖を利用して上方尾根に

11/29 12:12

顔振峠や高山不動尊など奥武蔵の稜線が確認できる

11/29 12:16

小さな万両の木に赤い実がたわわ

11/29 12:54

天覚山山頂を独り占め

11/29 13:38

東吾野駅手前の原木作業場で見た空洞を持った太い丸太

11/29 13:44

東吾野駅到着、下山の登山者が三々午後駅舎脇の水道でストック・登山靴など洗っていた

本日の一人反省会は豪華に回転寿司で日本酒

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

kichichan

天候も良かったので軽い落ち葉の中のハイキング。いい機会なので東吾野駅から武蔵横手駅間の林道を確認して南東側の尾根を忠実に辿って屋船山に行こうと考えた。
前回の山行時の体験では、わかりにくく不安定に感じた屋船山からの下降ルートと東峠の切り通しにかかっていた鎖の利用が気になっていたからだ。
結果的には取り付き部のみが若干わかりにくいものの、より安定したルートを確保できた。東峠切り通しでは、鎖をよじ登って尾根通しに進んだが問題なかった。なお逆ルートは鎖を確認できないと危険である。道路切り通しに向けて路を遮るロープの右方向に鎖が見えるので注意して鎖に辿り着けば峠の道路に降りられる。

前回の記録: 天覚山・屋船山 24/09/24
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7275810.html

東吾野駅かつては駅前の広場にベンチがあった気がしたが撤去されてしまったようで、出発時に寂しさを感じた。帰路には登山者が三々午後駅にたどり着いていたが、駅ホームのベンチを利用していた。良く考えると駅舎内の便利利用で問題もない気がした。