晩秋の清津峡

2024年11月30日(土) [日帰り]

• GPS: 01:01
• 距離: 3.4km
• 登り: 254m
• 下り: 250m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:50
• 休憩: 0:11
• 合計: 1:01

距離 3.4km 登り 254m 下り 250m

10:47 スタート地点
10:51 11:01 清津峡登山口
11:31 清津峡登山口
11:45 11:46 清津峡登山口
11:48 ゴール地点

天候

雨でかなり冷え込みました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◆駐車場
　清津峡入口に3ヶ所あります。この日は雨なので第一駐車場に半分ほどでした。
◆トイレ
　◎駐車場の反対側にあります。
　◎清津峡トンネル内の第2見晴所にも設置されています。

コース状況／危険箇所等

ほとんどトンネル歩きですが安心して歩けます。

その他周辺情報

◎名代生そば　由屋
　https://www.tokamachishikankou.jp/spot/nadaikisoba_yoshiya/
◎八海山酒造
　https://www.hakkaisan.co.jp/
◎うおぬま倉友農園
　https://gokujoumai.com/onigiriya/

写真

清津峡第1駐車場から歩き始めます。

山の上部は雪景色です。

清津川沿いを目的地へ

トンネル入り口に着きました。

第1見晴所からの景色

次の第2見晴所
中央にある物体はトイレです。

第3見晴所
景色を眺めているのは私のグループです。

最奥のパノラマステーションに到着
よく見る写真ですが人が写っていないのは寂しく感じます。

知らない間に写真を撮ってる私を娘が撮ってました。
次の二枚はこの時撮ったものです。

最先端からの清津峡の景色
清津峡は黒部峡谷、大杉谷とともに日本三大峡谷の一つなのだそうです。ここに来るまで知りませんでした。
迫力ある景観に納得です。

柱状節理の岩壁

清津峡を見た後は『名代生そば由屋』さんで…

へぎ蕎麦を頂きました。
とても美味しかった😂また来たいです。

次は『うおぬま倉友農園』のおにぎりです。

一口食べてしまいましたがこれもとても美味しかった。
米が違いますね〜😲

次は八海山酒造へ行ってみました。
敷地内は公園のように広くて綺麗な所です。

園内のモミジは雨に濡れてしっとり。

施設内にはお酒以外にも興味深いものがたくさんありましたが結局これにしました。

今日はここまで

今日は手違いがあって本来の宿の料理を堪能することはできませんでしたが何とかなりました。

【翌日】
藤原神社へ雷電様の湧水を汲みに来ました。

この水は水質が優れているので清酒八海山などにも使われているのだそうです。昨日のおにぎりもこの水で炊くのだとか。

新潟県の名水の札が置いてあります。
名水としては関越道の谷川岳PAにも『谷川の六年水』がありますが私はこちらの水が好みです。

水を汲み終えたので道の駅に来て南魚沼の農産物をget😊

道の駅の向こう側は大源太山かな。
凛々しい山ですね。

来年の春また来ることになりました。
その時は山も楽しめたらと思います。

感想

Alzhiker

娘夫婦に「食事の美味しい宿があるから」と誘われて新潟の米どころ、南魚沼に行って来ました。

せっかく新潟まで出かけるので、人気の清津峡にも行くことにしました。
天気は西高東低の気圧配置なので関東は晴天、新潟は雨の予報です。
関越トンネルを抜けると小説『雪国』の冒頭のように『国境の長いトンネルを抜けると雪国・・・』と同じ状況でした。スタッドレスに変えておいて良かった！
清津峡に着いた時は標高が下がったこともあって雨に変わりました。
駐車場も天候の影響なのか空いています。なので、清津峡トンネル先端のビュースポットも空いていて柱状節理と清流の絶景を眺められて良かった。

その後はへぎ蕎麦と魚沼産コシヒカリのおにぎりを食べ、八海山酒造の施設見学後に宿へと思ったら、まさかの手違いで予定した宿には泊まれないことに！😰
それでも何とか他の宿が見つかり事なきを得ましたが目的だった美味しい食事はお預けになってしまいました。
こんな出来事も後で思い返せば楽しい記憶になるのかも。
翌日は新潟の美味しい水を汲み、道の駅で地元の野菜をしこたま買い込んで帰って来ました。

今回、本来の目的は達成できなかったので娘夫婦は来春のリベンジを計画しているようです。
その時は娘夫婦を説得して旅行だけでなく山にも登ってみたいと思っています。