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Yamareco

記録ID: 7551293
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

京都最高峰!皆子山・・でも地味かも・・

2024年12月01日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 滋賀県 京都府
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:45
距離
12.0km
登り
842m
下り
855m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:31
休憩
0:17
合計
5:48
距離 12.0km 登り 842m 下り 855m
9:43
77
11:00
11:01
31
11:32
11:41
135
13:56
14:04
20
14:24
68
15:32
天候 快晴と思ってたら途中で曇天に
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平バス停あり
バス停横に無人駐車場(7台くらいまで)あり。
料金箱に¥500入れて下さい。
コース状況/
危険箇所等
登山道は明瞭。
但し、皆子山山頂から皆子谷左俣原頭部に至るまでは広い稜線に
なっており道は分かりづらくあっちゃこっちゃ行ってしまう。
その他周辺情報 平バス停向かいで朝市やってます。
話によると登山客の皆さんは登山前に買い物して、それを
預けておいて帰りに受け取るらしいです。
平バス停横駐車場より正面に見える橋を渡って登山道に入ります。
2024年12月01日 09:39撮影 by  SHG07, SHARP
12/1 9:39
平バス停横駐車場より正面に見える橋を渡って登山道に入ります。
紅葉の迎える山門をくぐれば東尾根ルート登山道入り口。
2024年12月01日 09:44撮影 by  SHG07, SHARP
12/1 9:44
紅葉の迎える山門をくぐれば東尾根ルート登山道入り口。
イキナリ急登!
2024年12月01日 10:05撮影 by  SHG07, SHARP
12/1 10:05
イキナリ急登!
途中の紅葉。でも急登は続くよどーこまーでも〜
2024年12月01日 10:11撮影 by  SHG07, SHARP
12/1 10:11
途中の紅葉。でも急登は続くよどーこまーでも〜
やっと穏やかで平坦な道に。眼下にはびわ湖が一望。
2024年12月01日 10:22撮影 by  SHG07, SHARP
1
12/1 10:22
やっと穏やかで平坦な道に。眼下にはびわ湖が一望。
行きしなの下りは帰りの登り返しを思うと少し憂鬱に…
2024年12月01日 11:03撮影 by  SHG07, SHARP
12/1 11:03
行きしなの下りは帰りの登り返しを思うと少し憂鬱に…
ここからまた登りに・・ピンクマーカーはいたる所にあるので登山道を外すことはない。
2024年12月01日 11:05撮影 by  SHG07, SHARP
12/1 11:05
ここからまた登りに・・ピンクマーカーはいたる所にあるので登山道を外すことはない。
山頂近くの分岐道。
2024年12月01日 11:29撮影 by  SHG07, SHARP
12/1 11:29
山頂近くの分岐道。
皆子山ピークに着きました!
地味なイメージがあったがけっこう開けて見晴らしの
いいところも多くありますよ〜
正面に見えるは武奈ヶ岳。
2024年12月01日 11:31撮影 by  SHG07, SHARP
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12/1 11:31
皆子山ピークに着きました!
地味なイメージがあったがけっこう開けて見晴らしの
いいところも多くありますよ〜
正面に見えるは武奈ヶ岳。
山頂を過ぎ皆子谷左俣源頭部まで行ってみます。
途中、皆子山山頂を眺めながら進みます。
2024年12月01日 12:05撮影 by  SHG07, SHARP
12/1 12:05
山頂を過ぎ皆子谷左俣源頭部まで行ってみます。
途中、皆子山山頂を眺めながら進みます。
変な樹木の変な影や〜!でも見事な蛇っぷり!🐍
2024年12月01日 12:27撮影 by  SHG07, SHARP
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12/1 12:27
変な樹木の変な影や〜!でも見事な蛇っぷり!🐍
おおっー!広々としてる!😲他の山とは違う独特な風景の皆子谷左俣源頭部。
ここに来るまで大小の源頭が左右に広がる。
2024年12月01日 12:50撮影 by  FC8482, DJI
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12/1 12:50
おおっー!広々としてる!😲他の山とは違う独特な風景の皆子谷左俣源頭部。
ここに来るまで大小の源頭が左右に広がる。
皆子谷左俣源頭部を過ぎた辺りで引き返します。
皆子山頂が遠くになりました。
2024年12月01日 12:36撮影 by  SHG07, SHARP
12/1 12:36
皆子谷左俣源頭部を過ぎた辺りで引き返します。
皆子山頂が遠くになりました。
早朝は快晴だったがどんよりとした天気になって来た。😓山頂すぐ下の皆子谷源頭部まで戻りランチタイム。
山頂に着くまで何人かの方と会いましたが、もう誰もいません…少し寂しい。
2024年12月01日 13:22撮影 by  SHG07, SHARP
12/1 13:22
早朝は快晴だったがどんよりとした天気になって来た。😓山頂すぐ下の皆子谷源頭部まで戻りランチタイム。
山頂に着くまで何人かの方と会いましたが、もう誰もいません…少し寂しい。
皆子谷源頭部の下まで降りて行きます。
ここからは狭い谷になって先に進めません。
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皆子谷源頭部の下まで降りて行きます。
ここからは狭い谷になって先に進めません。
その先を上空から撮影。
びわ湖、比叡山が見える。
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その先を上空から撮影。
びわ湖、比叡山が見える。
で、また皆子山三角点まで戻って来ました。
せっかくなのでグータッチ!
普段あんまりやりません。
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で、また皆子山三角点まで戻って来ました。
せっかくなのでグータッチ!
普段あんまりやりません。
帰り道で一番の紅葉箇所で撮影。
もっと🍁紅葉があるかなと思ってた…
まあこんなもんか。😅
2024年12月01日 14:52撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/1 14:52
帰り道で一番の紅葉箇所で撮影。
もっと🍁紅葉があるかなと思ってた…
まあこんなもんか。😅
下山中、下の駐車場あたりが見えてます。
2024年12月01日 14:36撮影 by  SHG07, SHARP
12/1 14:36
下山中、下の駐車場あたりが見えてます。
再び山門を通り無事下山。
2024年12月01日 15:29撮影 by  SHG07, SHARP
12/1 15:29
再び山門を通り無事下山。
下の国道あたりの方が紅葉キレイや〜!
2024年12月01日 15:35撮影 by  SHG07, SHARP
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12/1 15:35
下の国道あたりの方が紅葉キレイや〜!

装備

備考 最近スマホのバッテリーの減り早くモバイルバッテリーが必須になって来た!

感想

そもそも 私は並ぶということが大嫌いです。
以前 とある 人気のある登山道の入り口で数珠つなぎの 列がありうんざりした事があります。
でもって快晴の紅葉真っ盛りの本日は 人の少なそうな山を探しました。
調べてみると 京都府の最高峰という とても惹かれる 山が私のすぐ近くにあるではありませんか!
京都府の最高峰と言う割に地味なデータしか無いので多分 混雑とは無縁と思い登る計画を立てました。
今まで計画を立てる時、必ず周回コースを模索してましたが今回初めてピストンで帰ることにしました。と言うのも周回の寺谷コースの評判を見てみると痩せ尾根で川の渡渉が多く情報を見ているだけで心が折れました。年のせいかなぁ・・・。最近、高齢者の遭難の記事もよくありますし・・・
己をわきまえ皆に迷惑かけないよう無理しない事にしました。
で、山はどうかと言うと所々開けた眺めのいいポイントもありますが…やはり地味。
しかし、独特の地形でほかの山にはない風景が広がり何とも言えない魅力と印象が残ります。
対峙する比良山系とは明らかに違う性質と地形が不思議な魅力を醸し出します。
特に源頭部と言うワードも他の山ではあんまり聞きません。
いわゆる稜線から伸びる谷の始まる箇所の事ですがこの山でそれが強調されるだけ特異な地形を持っているという事なのでしょう。
今回、お天気がもう一つだったので好天を狙ってまた訪れてもいいかなと思う山でした。・・・・が!季節によってはメチャ山ヒルだらけの山である事付け加えさせて頂きます!







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