記録ID: 755327
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無雪期ピークハント/縦走
金剛山・岩湧山
金剛山 ダイトレを千早峠から紀見峠へ 岩湧山の三合目まで進んで紀見峠駅へ下る
2015年11月01日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.7km
- 上り
- 874m
- 下り
- 1,243m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
延命水〜千早峠 最初はコンクリートや砂利の林道歩きになります。その後は道としては歩きやすいよく整地されたなだらかな土の登り坂です。 千早峠〜タンボ山 ダイトレ上ですので、全区間よく整備されています。 全体的になだらかな尾根道を進みます。タンボ山の手前は少し傾斜が強くなります。 タンボ山〜紀見峠 タンボ山を出てしばらくすると、長い下りの階段道が続きます。その後コンクリート道になり、そのまま山の道を通って紀見峠まで下ります。 紀見峠〜岩湧山三合目 紀見峠はほんの少しだけ車道を進みます。その後は最初はなだらかながらも傾斜が強くなっていき、砥石谷の分岐以降は急階段の連続になります。 岩湧山三合目〜紀見峠駅 最初はそこそこ急な階段道を下っていきます。一部荒れた木の足場がありますが、全体的によく整備されています。 コンクリートの道になると、急な下り坂、なだらかな道、急な下り坂と続き、越ヶ滝分岐を過ぎると、南海高野線の直上に出ます。 |
その他周辺情報 | 今回は入浴無しで帰宅しました。 |
写真
撮影機器:
感想
夏前以来、長らく続きを歩いていないままになっていたダイトレの続きを、千早峠から紀見峠へ向けて歩きました。
千早峠までの登りはダラダラとした傾斜の緩い林道状ですぐに到着します。その後、紀見峠までは急な箇所がとても少なくてなだらかで穏やかな尾根道が多く、距離の割に疲れません。ただ、もっと紀ノ川沿いの眺望があるかと思いましたが、ほとんど樹林の下の暗い道歩きで、ほんの少ししか見ることが出来なかったのは意外であり残念でした。
その後紀見峠に着くと、これまでが距離の割にあまりに楽で時間的にも早かったため、紀見峠駅の方に帰ることができる、岩湧山三合目まで歩を進めました。
これまでとは異なり、登り坂が増えますが、最初はそれほど急ではありませんでしたが、砥石谷の分岐点を過ぎると、延々と急階段が続く急登になりました。
その途中の鉄塔の下が少し眺望があって土の少しだけ開けた場所になっていたので、そこで昼食にしました。
昼食後は残りの急階段を登り切ると、やはり眺望のない三合目に到達しました。
三合目から紀見峠までは、最初は一部荒れた木の足場があるものの、全体的にはよく整備された丸木を埋めた階段を下り、その後はコンクリートの急坂とほぼ平坦の道を進みます。結構長く感じるコンクリート道を下っていくと急に南海高野線の直上に出てきますので、あとは集落沿いに駅まで歩いてゴールです。
次回は、紀見峠駅から三合目まで登り、その後は岩湧山を通って槇尾まで到達する予定です。
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