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Yamareco

記録ID: 7558188
全員に公開
ハイキング
屋久島

石塚山・花折岳・太忠岳

2024年12月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:53
距離
12.2km
登り
974m
下り
969m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:12
休憩
3:42
合計
8:54
距離 12.2km 登り 974m 下り 969m
5:41
2
スタート地点
5:58
21
6:19
6:28
10
6:38
6:41
10
6:51
6:53
37
7:30
7:33
13
7:46
37
8:23
9:49
17
10:06
10:40
28
11:08
11
11:19
12:25
6
12:31
12:32
9
12:41
12:43
35
13:18
13:20
9
13:29
13:33
9
13:42
32
14:14
14:17
4
14:21
14:22
12
14:35
ゴール地点
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
既に2台の車が停まってました。
2024年12月03日 05:45撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/3 5:45
既に2台の車が停まってました。
明るくなってきた。
2024年12月03日 07:18撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/3 7:18
明るくなってきた。
石塚山への分岐。トラロープをまたいで進む。
2024年12月03日 07:46撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/3 7:46
石塚山への分岐。トラロープをまたいで進む。
少し進んだところにある看板。
2024年12月03日 07:50撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/3 7:50
少し進んだところにある看板。
屋久島らしい木々。
2024年12月03日 08:10撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/3 8:10
屋久島らしい木々。
門のような岩を潜る。
2024年12月03日 08:21撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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12/3 8:21
門のような岩を潜る。
イザナミ・イザナギの祠。
2024年12月03日 08:31撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/3 8:31
イザナミ・イザナギの祠。
祠内部。
2024年12月03日 08:32撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/3 8:32
祠内部。
鏡岩を見上げる。
2024年12月03日 08:35撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/3 8:35
鏡岩を見上げる。
鳥居から宮之浦岳が見える。
2024年12月03日 08:35撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/3 8:35
鳥居から宮之浦岳が見える。
鳥居にて記念撮影。
2024年12月03日 08:37撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
1
12/3 8:37
鳥居にて記念撮影。
石塚山山頂への分岐。赤と白テープがある。
2024年12月03日 08:42撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/3 8:42
石塚山山頂への分岐。赤と白テープがある。
石塚山山頂眺望。宮之浦岳他を望む。
2024年12月03日 08:51撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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12/3 8:51
石塚山山頂眺望。宮之浦岳他を望む。
石塚山山頂眺望。愛子岳を望む。
2024年12月03日 09:19撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/3 9:19
石塚山山頂眺望。愛子岳を望む。
石塚山山頂眺望。太忠岳の天柱石は意外と遠い。
2024年12月03日 09:19撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/3 9:19
石塚山山頂眺望。太忠岳の天柱石は意外と遠い。
石塚山山頂眺望。高盤岳(トーフ岩)から宮之浦岳への稜線。
2024年12月03日 09:27撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/3 9:27
石塚山山頂眺望。高盤岳(トーフ岩)から宮之浦岳への稜線。
石塚山山頂眺望。太鼓岩が見える。
(この写真では厳しいかな?)
2024年12月03日 09:38撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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12/3 9:38
石塚山山頂眺望。太鼓岩が見える。
(この写真では厳しいかな?)
石塚山山頂の三角点?
2024年12月03日 09:43撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/3 9:43
石塚山山頂の三角点?
花折岳山頂付近の巨岩。登れるのかな?
2024年12月03日 10:26撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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12/3 10:26
花折岳山頂付近の巨岩。登れるのかな?
花折岳眺望。宮之浦岳を望む。
2024年12月03日 10:32撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/3 10:32
花折岳眺望。宮之浦岳を望む。
花折岳眺望。宮之浦岳、石塚山を望む。
2024年12月03日 10:32撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/3 10:32
花折岳眺望。宮之浦岳、石塚山を望む。
石塚山を望む。
2024年12月03日 10:43撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/3 10:43
石塚山を望む。
花折岳分岐。赤と白テープがある。
2024年12月03日 10:49撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/3 10:49
花折岳分岐。赤と白テープがある。
苔むした岩々。
2024年12月03日 10:51撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/3 10:51
苔むした岩々。
門のような木と岩の間を進む。
2024年12月03日 10:57撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/3 10:57
門のような木と岩の間を進む。
石塚山分岐はトラロープをまたいで、この木の下を潜って進む。
2024年12月03日 11:12撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/3 11:12
石塚山分岐はトラロープをまたいで、この木の下を潜って進む。
太忠岳の天柱石。
2024年12月03日 11:24撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/3 11:24
太忠岳の天柱石。
天柱石から安房を眺望。
2024年12月03日 11:26撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/3 11:26
天柱石から安房を眺望。
天柱石から愛子岳、三野岳、明星岳を眺望。
2024年12月03日 11:42撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/3 11:42
天柱石から愛子岳、三野岳、明星岳を眺望。
天柱石を見上げる。
2024年12月03日 11:43撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/3 11:43
天柱石を見上げる。
天柱石の祠。奥の祠の右側から岩を少し登れる。
2024年12月03日 12:01撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
1
12/3 12:01
天柱石の祠。奥の祠の右側から岩を少し登れる。
岩の隙間を登って、石塚山と花折岳を望む。
雲がかかっちゃった・・・とほほ。
2024年12月03日 12:03撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/3 12:03
岩の隙間を登って、石塚山と花折岳を望む。
雲がかかっちゃった・・・とほほ。
愛子岳方面を眺望。
2024年12月03日 12:04撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/3 12:04
愛子岳方面を眺望。
天柱石と記念撮影。
2024年12月03日 12:11撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/3 12:11
天柱石と記念撮影。
この穴から登ってきました。
2024年12月03日 12:14撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/3 12:14
この穴から登ってきました。
釈迦杉。
2024年12月03日 13:18撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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12/3 13:18
釈迦杉。
ヤクスギランドからの太忠岳。
2024年12月03日 14:39撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/3 14:39
ヤクスギランドからの太忠岳。
石塚山で自撮り。
石塚山で自撮り。
花折岳の巨岩の中にて。
花折岳の巨岩の中にて。
花折岳の巨岩の中にて。
1
花折岳の巨岩の中にて。
花折岳にて自撮り。
花折岳にて自撮り。
天柱石で自撮り。
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天柱石で自撮り。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) GPS ファーストエイドキット 携帯 タオル ストック カメラ

感想

5時前に家を出て5時半前にヤクスギランドに着くと、既に2台ほどの車が停まっている。ヒル対策を入念に準備して5:40過ぎに出発。
ヤクスギランドの正門から真っ暗な遊歩道をヘッドライトを頼りに進む。
麓は最近晴れていたはずが、山では結構雨が降っていたらしく、木道が濡れており、やや滑りやすい。
6:30太忠岳への分岐路。少々暑くなってきたので上着を一枚脱いで、薄手の長袖のみとなる。少し歩くと次第に明るくなってくる。
6:50天文の森、7:00釈迦杉を通過。最近、道の悪い急登の山が多かったので、なだらかな山に感じる。
7:50石塚山分岐。トラロープを乗り越え、大きな倒木の下を潜って、踏み跡っぽいのを辿ると・・・すぐに赤テープを見つける。前回来た時より赤テープが増えてる?のか、自分が屋久島の森に慣れたのか、比較的容易に赤テープを辿ることができる。
巨石、巨木の間をアップダウンしながら進む。
石塚山山頂方面の分岐をパスして、とりあえず、鳥居のある祠を目指す。
少し下って進むと、いきなり苔むした石段が現れ、登ると、雰囲気ある真っ二つに割れた?巨石(8:30)。その間の奥にはイザナミ、イザナギの祠があり、カッコええ。
小休止後、先ほどの分岐に戻り、石塚山山頂へ。
やや急登をちょい登り、最後の岩を登ると、8:50石塚山山頂。絶景!
宮之浦岳、永田岳、黒味岳、高盤岳、愛子岳が良く見える。写真を拡大すれば太鼓岩も確認。しばし眺めを楽しみ大休憩。
9:40移動開始。往路と同じ道を戻る。往路時は花折岳への分岐が良く分からなかったため、地図を見ながら、適当に花折岳方面を目指そうとするも、どうも雰囲気がおかしい。元の道に戻るように進んでいると赤テープを見つける。どうやら花折岳の分岐周辺の赤テープっぽい。辺りをよく見れば、分岐点ぽいところの赤テープは下に白テープも巻いてある。気を取り直し、赤テープを辿り、ちょい登り。
山頂周辺は巨石がゴロゴロしているが、何も目印が無く、どこが登れるのか良くわからない。あたりを少しウロウロして登れるようなところを見つけ、見晴らしの良い岩の上へ何とか登る。さらに先に登れないこともないけどちょっと怖いので、それ以上は登らず、写真だけ撮って、下山開始(10:40)。
元来た道を戻って、石塚山分岐に11:10。時間はあるので太忠岳に寄ることにする。
尾根道を少し下って、登り返して、太忠岳の天柱石(11:30)。
やや雲が湧いてしまっているものの、そこそこの景色を堪能。
天柱石の下をぐるりと回って、祠に参拝。前回は祠奥から上に登るのを断念したが、
今日は風も無く、ほどほどの眺めが期待できそうなので、岩の隙間を頑張ってよじ登る。天柱石をちょっと違ったアングルで楽しみ、下山開始(12:15)。
何事も無く淡々と歩き、13:20天文の森、13:40太忠岳分岐、150分コースから80分コースを辿り、14:40に駐車場着。

石塚山はやや登山路が歩きづらいところがあるものの、
赤テープはしっかりあるし、眺めは最高(宮之浦岳の山並みを眺めるには一番かも?)なので、個人的には太忠岳より推したいところです。

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訪問者数:161人

コメント

私も花折岳の分岐探したけどわかりませんでした。しかも登れるのかどうかも?わからない。初めて花折岳の山頂らしきレコ見ました。貴重な情報ありがとうございました。
2024/12/15 16:13
花折岳への分岐はGPSとテープをよく見ながら行けば分かると思います。
地元の人の話では、花折岳山頂には鉄杭があると言う話ですが。。。。
2024/12/15 16:24
プロフィール画像
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