十二ヶ岳


- GPS
- 06:05
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 914m
- 下り
- 912m
コースタイム
- 山行
- 4:41
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 6:04
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鎖は登りがいがあった。 |
その他周辺情報 | スパ@ホテル桜庵 たかの友梨プロデュースのスパ。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
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感想
「駐車場」
河口湖から西湖へ抜ける文化洞トンネルを抜けて最初の四つ字を右折し、細い道を200mほど行った先。登山者駐車場の案内板通り。20台ほど停められる。平日の6時45分で先着は4台だった。
「登山口」
ヤマレコアプリの地図に従ってひたすら歩く。文化洞トンネルをくぐり、出たところで右に登山口の標識があった。トンネルの上を経由して登山道が始まった。尾根筋に出ていると道の左手に立派な忠魂碑と戦没者のお墓が並んでいた。たぶん駐車場からここへの道もあるのだろう。
「登山道」
駐車場周辺は紅葉が綺麗だった。登るにつれ落ち葉が厚く積もる歩きやすい道だ。樹々の間から河口湖や西湖が見える。樹林帯を歩くなら景色を楽しめる冬に限る。毛無山山頂の手前で樹林帯が切れて富士山が姿を現す。山頂からは左に河口湖、右に西湖。逆光だが綺麗な姿だ。
ここから稜線を十二ヶ岳へ。
「鎖場」
12もピークがあるのかと疑っていると早々に一ヶ岳の表示。二ヶ岳、三ヶ岳と標識は続いた。途中の下りで鎖場も登場し、ストックをしまう。十一ヶ岳を超えると目の前に十二ヶ岳が立ち塞がる。鎖を掴んで下降。底は吊り橋。スリルがある。登りも鎖の連続。三点支持を意識してしっかり登る。急登が終わると分岐、そしてすぐに十二ヶ岳の山頂だ。
「富士山」
正面の富士山の勇姿をおかずにカップラーメンを食べる。山頂の雲が流れる。風が出てきたようだ。
下山は分岐から下る。このコースにも鎖とロープがある。登りに使うときつそうだ。13時すぎに駐車場着。気持ちいい山行だった。
「サウナ」
帰路は、スパ@ホテル桜庵で日帰り入浴。たかの友梨プロデュースだけあってオシャレ。サウナは、高温の溶岩サウナ、中温のバレルサウナ、低温の塩サウナの三種。セルフローリュウができるのが嬉しい。水風呂は14度。天然水で気持ちがよい。風呂は炭酸泉、温泉、露天にある日替わり湯はヒアルロン酸風呂。青色のお湯はオイルも混ざっており、肌がツルツルになった。この設備で1600円は安い。ホテルも併設されていた。この周辺に来たらまた寄ろう。
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