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Yamareco

記録ID: 7571364
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

東海自然歩道 神奈川:相模湖展望のみち、奇岩怪石のみち(嵐山〜石老山)

2024年12月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:55
距離
23.2km
登り
1,493m
下り
1,493m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:50
休憩
1:03
合計
8:53
距離 23.2km 登り 1,493m 下り 1,493m
6:48
17
7:35
7:38
61
8:39
8:41
31
9:12
11
9:23
9:35
24
9:59
27
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5
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10:40
3
10:55
4
10:59
33
11:32
11:38
5
11:43
11:44
6
11:50
12:02
15
はちみつ屋さん
12:17
12:21
27
12:48
5
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15
13:10
13:15
2
13:28
25
13:53
6
13:59
14:00
42
14:42
22
15:04
15:06
34
15:40
15:41
0
15:41
ゴール地点
天候 晴ときどき曇
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
全体としてルートは非常にわかりやすい。
ただしダムから嵐山に登る途中、メインルートから外れたところにリボン・白柱のある箇所があったのでうっかり曳かれないよう注意。

また石老山からの下り、明神方面と比較して
篠原方面は滑りやすい感じでした。

なおヒルとは未遭遇(偶然かどうかは不明)
嵐山からの眺め
「ねん坂」はいつのまにか通過していた感じでした。地点名ではなく区域名といったほうがいいのかも
「ねん坂」はいつのまにか通過していた感じでした。地点名ではなく区域名といったほうがいいのかも
一瞬「こっち行くの?」となる
一瞬「こっち行くの?」となる
石老山。2回もチャンスがあったのに眺望を取り逃した
1
石老山。2回もチャンスがあったのに眺望を取り逃した
篠原がわの登山口ではヒル対策されてました。ヒルを初めて目の当たりにするとともに「ここに入っているのが全部ヒルなら植物の欠片と誤認しかねないな」と思えました
篠原がわの登山口ではヒル対策されてました。ヒルを初めて目の当たりにするとともに「ここに入っているのが全部ヒルなら植物の欠片と誤認しかねないな」と思えました
コース終点付近の自然歩道案内板。かすれている
コース終点付近の自然歩道案内板。かすれている
バス停は廃止。ここで折り返してたのかな
バス停は廃止。ここで折り返してたのかな
「山のはちみつ」さん。
「山のはちみつ」さん。
明神展望台からの眺め
1
明神展望台からの眺め

感想

1年弱ぶりの東海自然歩道。
前回同様「同一コースはできるだけ一日で歩く」ということで今回はわざわざ篠原まで下ってから登り返すことに。

コースとしては全体的にわかりやすい感じ、ただ先に書いた通り篠原への下りは何度かすべりかけました、周遊コースと比較して歩く人が少なく地面が固められてないのかしら。

「山のはちみつ」さん、はちみつ鯛焼きを購入。ケースに栗餡がなかったので尋ねたところ冷凍していたものをレンチンしてくださいました。
なおはちみつは生地に混ぜているらしいものの熱さと栗餡でよくわからなかった、まあ味わえはしたしよしとする。
それにしても「ソバのはちみつ」みたいな一品種ものだけでなく、蜂の巣ごと(さすがにカットされていたが)売ってまでいたのは驚いた。

なお余裕があれば石老山の南東、高塚山まで寄ろうかと考えていたものの登り返している途中から急に眠気が出、下山時の集中力が不安になりあえなくパス。まあ機会があれば桜山展望台とか別の下山ルートと合わせればいいかな。

下山後、あまりの眠気にバスの利用も考えたが次便が40分後、歩いたほうが早いと駅まで歩くことに。
途中、そういえば相模湖交流センターに食堂があったと寄ってみるものの15時までだったらしく撤退、駅に戻り前回行けなかった「かどや食堂」さんに寄ろうとするもテーブルが埋まりそう&お客さんの声が賑やかそうだったのでやはり前回同様「デミタス」さんに寄る、ここでGPS終了。

次のコースは「ギフチョウのみち」だけどヒルが嫌なので冬のうちに歩いてしまいたい。でも中山道を深谷までは進めたいし関ふれもいい加減進めたほうがいいかもしれない、そういえば久留里線の一部廃線もほぼ決定的で行きたい気もするし候補が多い……。

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