伊勢街道特別編②熱田神宮・伊勢神宮間踏破

2024年12月08日(日) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 22.9km
• 登り: 15m
• 下り: 6m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 0:06
• 合計: 6:13

距離 22.9km 登り 15m 下り 6m

8:08 桑名駅
8:28 8:30 桑名宿
9:36 9:38 町屋橋
12:11 12:12 三滝橋
12:15 四日市宿
12:23 12:27 諏訪神社
14:15 14:16 日永の追分
14:22 ゴール地点

天候

最初は晴れ。
しかし、小雨に変わる。
気にせず歩いていたが、雨がひどくなり、レインコートを着たり脱いだりを繰り返す。
午後からは晴れ曇り☁️
肌寒いが、ハイキングには、向いてた。

アクセス

利用交通機関：

電車

前回の続きで、近鉄桑名駅からハイキングを開始する。
帰りは、四日市あすなろうの鉄道の追分駅から近鉄四日市駅へ

コース状況／危険箇所等

整備された舗装路

その他周辺情報

やはり、旧街道なので休憩出来る施設は殆ど無しです。見つけ次第に昼食又はカフェしましょう♪

写真

歩行距離22.9kmです

12/8 8:10

桑名駅から七里の渡しへ向かう

12/8 8:28

七里の渡しの鳥居の意味

七里の渡しの鳥居は、単なる目印ではなく、
* 宗教的な意味: 伊勢神宮との繋がり
* 歴史的な意味: 東海道の重要な場所としての役割
* 文化的意味: 地域の人々の信仰や歴史を象徴
を複合的に意味するもの

12/8 8:28

七里の渡しの東海道の石碑

12/8 8:29

12/8 9:08

本日開催のウォーキングイベント(桑名さわやかウォーク)で、参加者のたくさんの方がお参りされてました。
天武天皇社さん、当日限定の御朱印を沢山の方が頂いておられました。
私もその中の1人です。

12/8 10:18

むかしは、寒かった？

12/8 10:18

これを見ると、ホットしました。やっと四日市に着いた。

12/8 12:14

12/8 12:25

諏訪神社さんで、七五三

12/8 12:32

12/8 12:59

12/8 13:29

12/8 13:44

12/8 13:45

大神宮の石碑

12/8 13:45

12/8 14:10

日永の追分の造営年表

12/8 14:11

日永の追分
伊勢神宮さんから遷宮の際に、移築された鳥居⛩️です。

12/8 14:12

12/8 14:12

神宮遥拝背所

12/8 14:13

この鳥居⛩️を見ると、熱田神宮から伊勢街道のスタート地点まで歩いて来たんだなあ、と自分で自分を褒めたいです。笑笑

12/8 14:17

神水💦汲み取り場

12/8 14:22

追分駅

今回の軌跡です。

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

感想

Keiichi

伊勢街道を、踏破した後、熱田神宮と日永の追分間を踏破して、自己満足ですが感動しました。
全日本大学駅伝とルートは、若干違いますが、熱田神宮と伊勢神宮間を制覇して感無量です。
当初のきっかけは、伊勢街道挑戦中に櫛田川ほとりの駄菓子屋カフェ對馬屋さんで休憩中に、大女将から伊勢街道のこの部分が、全日本大学駅伝と重複していて、選手が伊勢神宮まで、ここから一気に駆け抜けていく。と聞いて、よし俺もと思いつく。そして、今日それを達成して本当に嬉しいです♪😊😊😊😊
日永の追分の鳥居の下に水汲み場が有るんです。皆さん、沢山の大型ペットボトルを持って来て水を詰めて居られます。先の方に,この水飲めるんですか？美味しいんですか？と聞いてみる。
私は、あちこちの神社の名水を飲んでいるんです。
それで、聞いてみると、癖が無い水ですよ。と言う返事。
家族の土産に、慌ててペットボトルを飲み干して神水を詰め込む。
そこから会話が始まり、今から伊勢神宮まで歩くんですか？と聞かれて、もう歩きました。熱田神宮から歩いて来ました。これで熱田神宮と伊勢神宮間が繋がりました。と答える。
先方さんも、「私も、カブであちこち行くんです。街歩きは楽しいですね。」と会話が弾む！