記録ID: 7579903
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無雪期ピークハント／縦走
丹沢
塔ノ岳(大倉から山頂往復-下山は大倉高原山の家跡経由）
2024年12月08日(日) [日帰り]
神奈川県
occhanyama
- GPS
- 08:47
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,265m
- 下り
- 1,265m
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日帰り
- 山行
- 6:58
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 8:45
16:25
膝や股関節の調子が悪かったので整形外科のリハビリテーションを受けた。ところが一転痛みが大幅に減ると同時に山に行く意欲も回復したのだ。月末には雲取山に行く計画もあり準備が必要である。
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
写真
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感想
塔ノ岳は2年ぶりである。東丹沢の大山、三ノ塔等に比べて一段体力のいる山だからである。しかしもう一度挑戦する気になって、急遽塔ノ岳を目指してみることにした。このところ晴続きなので雨になることは無いだろう。
朝方は山頂付近に雲がかかっていたところもあったが、歩いているうちに晴れてきた。ただ、残念ながら富士山の山頂付近に雲があり、山頂が見えていない。花立付近では白いものがちらちらしてきて、何と雪である。金冷し付近では長さ5�僂�らいの霜柱ができている。両方とも今シーズン初見であった。先月中旬には20℃を越える最高気温を記録していた東京なのにこの1か月足らずのうちの変化は凄まじいものがある。
今日は少し風が強めで、花立の頭付近では砂埃が激しい時間があったが、他は大過なく下山することができた。もちろん若い頃に比べれば所要時間は問題にならないほど落ちている。
ただ、大倉山の家の跡地を見たのは初めてだったように思う。同テント場の水蛇口の出方が悪いと言うことで工事をされていた方としばらく話し込んだ。見晴茶屋の方から引かれている配管が漏れているかもしれないと言うことで調査をしていると言うことであったが、設置から半世紀近く経っているとのこと、難儀な工事のようであった。
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利用交通機関：
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
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