中摩殿畑山
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 709m
- 下り
- 725m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 下山後の温泉=なかま温泉(300円) 中津市山国町全域で「かかしワールド」が開催されています(11/23まで) 時間が遅くなったので、岩伏集落の天ノ岩戸・西京橋には寄れなかったのが残念! |
写真
感想
本当は、英彦山か鷹ノ巣山あたりで紅葉狩りのはずでした ^^;
昨夜、「さて、どのルートにしようか」とネット検索していたら、たまたま中摩殿畑山〜釣鐘山の縦走を見つけてしまい、いきなり気が変わりました。
初めての山々なので余裕をもって登山開始したかったのですが、ルートを調べているうちに睡眠時間が足りなくなったため、自宅出発が予定より1時間半遅れ。
さらに立ち寄った「道の駅やまくに」で「かかしワールド」開催を知ってちょっと寄り道。
しかも、舗装林道の市平・両畑線はナビになく、市平集落で迷いに迷って…。
予定より大幅に遅れて到着 ^^;
単独行なので車は一台、林道を歩く時間まで含めると中摩殿畑山〜釣鐘山は厳しいと判断、彦見岳〜中摩殿畑山にコース短縮して、中間地点に車を停めました。
彦見岳登山口からは、いきなり藪こぎで始まり、やがて凄まじい急登になります。
しかも、土はとても柔らかく、頼ろうとする木が枯木なのか生木なのか判断が難しく、四肢を駆使してよじ登っていきます。
やっと急登が終わってホッとした場所が、彦見岳の三角点でした。
約5分後、縦走路に出た場所に「彦見岳山頂」の標識がありましたが、展望はありませんでした。(彦見=英彦山を見る?)
彦見岳からは細尾根がず〜っと続きます。
尾根歩きと言っても、普通は、例えば岩とか大木とかがあると多少は巻いていけるものだと思っていましたが、この尾根は細すぎて巻くことができないため、本当に「尾根のてっぺん」を歩いていきます。
小ピークが多いため繰り返すアップダウンもけっこうな傾斜で、しかも道が細いため、だんだん、最初の彦見岳への凄まじかった急登の感覚もマヒしてきました(笑)
崩壊地を過ぎると傾斜も少し緩くなって、道幅も広くなり、歩き方に余裕が出てきました。
冬枯れのおかげでチラチラと展望らしきものは見えるものの、基本的にずっと展望なし。
ラストの中摩殿畑山だけが、展望のある唯一のピークでした。
良いコースかどうかは好みによると思いますが、初めて歩くルートってワクワクしますね♪
次回は是非とも釣鐘山まで歩くつもりですが、同時に、林道歩きも長くなるなぁ… ^^;
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