八ヶ岳 硫黄岳(丸三三楽会)



- GPS
- 11:30
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,291m
- 下り
- 1,443m
コースタイム
28日:6:00朝飯 7:00出発→8:40夏沢峠→10:00硫黄岳→12:30赤岳鉱泉→13:50美濃戸山荘→15:00美濃戸口→タクシーJR茅野駅→あずさにて新宿
天候 | 行動中は晴れ。 夜に雨が降った。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースは全く問題ありません。 |
写真
感想
感想を述べる前に今回の忘れ物・・・デジカメ・・・つまり写真がないのだ。
わかっていたと言うより、そのつもりで企画した山行なのだが、何しろ終始爆笑!
ヤマレコユーザーの皆さんからすれば、登山の域ではないと言われそうだが、還暦の初心者も同行の故、十分楽しい二日間だった。
もっとも目的が登山ではなく、汗をかいてから酒を飲むためなのだが(笑)
今回はベテラン二人と初心者二人にダイヤモの計5人(全員大酒に飲み)
長野新幹線から焼鳥屋の延長で大爆笑。さすがに車内では飲みませんでしたが・・・
小海の駅に着くと、各自忘れ物を必死に探して購入しました。
タクシーでみどり池入口に行くはずだったが、手違いで本沢入口で下車。歩き初めてから気づきました。
そのおかげで1時間余り初日の行動時間が短くなり、こりゃまたブーイングだと思いきや、大御所さまからお褒めの言葉をいただきまして(そんない歩きたくないのか!)
大笑いのまま元湯本沢温泉小屋に到着!あっという間とはこういうことなのだろう。
平日に宿泊したからなのだろうか、登山客の姿もまばらで従業員の対応もすこぶるよかった。
野天風呂からの爆裂火口壁は圧巻だったねぇ!
さらに内風呂の湯が優しくて夜中にもヘッドライトをつけながら入ってしまった。
3時くらいから飲みだして6時の夕食のときには記憶が無い方が約2名ほど・・・
何しろ夕食で何を食べて何を話したか覚えていないそうなのだ(笑)
夕食後部屋で軽く飲み消灯。さらにもう一杯飲みながらzzz
F-x戦闘機のエンジン音のような音を聞きながら就寝。
朝方我々の部屋が臭いのには参った
深夜の入浴のおかげで二日酔いも軽くなり、予定通りに硫黄岳をめざす。
夏沢峠から本格的に登りになると案の定隊列がバラバラに分解。これも想定の範囲で前回先頭を行って不評だったダイヤモは今回はケツモチに徹して、ゆっくり登山で疲れも半減。
参加者の皆さんの共通の憩いの場所である有楽町のガード下の焼鳥屋のやる気のないマスターの悪口を言いながら下山。そんなことを言っているうちに赤岳鉱泉に到着。冷やしトマトを買うがあまりおいしくない。
なんやかんでバス停のある美濃戸口に到着。
「無事に下山お疲れさまでした」と言ったら「お前は何をしに来ている?この会の目的はこれからだろ!」とたしなめられて入浴して目的である”酒飲み”が始まった。タクシーを呼んでそれまでビール。駅についてそば屋でビール。車内の酒を準備して、特急がホームに入線。そこで気がついた!俺の登山靴をそば屋に忘れた!!!!
こうしてダイヤモだけ次の特急で帰ったのでした・・・
ちなみに靴は駅にありました。
そんなガード下の焼鳥屋に興味がある方いらっしゃいましたらお教えしますよ(笑
)
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