修禅寺奥の院と修善寺温泉史跡を巡る

2024年12月10日(火) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 16.7km
• 登り: 488m
• 下り: 599m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 1:06
• 合計: 7:41

距離 16.7km 登り 488m 下り 599m

8:35 修善寺温泉バス停
8:42 8:43 筥湯
9:13 9:20 小山駐車場
12:16 13:07 もみじ林前バス停
13:09 13:10 修善寺自然公園もみじ林入口
13:17 13:18 修善寺自然公園もみじ林富士見台
13:27 修善寺自然公園もみじ林入口
13:44 修善寺梅林
14:16 修善寺梅林散策ルート入口
14:38 修善寺温泉バス停
14:43 14:50 修禅寺
14:57 修善寺温泉バス停
16:19 修善寺駅

天候

晴れ
風弱い

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
横浜5:48-7:21三島
三島7:34-8:09修善寺（伊豆箱根鉄道）

修善寺1番線バス乗り場
修善寺8:26-8:33修善寺温泉

帰り　
修善寺16:38-17:11三嶋（伊豆箱根鉄道）
三島17:30-17:43熱海17:51-19:11横浜

写真

12/10 8:38

日枝神社
大きな夫婦杉がある。

12/10 8:50

指月殿
23歳で非業の死を遂げた頼家のために、母の北条政子が建立したもの。

12/10 8:52

釈迦如来坐像

右手に蓮の花を持っているのが特徴。

12/10 8:57

竹林の小径の近くの紅葉🍁

12/10 8:57

12/10 8:57

竹林の小径

12/10 9:00

赤い橋と紅葉🍁

12/10 9:00

竹林と紅葉🍁

12/10 9:04

12/10 9:07

赤蛙公園

島木健作の短編小説「赤蛙」の取材地

12/10 9:11

赤蛙公園の紅葉🍁

12/10 10:43

修禅寺奥の院

12/10 10:46

修禅寺奥の院

18歳の弘法大師が修業した場所。

12/10 10:46

修禅寺奥の院

12/10 10:48

修禅寺奥の院

「今を大切に」…良い言葉です。

12/10 11:08

龍爪神社

12/10 12:43

「やまびこ」は1時間待ちだったので「ささや」の十割蕎麦にした。

12/10 13:02

12/10 13:10

修善寺自然公園の紅葉🍁

12/10 13:15

修善寺自然公園の紅葉🍁

12/10 13:19

修善寺自然公園の紅葉🍁

12/10 13:49

修善寺温泉史跡の道

尾崎紅葉の句碑

12/10 13:51

見事なもみじ

12/10 14:25

修善寺平和観音

12/10 14:41

修禅寺

12/10 14:43

修禅寺

12/10 14:50

もみじの刺繍がオシャレな御朱印

12/10 14:52

修禅寺の紅葉🍁

12/10 15:04

ジオリア

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

なほりん

修善寺は、伊豆の小京都と呼ばれる町。

歴史もあり、秋の修善寺は特に風情がある。

紅葉は、なんとか間に合った。


▶︎修禅寺奥の院

この日一番見たかったのは、「修禅寺奥の院」

ここは、弘法大師が18歳の時、修業した場所。

天魔地妖が出て修業の邪魔をするし、集落の人にも迷惑をかけていたので、呪文で岩谷に封じ込めたという。

さすが、若い時から只者ではない。


▶︎龍爪神社

湯舟集落の北側の山頂331mには「龍爪神社」がある。

地図で見て気になったので、奥の院の帰り、立ち寄ってみた。

龍爪権現は、戦の神で、弾避けの霊験があるとされ、江戸時代末～明治期にかけて、静岡東部には多くの龍爪神社が勧請されたというが、ここもその一つだろう。

戦争に行く夫や息子に龍爪山のお札は絶大な力があったという。


六角の石柱には、「大正日獨戦役記念」とあったので、第一次大戦があった大正時代に創建したようだ。


祠には人が来た気配があったので、
今は、狩猟で鉄砲を撃つ人が龍爪講をしているのだろう。


龍爪神社から東のルートを歩いて北側の道路に出たが、道は整備され、歩きやすかった。


それもそのはず、ここは伊豆トレイルのルートだったのだ。