夕日の滝〜丸鉢山〜足柄古道

2024年12月12日(木) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 13.9km
• 登り: 652m
• 下り: 739m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:41

距離 13.9km 登り 652m 下り 739m

9:37 地蔵堂バス停
9:44 9:45 長者橋駐車場
9:53 夕日の滝キャンプ場駐車場
9:59 10:00 夕日の滝
10:05 夕日の滝キャンプ場駐車場
10:38 10:40 金太郎分岐
11:54 12:19 猪鼻砦跡
12:38 足柄峠林道ゲート＆駐車場
13:09 足柄峠
13:15 足柄山聖天堂前トイレ
13:26 13:28 足柄峠
13:31 足柄城趾
13:39 13:43 芭蕉句碑
14:03 14:07 赤坂古道
14:16 戦ヶ入り林道入口
14:20 虎御前入口
14:56 15:00 不動之滝（頼光対面の滝）
15:22 足柄駅

天候

晴れのち曇り一時雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

地蔵堂バス停から足柄駅

写真

12/12 9:43

土台が残ってます。金太郎生家跡。

12/12 9:44

お酒の瓶が並ぶバー？！

12/12 9:45

金太郎遊び石
「足柄山の山奥でけだもの集めて相撲のけいこ」と歌にうたわれた金太郎は、夕日の滝で産湯をつかい、滝の下流にある「金太郎遊び石」で動物と遊んだと伝えられています。

金太郎は、大自然の中で熊を投げ飛ばしたといわれるほど元気の良い子供でした。後に武将源頼光の家来となり坂田金時と名乗り、四天王の一人として大活躍しました。

南足柄市HPより

12/12 9:46

バナナの花

12/12 9:47

まだ紅葉が楽しめました。

12/12 9:48

イノシシの皮

12/12 9:48

イノシシしとめたのはこの子たち？

12/12 9:57

夕日の滝

12/12 9:58

初めて観に来られました。

12/12 9:59

夕日の滝
酒匂川の支流内川にかかる落差23m、幅5mの滝で金太郎が産湯をつかった滝と伝えられています。夕日の滝の名称は、夕日に映える美しさから名づけられたと言われていますが、毎年1月半ばに夕日が滝口に沈むところからつけられたとも言われています。 新緑、紅葉ともに美しく、夏はキャンプ場が開かれ水遊びでにぎわいます。7月第一日曜日には、登山やキャンプの安全祈願のため「夕日の滝びらき」が行われます。

南足柄市HPより

12/12 10:20

12/12 11:55

丸鉢山でランチ。富士山はお隠れ

12/12 12:38

12/12 13:09

12/12 13:10

足柄山聖天堂は浅草聖天・生駒聖天と並んで「日本三大聖天尊」に数えられており、地元では「聖天（しょうでん）さん」として、人々に親しまれています。開運、和合、子授け、除病、延命等の霊験あらたかな寺社

12/12 13:10

12/12 13:11

12/12 13:19

足柄峠に着くと山茶花が満開

12/12 13:28

雪がちらつきだした。

12/12 13:28

足柄峠城址公園

12/12 13:29

雪雲

12/12 13:32

足柄城跡を見学しながら移動です。

12/12 13:32

12/12 13:38

六地蔵

12/12 13:39

八地蔵？

12/12 13:39

芭蕉句碑

12/12 13:48

富士山はなかなか観られない💦

12/12 14:07

歴史を感じる石畳

12/12 14:15

12/12 14:16

12/12 14:17

12/12 14:32

綺麗な湧き水

12/12 14:46

12/12 14:46

銚子ヶ淵の滝

12/12 14:51

源頼光と金太郎が初めて対面されたとされる場所。伝承では、頼光が赤い雲のたなびく峰を見つけ、渡辺綱にあの雲の下には偉人がいるに違いないとして、急いで見に来るよう命じ、綱が金太郎親子に頼光の意を告げ、この場所まで二人を伴ってきたといわれています。

12/12 14:53

12/12 14:58

対面の滝

12/12 14:58

12/12 14:59

12/12 14:59

対面の滝

12/12 15:07

12/12 15:08

12/12 15:15

最後富士山が見えました。

12/12 15:22

足柄駅へ到着。
電車待ちの時間があるのでテレワークしょうとさたのに！フリーwifiあるはずが繋がらず。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

きょん

ワーケーションしながら山歩き。
初めて観る夕日の滝と足柄古道歩き。
趣あるルートで楽しめました。