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記録ID: 7586531
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ハイキング
屋久島

吉田岳

2024年12月12日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:00
距離
13.3km
登り
1,205m
下り
1,191m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
0:30
合計
6:00
距離 13.3km 登り 1,205m 下り 1,191m
7:47
53
スタート地点
8:40
40
ゲート
9:20
100
吉田岳登山口
11:00
11:30
70
吉田岳
12:40
35
吉田岳登山口
13:15
32
ゲート
13:47
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
永田側からの林道は荒廃しており、かなり手前からアプローチすることになるため、一湊側からのアプローチをお勧めします。
コース状況/
危険箇所等
登山道は赤テープが整備されているが、道が不明瞭な場合も多く、GPS持参を推奨。
駐車箇所。ここより先は道路の荒廃が激しい。
2024年12月12日 07:49撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/12 7:49
駐車箇所。ここより先は道路の荒廃が激しい。
洗堀された路面。
2024年12月12日 07:57撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/12 7:57
洗堀された路面。
少し紅葉。
2024年12月12日 08:02撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/12 8:02
少し紅葉。
倒木。
2024年12月12日 08:07撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/12 8:07
倒木。
ゲート。以前はここまで車で来れたっぽい?
2024年12月12日 08:41撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/12 8:41
ゲート。以前はここまで車で来れたっぽい?
倒木。向かって左側を何とか通行する。
2024年12月12日 08:51撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/12 8:51
倒木。向かって左側を何とか通行する。
吉田岳登山口。いきなり道が不明瞭だが、向かって右に入って行くのが正解っぽい。まぁ、直登も可能ですがw
2024年12月12日 09:21撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/12 9:21
吉田岳登山口。いきなり道が不明瞭だが、向かって右に入って行くのが正解っぽい。まぁ、直登も可能ですがw
渡渉する沢。
2024年12月12日 10:18撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/12 10:18
渡渉する沢。
屋久島らしい景観。
2024年12月12日 10:35撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/12 10:35
屋久島らしい景観。
山頂の祠。
2024年12月12日 11:02撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/12 11:02
山頂の祠。
祠後ろの木々を掻き分けて、一湊岳方面を眺望。
2024年12月12日 11:22撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/12 11:22
祠後ろの木々を掻き分けて、一湊岳方面を眺望。
祠後ろの木々を掻き分けて、奥岳方面を眺望。
晴れててもそれほどの眺望は無い模様。
2024年12月12日 11:22撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/12 11:22
祠後ろの木々を掻き分けて、奥岳方面を眺望。
晴れててもそれほどの眺望は無い模様。
永田集落を望む。
2024年12月12日 11:23撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/12 11:23
永田集落を望む。
山頂の三角点。
2024年12月12日 11:27撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/12 11:27
山頂の三角点。
永田集落から硫黄島、竹島、開聞岳が見える。
2024年12月12日 14:30撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/12 14:30
永田集落から硫黄島、竹島、開聞岳が見える。
吉田岳(左)と矢筈岳(右)を望む。
2024年12月12日 14:31撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/12 14:31
吉田岳(左)と矢筈岳(右)を望む。
障子岳の一部を望む。永田岳は雲の中。とほほ・・・・
2024年12月12日 14:31撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
12/12 14:31
障子岳の一部を望む。永田岳は雲の中。とほほ・・・・
山頂自撮り写真。
1
山頂自撮り写真。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) GPS ファーストエイドキット 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

尾之間の自宅を6時過ぎに出発。天気予報では快晴のハズがやや雲が多い感じ。まぁ、雨が降らないだけヨシとしますか。
永田から林道に入ると、道路が荒れ気味で怪しい雰囲気。
事前のネット調査ではゲートまで車で行けるハズ、と思っていたけど、
早々に危険な路面状況になったため、無理せず、少し広くなっているところに駐車する。ゲートから2kmくらい手前かな?
毎度のことながらヒル避けを念入りにして、7:50出発。
歩き始めて、改めて、無理に車で進まなくて良かったと感じる。
路面が荒れているのはもちろん、倒木もあり、進めない箇所が多数。
今年の台風の被害なのかな?
8:40ゲートを通過。ゲート前は広いスペースがあり、本来ならここまで入れると楽チンだなぁ・・・
引き続き林道を淡々と歩き、9:20吉田岳登山口に着。
ただ、初っ端から道が良く分からない。
とりあえず直登したらええやろ、とワシワシ登ると、赤テープが現れはじめる。
実際は登山口の標識から右手側の踏み跡が正解っぽい。
赤テープはそこそこの頻度であるが、見難い場合もあり、注意深く進む。
作業道っぽいのを3回ほど横断する。このあたりでモンベルの黒スパッツを拾う。
心当たりの方、ご連絡下さいなw
急登を過ぎると、小さな渡渉が3箇所ほど。この辺りは苔むした岩々、清流、岩にへばりつく木々、と屋久島らしい景観。
ちょっと木々の密度が濃くなり、掻き分けるように登りきると吉田岳山頂(11:00)。
三角点と祠があるものの、眺望は木々に囲まれ今一つ。
辛うじて、永田方面が少し望める。
また、祠の後ろで木を掻き分けると何とか、奥岳方面を少し望めそうだけど、雲が垂れ込め、アカン。昼食パンを食べて、下山開始(11:30)。
当初は矢筈岳へ足を延ばすことも考えたけど、藪漕ぎが激しそうだし、奥岳眺望も望めなさそうなので、素直に下山。
赤テープを見失わないよう淡々と下りて、12:40登山口。単調な林道歩きで13:15にゲート、13:50に車に着。
先月は隣の一湊岳でヒルにやられましたが、今回は被害ゼロ。
季節の影響も大きいとは思いますが、キチンと対策することが重要ですな。

今回、永田集落側からアプローチしましたが、林道状況を鑑みると、一湊側からのアプローチをお勧めします。
(私が駐車したところでも、普通車では厳しそうな箇所がありました)

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