吉田岳

- GPS
- 06:00
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,205m
- 下り
- 1,191m
コースタイム
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 6:00
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は赤テープが整備されているが、道が不明瞭な場合も多く、GPS持参を推奨。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
GPS
ファーストエイドキット
携帯
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
尾之間の自宅を6時過ぎに出発。天気予報では快晴のハズがやや雲が多い感じ。まぁ、雨が降らないだけヨシとしますか。
永田から林道に入ると、道路が荒れ気味で怪しい雰囲気。
事前のネット調査ではゲートまで車で行けるハズ、と思っていたけど、
早々に危険な路面状況になったため、無理せず、少し広くなっているところに駐車する。ゲートから2kmくらい手前かな?
毎度のことながらヒル避けを念入りにして、7:50出発。
歩き始めて、改めて、無理に車で進まなくて良かったと感じる。
路面が荒れているのはもちろん、倒木もあり、進めない箇所が多数。
今年の台風の被害なのかな?
8:40ゲートを通過。ゲート前は広いスペースがあり、本来ならここまで入れると楽チンだなぁ・・・
引き続き林道を淡々と歩き、9:20吉田岳登山口に着。
ただ、初っ端から道が良く分からない。
とりあえず直登したらええやろ、とワシワシ登ると、赤テープが現れはじめる。
実際は登山口の標識から右手側の踏み跡が正解っぽい。
赤テープはそこそこの頻度であるが、見難い場合もあり、注意深く進む。
作業道っぽいのを3回ほど横断する。このあたりでモンベルの黒スパッツを拾う。
心当たりの方、ご連絡下さいなw
急登を過ぎると、小さな渡渉が3箇所ほど。この辺りは苔むした岩々、清流、岩にへばりつく木々、と屋久島らしい景観。
ちょっと木々の密度が濃くなり、掻き分けるように登りきると吉田岳山頂(11:00)。
三角点と祠があるものの、眺望は木々に囲まれ今一つ。
辛うじて、永田方面が少し望める。
また、祠の後ろで木を掻き分けると何とか、奥岳方面を少し望めそうだけど、雲が垂れ込め、アカン。昼食パンを食べて、下山開始(11:30)。
当初は矢筈岳へ足を延ばすことも考えたけど、藪漕ぎが激しそうだし、奥岳眺望も望めなさそうなので、素直に下山。
赤テープを見失わないよう淡々と下りて、12:40登山口。単調な林道歩きで13:15にゲート、13:50に車に着。
先月は隣の一湊岳でヒルにやられましたが、今回は被害ゼロ。
季節の影響も大きいとは思いますが、キチンと対策することが重要ですな。
今回、永田集落側からアプローチしましたが、林道状況を鑑みると、一湊側からのアプローチをお勧めします。
(私が駐車したところでも、普通車では厳しそうな箇所がありました)
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する