記録ID: 7588294
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
石裂山
2024年12月13日(金) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:23
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 666m
- 下り
- 666m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
鹿沼に一泊して栃木百名山2座の登頂を目指す。まずは鎖とハシゴの連続する鹿沼西部の石裂山へ。山深い加蘇山神社下ノ宮駐車場には先行者はなく、やや心細いスタートとなる。まずは神社を参拝し左手から登
山道に合流、樹林帯と沢を経て周回コースの分岐に出る。下調べにより時計回りだと長いハシゴを2か所降りることになるので、反時計回り(左回り)の月山コースを選択する。倒木の長い急登を終えると鎖場が現れ、息も絶え絶えに登りきると月山の山頂だ。日光連峰の外に眺望はなく早々に石裂山へと向かう。下山を始めた途端に強風と寒気に襲われるが、それでもわずかな稜線歩きで山頂は近い。石裂山山頂も眺望はないが、風を避けておにぎりとスープでランチする。ここからの下山道が本日の核心である。西剣ノ峰に向かう長いハシゴを慎重に登り、ホッとする間もなく東剣ノ峰へと続く更に長いハシゴがそびえ立つ。ビビリながらもワクワクが止まらない。いくつになっても冒険心はあるらしい。その後はかなりの斜度を降り続け、最後は中ノ宮までの長い鎖場が待ち受ける。しっかりと足場を確保しながら降りれば見た目よりは危険はない。中ノ宮からは沢伝いに降り、正面に鎮座する千本かつらを過ぎれば分岐となりゴールは近い。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:44人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する