蔵王 刈田岳⇔熊野岳(往復)

2010年08月28日(土) [日帰り]

• GPS: 02:30
• 距離: 5.2km
• 登り: 162m
• 下り: 162m

コースタイム

蔵王ハイライン終点駐車場7:00-7:07刈田岳7:12-7:59馬の背分岐-8:05避難小屋-8:16熊野岳8:45-8:54馬の背分岐-9:25蔵王ハイライン終点駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蔵王ハイラインは通行料520円ですが、夜間、早朝は料金所に係員がいないので無料です。蔵王ハイライン終点のレストハウスは夜間閉鎖。トイレは使えません。
山形側へ少し降りた所にトイレのある広い駐車場があります。

コース状況／危険箇所等

コースには危険なところはありません。
ただ、尾根が広いのでガスるとルートを外れないように注意が必要です。

写真

8/28 6:56

朝には綺麗な雲海がひろがっていました。

8/28 7:01

まずは刈田岳へ。
観光地なので道はこんな具合に整備されています。

8/28 7:05

背後には緑色の水をたたえたお釜が見えてきました。
その左後には目指す地蔵岳へと続く道が見えています。

8/28 7:10

刈田岳山頂。

8/28 7:08

秋の気配も感じられる青空が拡がっていました。

8/28 7:19

刈田岳を下り、熊野岳へ向かいます。

8/28 7:32

リンドウもたくさん咲いていました。

8/28 7:40

ヤマハハコ。
終わりかけです。

8/28 7:59

馬の背分岐。
まずは正面の避難小屋を目指します。

8/28 8:08

稜線まで上がれば、さらに景色が良くなります。

8/28 8:16

熊野岳山頂、到着。

8/28 8:26

眼下には蔵王スキー場が見えます。

8/28 8:33

熊野岳山頂にも綺麗な青空が拡がっていました。

8/28 8:54

下りは馬の背分岐までショートカット。

8/28 8:55

お釜に日が差して、さらに緑色が鮮やかになります。

8/28 9:03

高い木は全くありません。

8/28 9:22

リンドウの群生が目を惹きます。

8/28 9:23

リフトで上がってくる人もたくさんいます。

8/28 9:32

蔵王ハイライン終点の駐車場。
ただいま9時半。人が大分増えてきました。

撮影機器：

EX-Z200 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

bluesky

山登りというよりも、軽〜いハイキングコースです。
晴れていれば小さな子供でも安心して歩けると思います。

今日は天気も良く、早めに出発。
最初に刈田岳にちょっと寄って行きます。緑色に光るお釜も段々見えてきます。
刈田岳山頂には立派な社があり、展望は360度。

分岐まで戻って熊野岳を目指します。
これから進むコースが青空の下に全て見えます。
今日は風があって涼しく快適ですが、コース上に木陰はなく、暑いときは大変そうです。

お釜を右下にみながらゆるゆると登っていけば、やがて馬の背分岐に到着。
まずは直進し、避難小屋を目指します。避難小屋までは少々の登りですが、それもすぐ終わります。
避難小屋から熊野岳まではほとんど登りはありません。

熊野岳山頂にも社があり、ここも展望は360度。眺めは最高。
眼下には随分前にスキーに来た蔵王スキー場が見えました。

下りは馬の背分岐まで斜面をトラバースします。
馬の背から駐車場までは緩やかな下り。あっという間に下山完了です。

天気に恵まれ、気持ちのいいお散歩ができました。

下山後は遠刈田温泉の共同浴場(入浴料300円)で汗を流してサッパリ!