群馬 関東ふれあいの道24, 25

2024年12月15日(日) [日帰り]

• GPS: 03:47
• 距離: 19.0km
• 登り: 497m
• 下り: 812m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:02
• 合計: 3:47

距離 19.0km 登り 497m 下り 812m

9:28 三夜沢赤城神社
11:36 11:37 標識上板橋バス停4.9km
12:14 梨木温泉
13:03 13:04 本宿駅
13:15 上神梅駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：最寄駅〜高崎駅〜前橋駅-徒歩-中央前橋駅〜大胡駅〜三夜沢赤城神社BS
復路：上神梅駅〜桐生駅〜高崎駅〜最寄駅

大胡駅から三夜沢赤城神社までは、オンデマンドバスを予約し乗車(一律210円)。
※GunMaaSで予約

上神梅駅は無人駅のため、整理券を取って乗車(事前に電話で乗り方を確認し、車両後部から乗り込んで整理券を取るとのことでした)
※GunMaaSで乗降区間のデジタル切符を事前購入することも可能だが、クレジットカードかモバイルSuicaのみでの決済になります。

コース状況／危険箇所等

コース24は普通の舗装路歩き。
通行量がそこそこあるので車に注意。

悪名高きコース25は、山道へ分け入る場所から笹竹の合間を縫って行く状態ではあったが、刈払いされていて歩き易くはなっていた。
植林地帯からは道が荒れて大きな倒木もあり快適ではない。また作業道もあるため、分かりにくい箇所もある。
山道を進んで鉄の階段を下った先は崖となっており滑落に注意する。階段が終わると崩壊気味の道をトラバースするが、落葉時期は落葉が積もりに積もっているのでこちらも注意して通行する。
ある程度下ってくると砂防ダムが出てくるが、進むべき道が非常に分かりづらい。
指導標の指す方向に進みつつ砂防ダムを挟んで対岸に行くと道があるので、兎に角、対岸に渡ることを念頭におくと迷わない（私は迷いました）。
舗装路に出たら梨木温泉の横を通る道は通行止めなので北側に迂回するのが正当ルートであるが、前半で辟易したので舗装路をひたすら進んだ。

写真

12/15 9:30

三夜沢赤城神社
水も汲めますが時間がないので、自撮りもほどほどに進みます。

12/15 9:41

圧倒的逆光。

12/15 9:42

三夜沢赤城神社の惣門。

12/15 9:47

赤松並木を進む。

12/15 9:51

俵藤太こと藤原秀郷が植えたようだ。

12/15 9:58

ここからずっと舗装路。

12/15 10:43

放射冷却で靄が凄い。

12/15 10:53

悪名区間の始まり。

12/15 11:07

ここまでは坂を登るだけの平和な区間。
このあとも少しは舗装路。

12/15 11:15

ここからが悪路。
この右側の草地を進む。
しばらくはこんな感じの道。

12/15 11:43

ぼけぼけ。
植林地に入っても荒れた様相。

12/15 11:44

自撮りして、そそくさと抜ける。

12/15 11:49

ぼろ。

12/15 11:56

ここから急傾斜な地帯なので注意。

12/15 11:59

鉄階段を降りてトラバースはこんな道。
振返ると道がよくわからない。

12/15 12:05

迷った場所。
本当に分かりづらい。

12/15 12:07

指導標の示す方向とは逆に行ってみたが、崩落してみて道はなかった。
さっきの場所まで戻る。

12/15 12:09

冷静になってあたりを見回すと、笹竹の中に見慣れたものが。
砂防ダムを越えて対岸に行き事なきを得る。

12/15 12:15

室は分からない。

12/15 12:17

久々に見た。

12/15 12:20

砂防ダム脇の階段を下る。

12/15 12:21

舗装路に出ました。

12/15 12:21

最後の最後も草が煩い。
ここからは舗装路で駅まで向かいます。

12/15 12:34

氷柱があるので寒いんだと実感。

12/15 12:57

ここでコースと合流。

12/15 13:02

さらに別のコースとも合流。
こちらは赤城山を経て水口屋から始まる方ですね。

12/15 13:10

コース25の終点は本宿BSだが本宿駅まで進む。

12/15 13:13

本宿駅。
ここで終わりにしてもいいが、次回のコース起点となる上神梅駅まで進みます。
この地点で、上神梅駅からの発車時刻まで13分程。
間に合わなければ1時間半ほど待つことになるので走る。

12/15 13:24

上神梅駅
発車時刻の5分前に到着。

本当にお疲れさまでした。
次回はここから。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

あきかえで

梨木への道はネットの評判通り、なかなか悪路でした。
わたらせ渓谷鉄道に至りましたが、本数が少ない路線故、一番苦労しそうだと懸念しています。