記録ID: 7601614
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ハイキング
京都・北摂
落葉の絨毯に埋めつくされた大文字山・北斜面
2024年12月16日(月) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:27
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 531m
- 下り
- 550m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:52
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 3:27
距離 7.6km
登り 531m
下り 550m
13:58
ゴール地点
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
京阪電車で京橋から祇園四条へ、京都市バス203系統で銀閣寺道まで。 <帰路> 蹴上に下山後、地下鉄で烏丸御池へ。友人の写真展を観た後、市バス32系統で四条烏丸から五条大宮へ。定期健診を終えて、阪急・大宮から京都河原町へ。京阪・祇園四条から京橋まで。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大文字山の北斜面は似たような地形が錯綜していて迷いやすいです。 今回は細い踏み跡を辿ったので、滑落要注意でした。 大文字山頂から南禅寺分岐までは京都一周トレイルです。 |
写真
感想
大文字山ではこの時期、モミジやコナラ、クヌギなどの落葉が北斜面を覆いつくして、さながら絨毯を敷き詰めたようになります。
この日は午後から夕方にかけて2件の用事あって京都に出るので、午前中の時間を利用して歩いてきました。
銀閣寺を過ぎると道一杯に落ち葉が降り積もっていて、目的の藤見台は見頃になっているだろうと期待しながら登りました。
藤見台はちょっとわかりにくく、細い踏み跡を辿る部分もあるので、慎重に歩いていくと、期待したとおりの景色が広がっていました。
しばらく奇麗な絨毯を眺めて先に進みました。
幻の滝付近の、春は新緑が奇麗な場所は黄金色に輝き、藤見台以上に感動しました。
中尾滝の落ち口まで下り、すぐ横の取付きから尾根道を登り山頂を目指しました。もう少しで火床から山頂に至る登山道に出る所から左に逸れて、北斜面をトラバースする踏み跡に入り込んでしまいました。
この踏み跡は六道の辻まで続いていますが、途中、非常に細くて不安定な部分が多いので、歩かないように意識しているにも関わらず、迷い込んでしまいました。(この踏み跡は今回歩いた踏み跡の少し下に位置すると分岐で錯覚した為です)
なんとか出逢坂からの道に合流すると、六道の辻で、そこから10分で山頂です。山頂からの視界はまあまあで遠くまで望めました。
微風の山頂で昼食休憩し、大文字四ツ辻から京都トレイルを歩いて蹴上に下山しました。
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1/19ころは大分減っていると思いますが、まだ楽しめると思います。
何回歩いても迷ってしまうのも大文字北斜面の魅力かも知れません。
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